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ブックマーク / mag.osdn.jp (727)

  • 性能を強化した「Microsoft Edge 89」 | OSDN Magazine

    Microsoftは3月4日、Webブラウザの最新安定版となる「Microsoft Edge 89」を公開した。性能の強化が大きな特徴となる。 Microsoft Edge 89は、1月に公開されたバージョン88に続く最新版。 開発チームは過去1年パフォーマンス関連の強化を進めており、バージョン89では起動時間とタブを中心に性能改善のための機能を導入した。 起動時間では「Startup boost」として、ブラウザのウィンドウを開いた時に追加のリソースなしに中核のプロセスをバックグラウンドで開く仕組みを導入した。有効にした場合、していない場合と比較して起動時間が29%〜41%高速になるとしている。タブのスリープ機能として「Sleepiing tab」を導入、開かれたタブがリソースを消費する問題に対応する。EdgeがベースとするChromiumのfreezing技術を利用して作成した機能で

    性能を強化した「Microsoft Edge 89」 | OSDN Magazine
  • 「OpenSSH 8.5」が公開 | OSDN Magazine

    SSHプロトコルのオープンな実装「OpenSSH」開発チームは3月3日、最新版となる「OpenSSH 8.5」を公開した。ベターなアルゴリズムに自動アップデートできるUpdateHostkeysがデフォルトで有効になるなどの強化が加わっている。OpenSSH 8.5は2019年に初版が公開された8系の最新版で、2020年9月に公開されたバージョン8.4に続くリリース。 OpenSSHはThe OpenBSD Foundationのプロジェクトとして開発が進んでいるSSHプロトコルの実装。SSH 2.0と完全互換で、SSHプロトコルを使ったリモートログインなどの接続性を確立できる。トラフィックの暗号化により接続のハイジャックなどの攻撃から保護できるとしている。 新機能として、ssh(1)で、デフォルトでUpdateHostkeysが有効になった。クライアントがより良いアルゴリズムに自動でアッ

    「OpenSSH 8.5」が公開 | OSDN Magazine
  • Googleが「Flutter 2」を公開、モバイルからWeb、デスクトップに拡大 | OSDN Magazine

    Google(米Alphabet傘下)のUI/アプリケーションツールキット「Flutter」開発チームは3月3日、最新のメジャーリリースとなる「Flutter 2」公開を発表した。モバイルフレームワークからデスクトップなどでも動く移植性のあるフレームワークにフォーカスを拡大した。 Flutterは、単一のコードベースから任意のプラットフォーム向けにアプリを構築できるフレームワーク。Googleが開発し、オープンソースとして公開している。初の正式版(「Flutter 1.0」)は2018年に公開され、すでにWeChat、Grab、Sonosなど多数のアプリがFlutterを使っており、Play Storeだけでも、15万以上のFlutterアプリが公開されているとのこと。Google自身もDartFlutterを使ってアプリを開発しており、Google One、Google Nest Hu

    Googleが「Flutter 2」を公開、モバイルからWeb、デスクトップに拡大 | OSDN Magazine
  • WebHDI、WebNFCなどの新APIをサポートした「Chrome 89」が公開 | OSDN Magazine

    Google(米Alphabet傘下)は3月2日、Webブラウザの最新版となる「Chrome 89」を公開した。Chrome 89は2月に公開したバージョン88に続く最新版。 新しいAPIとして、ゲーム機などマウスやキーボードを持たないデバイス制御のためのWebHID(Human Interface Device)、Webアプリケーションから近距離無線通信(NFC)タグの読み書きができるWebNFC、シリアルポート経由で制御できるWeb Serialがベータから正式扱いになった。WebSerialを使ってRaspberry Pi Pico/MicroPython REPLとやりとりするページを作成するなど、活用が広がっているという。 ファイル共有のためのWeb ShareおよびWeb Share Target APIのサポートも加わった。すでにモバイルではサポート済みのAPIだが、Chro

    WebHDI、WebNFCなどの新APIをサポートした「Chrome 89」が公開 | OSDN Magazine
  • 「fish 3.2.0」が公開 | OSDN Magazine

    Linux向けコマンドラインシェル「fish」開発チームは3月1日、最新版となる「fish 3.2.0」を公開した。 fishはLinuxmacOSなどUNIX系OS向けのコマンドラインシェル。WindowsではCygwinを使うか、Windows 10ではWSL Windows Subsystem for Linuxの下でインストールできる。fish 3.2は2020年2月に公開されたバージョン3.1に続く最新版。3系は2019年に公開されている。 履歴に基づく入力補完、24ビットカラー、タブ補完やシンタックスハイライトなどの機能を備え、Webベースで色を設定したり、変数/関数/履歴を確認することもできる。 新機能として、コマンドラインエディタとページャー検索でアンドゥとリドゥをサポートした。デフォルトではアンドゥはControlとZ、リドゥは Altと/に設定されている。ビルトインで

    「fish 3.2.0」が公開 | OSDN Magazine
  • 型アノテーションが加わった「Numpy 1.20」が公開 | OSDN Magazine

    Python数学的処理向け拡張モジュール「Numpy」開発チームは1月30日、最新版となる「Numpy 1.20.0」を公開した。型アノテーションのサポートなどが特徴となる。 NumpyはPythonで多次元配列などの数学的処理を実行するためのパッケージ。Numpy 1.20は2020年9月に公開されたバージョン1.19に続くリリース。658件のプルリクエスト(PR)、184人の開発者が貢献するなど、過去最大のリリースとなった。Pythonのサポートはバージョン3.7〜3.9。Python 3.6のサポートは削除となった。 大きな特徴として、型アノテーションとSIMD(シングルインストラクション/マルチプルデータ)の最適化の2つがある。型アノテーション(注釈)を大部分で利用できるようになった。numpy.typingサブモジュールも導入、ユーザーとダウンストリームライブラリが自分のコード

    型アノテーションが加わった「Numpy 1.20」が公開 | OSDN Magazine
  • ARMサポートがほぼ完成、「Mageia 8」公開 | OSDN Magazine

    GNU/Linuxディストリビューション「Mageia」開発チームは2月26日、最新のメジャーリリースとなる「Mageia 8」の公開を発表した。ARMのサポートをさらに強化させ、「ほぼプライマリ」のレベルとしている。 MageiaはGNU/Linuxディストリビューション。Mageiaは2010年にMandriva Linuxのフォークとしてスタートした。安全かつ安定したデスクトップおよびサーバー向けのOS開発を目指している。Mageia 8は2019年に公開されたMageia 7に続く最新のメジャーリリース。サポート期間は18ヶ月間で、2022年10月までセキュリティやバグの修正が行われる。Linuxカーネル5.10.16をベースとし、デスクトップ環境はKDE Plasma 5.20.4(デフォルト)、GNOME 3.38、Xfce 4.16なども利用できる。 ARMのサポートを強化し

    ARMサポートがほぼ完成、「Mageia 8」公開 | OSDN Magazine
  • 米Microsoft、「TypeScript 4.2」を公開 | OSDN Magazine

    Microsoftは2月23日、JavaScriptの拡張であるプログラミング言語の最新版「TypeScript 4.2」公開を発表した。 TypeScriptは、JavaScriptをベースに静的型付けなどの機能を追加したプログラミング言語。Microsoftが開発し、オープンソースとして公開している。作成したコードはJavaScriptにコンパイルして任意のWebブラウザ、Node.js、アプリなどJavaScriptが動くところならどこでも実行できる。TypeScript 4.2は2020年8月に公開された4系の最新版で、11月に公開されたバージョン4.1に続くものとなる。 タプル型で、これまでタプルの最後にしか置けなかったrestエレメントを、先頭や中間などどこにでも配置できるようになった。条件はrestエレメントを置くことができるのは1タプルあたり1回のみ。つまり、他のopti

    米Microsoft、「TypeScript 4.2」を公開 | OSDN Magazine
  • Red Hat、プロジェクトや非営利団体向けの無償RHELプログラムを発表 | OSDN Magazine

    Red Hat(米IBM傘下)は2月25日、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)のノーコストプログラム「Red Hat Enterprise Linux(RHEL) for Open Source Infrastructure」を発表した。「CentOS Linux」の打ち切りを受けて混乱するコミュニティに対する救済策の1つと位置付けられる。 Red Hatは2020年末、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)互換の「CentOS Linux 8」を2021年に終了し、「CentOS Stream」に注力する方針を発表している。これにより、ホスティングなど運用環境で使用する開発者らの混乱が起きていた。Red Hat Enterprise Linux(RHEL) for Open Source Infrastructureはこれへの対応の1策で、

    Red Hat、プロジェクトや非営利団体向けの無償RHELプログラムを発表 | OSDN Magazine
  • 「Firefox 86」公開、プライバシーの強化や複数Picture-in-Pictureウィンドウなど | OSDN Magazine

    Mozillaは2月23日、オープンソースのWebブラウザ最新版となる「Firefox 86.0」を公開した。プライバシー保護で新機能を導入、Picture-in-Pictureは複数ウィンドウのサポートが加わった。Firefox 86.0は、1月末に公開したバージョン85に続く最新版。 2019年に導入した動画コンテンツを別ウィンドウで表示するPicture-in-Pictureをさらに強化し、複数の動画をPicture-in-Pictureモードで表示できるMultiple picture-in-picture(multi-PiP)が加わった。キーボードによる早送りと巻き戻し操作もサポートした。なお、Mozillaは、Picture-in-Pictureを2020年のベスト機能の1つと位置付けている。 Firefoxが差別化と位置付けるプライバシーでは、Total Cookie Pro

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  • 「Linux 5.11」が公開 | OSDN Magazine

    Linus Torvalds氏は2月14日、「Linux 5.11」を公開した。2021年初のリリースとなり、ファイルシステム、ハードウェアなどで多数の強化が加わっている。Linux 5.11は2020年12月に公開されたバージョン5.10に続く最新版。7回のリリース候補(RC)リリースを経ての正式版公開となる。 ファイルシステムでは、btrfsで多数の強化が加わった。破損したディスクやbtrfsでフォーマットされたパーティションからデータを修復できるrescue=マウントオプションが加わった。ユーザー空間でより詳細なファイルシステム情報をエクスポートできるようになり、高負荷下での非同期の停止処理に関連した修正も加わっている。F2FSでは、ファイル単位のデータ圧縮をサポートし、圧縮されたファイルを制御できるioctl()が加わった。NFSでは再エクスポートが可能になり、NFS 3経由でNF

    「Linux 5.11」が公開 | OSDN Magazine
  • 「Go 1.16」が公開、module-awareモードがデフォルトで有効に | OSDN Magazine

    Googleのプログラミング言語「Go」の開発チームは2月16日、最新安定版となる「Go 1.16」を公開した。Apple Siliconのサポートなど多数の強化が加わっている。Go 1.16は2020年8月に公開されたGo 1.15に続く最新版。 コンパイル時に埋め込まれたファイルに//go:embedディレクティブを使ってアクセスできる新しいパッケージが加わった。Goプログラムへのデータファイルのバンドルが容易になるとしている。モジュールを認識するmodule-awareモードがデフォルトで有効になった。2020年の調査では、すでにGo開発者の96%がこのモードに切り替えているという。 ファイルシステムでは、ファイルのリードオンリーツリーの抽出であるfs.FSインターフェイスを定義するio/fsパッケージを導入した。ランタイムでは、runtime/metricsパッケージを導入した。実

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  • オープンソースのメディアプレイヤー「Kodi 19.0

    Team Kodiは2月20日、オープンソースのメディアプレイヤーの最新メジャーリリースとなる「Kodi 19.0」(開発コード”Matrix”)を公開した。 Kodiはオープンソースのメディアプレイヤー。Microsoft Xboxのメディアプレイヤーとして開発された(当時の名称は「XBMC」)経緯をもつ。音楽や動画の再生、写真のスライドショーなどが可能で、PVRアドオンを利用してTV番組の視聴や録画も可能。WindowsmacOSLinux、iOS、Android、Raspberry Piなどで動かすことができる。Kodi 19.0は、2019年2月に初版が公開されたKodi 18 “Leia”に続く最新版となる。約50人の開発者がコードを貢献し、18系(”Leia”)から1500以上のプルリクエスト・5000以上のコミットがあったという。 プラットフォームでは、Apple tvO

    オープンソースのメディアプレイヤー「Kodi 19.0
  • 最新開発版「Wine 6.2」が公開 | OSDN Magazine

    WindowsアプリケーションをUNIX系OSの上で実行するための互換レイヤー「Wine」の開発チームは2月12日、最新開発版「Wine 6.2」公開を発表した。 Wine(Wine is Not an Emulator)はMac OS X、Linux、BSD系OS、SolarisなどでWindowsアプリケーションを動かすためのAPI集。Wine 6.2は1月に公開されたWine 6系の最新の開発版となる。 Wine-monoエンジンが、DirectXのサポートが加わったバージョン6.0にアップデートされた。NtDebugActiveProcess() 、NtRemoveProcessDebug()など、NTDLLデバッガーAPIを実装した。WIDL(Wine Interface Definition Language)で、WinRTフラグの属性パーシングなど、WinRTのサポートを強化

    最新開発版「Wine 6.2」が公開 | OSDN Magazine
    lugecy
    lugecy 2021/02/16
  • クラウド時代、プロプライエタリよりKubernetesなどのオープンソースを重視ーーIBMとO'Reilly調査 | OSDN Magazine

    米IBMは2月9日、O’Reilly Mediaと共同で行ったクラウドとオープンソースに関する調査をまとめた「The Value of Open Source in the Cloud Era」の公開を発表した。「特定のベンダーのクラウドに関連したスキルにフォーカスするより、クラウドの土台をなすオープンソース技術に関連したスキルを構築したいと思っている」とまとめている。 「The Value of Open Source in the Cloud Era」はO’Reiily Mediaが公開したレポートで、過去20年のトレンドとしてオープンソースとクラウドの2つを取り上げた。調査期間は2020年秋で、3400人以上の開発者、技術部門のマネージャーを対象に行った。 それによると、ほぼ全ての回答者が実装などのオペレーションのなんらかの部分でOSSを使用していることがわかった。94%の回答者がオ

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  • Ubuntuベースの商用Linux「Linspire 10」が公開 | OSDN Magazine

    Ubuntuベースの商用Linuxディストリビューション「Linspire」の開発チームは2月8日、最新のメジャーリリースとなる「Linspire 10.0」を公開した。 LinspireはDebian GNU/Linux、Ubuntuを土台としたLinuxディストリビューション。起源は2001年の「Lindows」に遡る。Wine APIをベースに、主要なWindowsアプリケーションを動かすLinuxシステムを開発するプロジェクトとして開発が進んだが、その後アプローチを変換。その名称に対しては、米Microsoftと法廷で争い、和解に当たって名称をLinspireに変更した。その後、Xandrosに売却された後に開発打ち切りとなり、Freespireとして誕生。2018年には企業向けのオープンソースコンサル企業である米PC/OpenSystemsがLinspireとFreespireを

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  • Vue.jsアプリの状況管理パターン「Vuex 4.0」が公開 | OSDN Magazine

    Vue.jsアプリケーションのstate管理ライブラリ「Vuex」開発チームは2月3日、最新版「Vuex 4.0.0」を公開した。Vue 3をサポートし、Vuex 3系との互換性にフォーカスしたものとなる。 VuexはVue.jsアプリケーションのコンポーネントストアとして、state(状況)の変更に対するルールを適用できるstate管理パターン及びライブラリ。Vuex 4.0は2017年に公開されたバージョン3系に続く最新のメジャーリリース。Vue 3をサポートし、Vuex 3と同じAPIを持つ。既存のVue 3/Veuxコードを再利用できるとしている。 変更点としては、インストールプロセスが変更となり、Vue 3の新しい初期化プロセスと連携するようにした。具体的には、新しいストアインスタンスを作成するcreateStoreを導入、これまでのnew Store(…)も残すが、Vue 3と

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  • 「Rust 1.50」が公開 | OSDN Magazine

    プログラミング言語「Rust」の開発チームは2月11日、最新安定版となる「Rust 1.50.0」を公開した。 Rustは並列、高速、安全性を特徴とするプログラミング言語。MozillaのResearchプロジェクトとして2010年にスタート、2月8日にプロジェクトを管理する非営利組織Rust Foundationが立ち上がったばかりだ。Rust 1.50は2020年12月末に公開されたRust 1.49に続く最新版。 型ではなく定数値のジェネリクスであるconst genericsの安定性を強化し、任意の長さのconst Nに対して[T; N]にops::IndexとIndexMutの実装が加わった。また、バージョン1.38.0より技術的には可能だったが、[x; N]配列表現でxにconstの値を使用できるようになった。 バージョン1.49で加わったunionへのManuallyDrop

    「Rust 1.50」が公開 | OSDN Magazine
    lugecy
    lugecy 2021/02/13
  • 米Docker、「Docker Distribution」をCNCFに寄贈 | OSDN Magazine

    Dockerは2月4日、「Docker Distribution」をLinux FoundationのCloud Native Computing Foundation(CNCF)に寄贈したことを発表した。 Docker Distributionは、Dockerコンテナのハブである「Docker Hub」および他のコンテナレジストリの土台となるもの。コンテナをパッキング、保存、デリバーするためのツールキットとなる。 Pythonで作成されたオリジナルのRegistryコードを、Goで書き直したコンテナレジストリのリファレンス実装で、さまざまなバックエンドやサブシステム向けに拡張性のあるライブラリ設計になっているという。Dockerは2015年、Linux Foundation内にOpen Container Initiative(OCI)を立ち上げ、レジストリやイメージフォーマットなど、

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  • 企業ユーザーはターゲット外の「LibreOffice 7.1 Community」が公開 | OSDN Magazine

    The Document Foundationは2月3日(ドイツ時間)、オープンソースの生産性スイートの最新版「LibreOffice 7.1 Community」を公開した。企業ユーザーをターゲットにしないエディションと明確に位置づけるために「Community」を冠している。 LibreOffice 7.1は2020年8月に公開したバージョン7系の最新版。7.1より製品名に”Community”と入れることで、想定するユーザーを明確にした。Communityは個人ユーザー向けで、企業ユーザーには、SLAや長期サポートオプションのついた「LibreOffice Enterprise」をエコシステムパートナー経由で利用することを推奨している。なお、Document Foundationは2020年7月、バージョン7のRC(リリース候補)で”Personal Edition”という文言を入れ

    企業ユーザーはターゲット外の「LibreOffice 7.1 Community」が公開 | OSDN Magazine