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ブックマーク / mnishikawa.hatenablog.com (39)

  • 国語便覧がすごく良かったのでおすすめします。 - mnishikawaのブログ

    京都書房の「新訂国語図説」 デイリーポータルZで国語便覧が紹介されていて、面白そうなので買ってみましたが、めちゃくちゃ良かったです。 今回買ったのは、京都書房の「新訂国語図説」。 新訂国語図説 作者:内田満,井筒雅風 京都書房 Amazon もっと早く買っておきたかった! いろんなを読む上で前提となる時代背景や、当時の風俗など、気知識となる情報が思い切り詰まってます。驚きなのはその幅の広さ。挙げだすときりがないですが、昔の服装の図解や、天皇家や豪族の家系図、第2次世界大戦時の日軍の階級やお給料などなど。そうした時代背景に限らず、最新の流行の作家や作品の概要なども紹介されており、これから読みたいとかどんどん出てきそうです。また、文章の構成方法や、会議の設定方法、ディベートのコツまで載ってる。 読み物として充実しまくっていて、これで990円はお得すぎます。 ネットのまとめサイトもついつい

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  • DualShock4のバッテリーを安価なものに交換してみました。 - mnishikawaのブログ

    2016年に買ったPlayStation4についていたコントローラー「DualShock4」。 ここ数年ほとんどゲームは遊べてないのですが、テレビ番組は基nasneで録画してから見ているので、プレステ4はほぼ毎日起動しています。それと同時に5年間、毎日充放電を繰り返していたコントローラーも寿命なのか、ほとんどバッテリーがもたなくなってきました。AmazonでDualShock4用のサードパーティバッテリーはたくさんあるものの、1個2000円前後が相場のようです。(容量もアップするみたいですが。)古いコントローラーの修理代としてはちょっと高いなと思い、電子工作用に持っていた1000mAhのバッテリーに交換してみたところ、普通に使えましたので交換手順をまとめておきたいと思います。 ★バッテリー交換は安全上の問題もあり、保証も効かなくなりますので、ご参考にされる場合も十分注意の上、自己責任での

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  • パナソニックのベビーモニター(KX-HC705)を木製ベビーベッドに設置する台を製作 - mnishikawaのブログ

    あけましておめでとうございます。 2020年はコロナ禍で自宅時間が増えたこともあり、ほぼ毎週何か作ってブログにまとめ公開していました。結果、58件のブログ記事を書き、57件のYoutube動画を公開しています。久々に自身のスキルアップに集中できた年でもありました。2020年末に待望の長女が生まれたこともあり、今年は子育てに夢中になるのではないかと考えています。 子供が生まれたこともあり、これまで買ったりもらったりする機会の無かったガジェットににいろいろ触れることができました。 今回は、子供の出産祝いで会社のみなさんからプレゼントしてもらったパナソニックのベビーモニター(KX-HC705)に関するちょっとした工夫をご紹介したいと思います。 パナソニックベビーモニター(KX-HC705) 目次 目次 パナソニックのベビーモニター(KX-HC705)の主な機能と気に入ってる点 パナソニックベビー

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  • Jetson NanoでCPU/GPUの動作状態を表示する - mnishikawaのブログ

    NVIDIAのJetson Nano (2GB)買ってみました。 10センチ×8センチの筐体に128コアGPUと4コアCPUを搭載していて、豊富なインタフェースを備えた、小さくてパワフルなコンピュータボードです。しかも、2GB版だと7000円台で購入できます。 これまで組み込み用途の小型コンピュータボードとしては用途でRaspberryPiが有力でしたが、JetsonNanoだとGPUが強力なので、ビデオや静止画の加工やAIを使った認識処理を備えたデバイスを作るには現時点では最適なボードだと思います。 128コアGPUがどれぐらい動いてるのかが気になったので、まずは測定環境を揃えました。 目次 目次 jtop(jetson_stats)のインストール jtopの起動 Youtube再生中のシステム状態 jtopの機能と画面表示の例 システム全体状態 GPU状態 CPU状態 メモリーの状態

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  • ダイソーのBluetoothワイヤレスイヤホンを分解してパーツ取り - mnishikawaのブログ

    ダイソーでBluetoothワイヤレスイヤホンが300円で売ってました。 Bluetoothワイヤレスオーディオの機能があり、小型のスピーカーとマイク、リチウムポリマーバッテリー、Bluetoothレシーバーなどの部品を取る事ができ、部品取りデバイスとしてはなかなかお得だと思います。 ダイソーのBluetoothワイヤレスイヤホンを分解してパーツ取り 分解手順と、主要パーツの解説、Bluetoothオーディオレシーバーへの改造方法はこちらの動画を御覧ください。 ダイソーのBluetoothワイヤレスイヤホンを分解してパーツ取り 製品レビューはいろんな方が挙げられているのでこちらを参照ください。 ダイソー 300円 Bluetoothワイヤレス片耳イヤホン その大嘘を暴く!? 最後に、今回の分解、動作確認で使ったパーツ一覧を載せておきます。 ・オーディオD級アンプ HiLetgo® 10個セ

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  • クリスマスソング25曲入りIC「HK326-2」サンプル実装と連続再生テスト - mnishikawaのブログ

    10月に入りましたのでクリスマス商戦に向けたガジェットの製作に着手しました。 100均のクリスマスツリーをベースに、イルミネーションとクリスマスソングで職場のみなさんを和ませるクリスマスツリーを作ろうと思います。 まずは、クリスマスソング再生を行うためのICを選定し、試作を作ってみました。 クリスマスソングが25曲入ったメロディIC「HK326-2」です。2020年10月3日現在、秋月電子で170円で売っています。 HK362-2 ここでは、サンプル回路を参考に、25曲を繰り返し連続再生する設定にしています。 ブレッドボードでのサンプル実装と回路図、内蔵している25曲を再生している様子をビデオにしました。 クリスマスソング25曲入りIC「HK326-2」サンプル実装と連続再生テスト 回路図はGithubに公開しています。 github.com クリスマスソング再生できる小型・省電力ICをお

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  • 昭和59年製ソニーのラジカセをBluetoothスピーカーとして復活させました(製作ポイントまとめ) - mnishikawaのブログ

    昭和59年(36年前)にソニーから発売されたラジカセ「CFS-V5」のジャンク品をヤフオクで1000円で落札。カセットテープユニットが壊れているということで、BluetoothモジュールとPAM8403デジタルアンプ、リチウムイオンバッテリーを組み込んでBluetoothスピーカーとして復活させました。元の製品のデザインが良く、かわいいしまだまだ使えそうなオーディオ機器になりました。 動作概要の動画だけ公開していましたが、こちらに製作のポイントをまとめておきたいと思います。同じような工作をしてみたい、という方は是非参考にしていただければと思います。 昭和59年製ソニーのラジカセをBluetoothスピーカーとして復活 目次 目次 こんなふうに動きます Bluetoothスピーカーの基的な設計情報について 製作の動機、ラジカセの調達方法 まずはラジカセ筐体のクリーニング ラジカセの分解と主

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  • 昭和59年製ソニーのラジカセをBluetoothスピーカーとして復活させました - mnishikawaのブログ

    昭和59年製ソニーのラジカセをBluetooth化! 昭和59年(36年前)にソニーから発売されたラジカセ「CFS-V5」のジャンク品をヤフオクで1000円で落札。カセットテープユニットが壊れているということで、BluetoothモジュールとPAM8403デジタルアンプ、リチウムイオンバッテリーを組み込んでBluetoothスピーカーとして復活させました。元の製品のデザインが良く、かわいいしまだまだ使えそうなオーディオ機器になりました。 昭和59年製ソニーのラジカセをBluetoothスピーカーとして復活させた 作り方や内部解析の動画・ブログは後日まとめようと思いますが、まずは動作概要の動画です。 以下、主要パーツリストです。 ・デジタルアンプ HiLetgo 5個セットPAM8403 ミニ 5V デジタル アンプ基板 USB 電源 オーディオ アンプ [並行輸入品] メディア: おもちゃ

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  • サクマ式!?オーディオアンプの作り方 - mnishikawaのブログ

    サクマ式ドロップの缶がオーディオアンプに似てる気がしたので、PAM8403を搭載したD級アンプモジュールを埋め込んでみました。バナナプラグにも対応し、プリメインアンプとして普通に使えるアンプができました。 製作の手順はYoutubeをご覧いただければと思いますが、こちらに補足の設計情報やパーツリストをまとめておこうと思います。 サクマ式オーディオアンプ 目次 目次 動作の様子と製作手順 まとめ 主要パーツリスト 動作の様子と製作手順 動作する様子と製作手順をYoutubeのビデオにまとめました。 缶の加工方法や製作の手順はこちらでご覧いただけると思います。 サクマ式!?オーディオアンプの作り方 ちなみに、動画に出てくるDENONのスピーカーは今回のアンプのテスト用に購入しました。しばらくこのセットで音楽を楽しんでみようと思います。 サクマドロップ缶の加工 今回のキーとなるサクマドロップ缶の

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  • 日本酒の箱で自作するBluetoothワイヤレススピーカー(3つめ) - mnishikawaのブログ

    酒の空箱で作るワイヤレスBluetoothスピーカー、三作目。今回は秋月で安売りしてた500円のスピーカーユニットを使いました。当然、先週作ったほう(Panasonicのフルレンジスピーカー搭載)が良いスピーカーユニットを使ってるため音は良かったですが、今回のもクリアで悪くない音は出してくれます。 日酒の箱で作るBluetoothワイヤレススピーカー(3つ目) 短いですが、動作の様子をYoutubeにあげています。 日酒の箱で作ったアンプ内蔵ワイヤレスBluetoothスピーカー(その3) 作り方は前回と同じなので、こちらを御覧ください。 mnishikawa.hatenablog.com 回路図はこちらです。 github.com 最後に、今回使った主要パーツリストをリストアップしておきます。 ・スピーカー akizukidenshi.com ・デジタルアンプ HiLetgo 5

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  • 日本酒の箱で自作するBluetoothワイヤレススピーカー - mnishikawaのブログ

    酒の空き箱がいくつかあったので、Bluetooth接続して使えるワイヤレススピーカーを作っています。前回は100均で売ってる100円のモノラルスピーカー2つを使って格安のものを作りましたが、今回はちゃんとしたフルレンジスピーカーを使ってみました。バッテリーも搭載し、電源の無いところでもスマホと接続して大音量・高品質の音楽を楽しめます。 日酒の箱で作るBluetoothワイヤレススピーカー 特殊な工程は無く、Amazonで比較的容易に入手できるパーツで構成しましたので、オリジナルスピーカーにチャレンジしたい方は是非参考にしていただければと思います。 目次 目次 こんなふうに動きます&こんなふうに作ります 主要構成パーツ 日酒の箱の加工 電源・Bluetoothモジュール回路 アンプモジュール まとめ 主なパーツ&工具リスト こんなふうに動きます&こんなふうに作ります 動作の概要と作り

    日本酒の箱で自作するBluetoothワイヤレススピーカー - mnishikawaのブログ
  • DCDCコンバーター「MT3608」で出力電圧を調整する - mnishikawaのブログ

    可変式・昇圧DCDCコンバーター「MT3608」について簡単にまとめます。 MT3608 「MT3608」は、Amazonなどで安価に購入でき、入力電圧2V~24Vを5V~28V出力できる昇圧型DCDCコンバーターです。好きな電圧を自由に設定できるので重宝しそうです。 KeeYees MT3608 2A DC-DC ブーストステップアップ 転換モジュール 昇圧型 2V-24V to 5V-28V 9V 12V 6個入り メディア: 今回、3.7Vのリチウムイオンバッテリー出力を12Vに昇圧したかったので、入力電圧3.7Vを12Vに昇圧するための設定手順を例に動画を作りました。 動画視聴はこちら(Youtube)。 【5V~28V】DCDCコンバーター「MT3608」の出力電圧設定方法 それほどコツは無く簡単にできるのですが、出力電圧がうまく変わらない場合は、10回程度ぐるぐる回すと良いそう

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  • 【Amazonダンボールチャレンジ】アンプ内蔵ダンボールスピーカーの製作 - mnishikawaのブログ

    Amazonの「#ダンボールチャレンジ」ネタとして、アンプ内蔵ダンボールスピーカーを作ってみました。遊びで作る割にはちゃんとしたスピーカーを使ったためか、結構良い音が出てて普通に使えそうです。 パーツもすべてAmazonで揃いますので、手頃なアンプ内蔵スピーカーがほしい方は是非チャレンジしてみてください。 アンプ内蔵・段ボールスピーカー 作成手順はすべてYoutubeの動画にまとめましたので、こちらを御覧ください。 アンプ内蔵ダンボールスピーカーの製作 前回作った、「100均パーツを使った大吟醸Bluetoothワイヤレススピーカーの製作 - mnishikawaのブログ」のアンプ・スピーカー部だけ切り出したようなものですので、簡単ですぐに作れます。バッテリー搭載のBluetoothワイヤレススピーカーが作りたい!という方は、こちらの記事を御覧ください。 mnishikawa.hatena

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  • 100均パーツを使った大吟醸Bluetoothワイヤレススピーカーの製作 - mnishikawaのブログ

    100均で売ってるスピーカー単体では、有線接続が必要なのはもちろん、プレイヤーよりもボリュームが下がってしまい、そのうえモノラルになってしまうちょっと残念な商品ですが、アンプに繋げば結構良い音を出してくれます。(前回の記事参照。) 今回、このモノラルスピーカー2つをAmazonで売ってる格安D級アンプに接続、されにBluetoothオーディオレシーバーと組み合わせてBluetoothワイヤレススピーカーを組み上げました。バッテリーと充電制御も内蔵しているので、どこにでも持ち運んでスマホとペアリングして音楽を楽しめます。 スピーカーの筐体には日酒(大吟醸)が入っていた桐箱を加工して使用。安価な材料を組み合わせて、見た目もおしゃれで、機能性にも優れたBluetoothワイヤレススピーカーを自作することができました。 100均パーツを使った大吟醸Bluetoothワイヤレススピーカー 動作の様

    100均パーツを使った大吟醸Bluetoothワイヤレススピーカーの製作 - mnishikawaのブログ
  • 空中はんだ動画を作ってみました。 - mnishikawaのブログ

    海外電子工作系Youtuberが「Amazing electonicほげほげ」とか「Innovativeほげほげ」とかのタイトルで、素手で空中配線して何かを作るという気合の入った動画を公開されており、ついつい見入ってしまいます。 私もこれに憧れて空中半田してみたところなかなか楽しかったので動画を作ってみました。 Amazing idea from CdS photoresistor and PNP transistor 作った回路は、過去に作ったメロディギフトボックスです。 詳細な設計情報はブログに掲載していますので、こちらを御覧ください。 mnishikawa.hatenablog.com

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  • アルコール除菌ポンプを手を触れずに噴霧できるようになるArduinoモジュールの製作(超音波センサー&機構設計改善版) - mnishikawaのブログ

    4月に作ったアルコール自動噴霧器を会社のフロアの入り口に置いて使ってもらっていましたが、緊急事態宣言解除後1ヶ月ぐらい運用していていくつかの課題が出てきました。今回、この課題を解決すべく、改良版をつくりましたので、ここに設計情報・ソースコード・回路図をまとめておきます。 アルコール除菌ポンプ自動噴霧器(改良版) 目次 目次 こんなふうに動きます 前回の自動噴霧器を運用してみてわかった課題と改善策 超音波センサー(HC-SR04)の利用 アルコールポンプのボタンの加工 制御基板の制作 回路図・ソースコード 主要パーツ一覧 こんなふうに動きます まずは、動作の様子のビデオです。 開発のポイントなんかも含まれています。 アルコール除菌ポンプを手を触れずに噴霧できるようになるArduinoモジュールの製作(超音波センサー&機構設計改善版) 前回の自動噴霧器を運用してみてわかった課題と改善策 4月に

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  • ESP-WROOM-02 DIP化キット用Arduino書き換えボードの製作 - mnishikawaのブログ

    先日、いくつか作った早押しクイズ用WiFi接続大型ボタンではM5StickCを使っていました。入手性も良く、状態表示もできて開発には便利なのですが、1つあたり2000円弱するので、せっかく100均でボタンを買ってきてもそれほどお手頃なデバイスではありませんでした。 今回は、この早押しクイズ用WiFi接続ボタンのように、無線接続デバイスに内蔵できるボードで、できるだけ小型でコストの安いものということで、「ESP-WROOM-02」を使ってみました。「ESP-WROOM-02」は2020年6月時点、秋月電子でモジュールだけだと1個250円、DIP変換基板実装済みのものでも580円と、前述のM5StickCよりも大幅にコストダウンできます。 「ESP-WROOM-02」は、PCに接続してそのまま開発できるUSBシリアル付きのものもありますが、これも2000円ぐらいするので、あまり意味がありません

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  • WioTerminalのデフォルトゲームの主人公を強くしたら遊びやすくなりました。 - mnishikawaのブログ

    先月末にWioTerminalを買いました。 大きめの液晶がついてて、WiFi/Bluetoothがついてて、センサーがたくさんついてて、RaspberryPiと同じぐらいピンが出ていて、SDカードやマイク・スピーカーがついてる、Arduino開発環境下では現時点で最強のデバイスではないでしょうか。 まだどうやって活用するかは全く考えていませんでしたが、とりあえず購入してみました。 目次 目次 WioTerminalのデフォルトソフト こんなふうに動きます 開発環境の整備(ubuntu18.04) スケッチの読み込み WioTerminalくん(?)を強くする まとめと今後 参考にしたサイト・WioTerminal情報 WioTerminalのデフォルトソフト このすばらしいWioTerminalを購入して電源を入れると、デフォルトでゲームが入っています。WioTerminalみたいな主人

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  • 100均の大型LEDタッチライトをArduino/RaspberryPi/M5Stack/M5stickCで制御できる超大型LED付ボタンに改造する - mnishikawaのブログ

    先週のHackathonで早押しクイズ用に作ったArduino/RaspberryPi/M5Stack/M5StickC等で制御できる大型ボタンについて、さらに大型のボタンを作ってみました。 これも100均で売ってたので、材料費は激安です。 超大型LED付ボタンの製作 目次 目次 こんなふうに動きます&製作過程動画 元の商品 改造のポイント まとめと今後 主要なパーツリスト こんなふうに動きます&製作過程動画 買ってきたときの動作と、主な改造のポイントを動画にしました。 100均の大型LEDタッチライトをArduino/RaspberryPi/M5Stack/M5stickCで制御できる超大型LED付ボタンに改造する 元の商品 セリアで100円で売ってました。 手のひらより大きいです。 クイズゲームで使うには、見た目上のインパクトもあって面白そうです。 100均の大型LEDタッチライト 改

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  • 100均のキッチンタイマーで使われている小型液晶を解析する(まずは分解と計測だけ) - mnishikawaのブログ

    100均で売ってるキッチンタイマーを分解して解析してみました。100円のデバイスの中に、ボタン電池、スイッチ、スピーカー、電池ボックスと、単独でも十分元の取れる電子部品の宝庫ではありますが、中でも気になるのが液晶です。 制御方法がわかれば、ArduinoやRaspberryPiにも使えそうです。 線を引き出すので割に合わなさそうですが、100円で調達できる超小型・低消費電力表示デバイスとしては面白いかも、ということでまずは基動作の確認と液晶ドライブ方法の解析からスタートします。 最終的な制御方法のまとめなどは、追って掲載していきたいと思います。 100均キッチンタイマー液晶の解析 目次 目次 基動作と解析の様子 今回使ったキッチンタイマー 制御波形をいくつか 参考にさせていただいたサイト 基動作と解析の様子 小型のデジタルオシロ「Quimat 2.4"TFT デジタル オシロスコープ

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