ブラウザの右上にhelpfeel.iconが表示されない場合、右上のジグソーパズルみたいなアイコンhttps://gyazo.com/0d94e9e13b21ead551aa895ba79bbb43をクリックしてHelplineを「固定」してhelpfeel.iconアイコンを表示させる
Googleなどを使ってWebでキーワード検索するのは現在完全に常識になっているが、実はまだまだ改善の余地がある
解説動画 https://www.youtube.com/watch?v=AaKi9ALE3wo Gyazoは2024年現在も改良が続いている。 リスト表示の高速化 EXIF情報から地図を表示 高機能な画像編集 関連画像表示の改善 (どういう関連があるのかがわかる) 音声追加 動画文字起こし/検索 無料版のGyazoは10枚しか表示されないのだが、有料のGyazo Pro(590円/月)は以下のような特長があるので情報管理に激しく便利である。無料版のGyazoユーザがGyazo Proに移行すると、これまでGyazoった画像をすべて使えるようになる。 容量無制限 全画像のリスト / 検索 長時間録画 (Gyazo Video) OCR 画像編集 広告非表示 個別画像にパスワード保護 関連画像表示 全画像データのエクスポート 音声追加 計算機で扱う様々なデータは、種類ごとに検索方法が異なるこ
増井俊之.icon はMacでもAndroidでもChromeOSでも自前の日本語入力システム(IME)を使ってるのだが、「接続辞書」を使う単純なアルゴリズムを利用している。 世の中で広く使われているモダンな日本語入力システムは高度な自然言語処理によってかな漢字変換を行なっているが、実は高度な自然言語処理を利用しなくても効率的に日本語入力することは可能である。たとえばSKKという日本語入力システムは単純な辞書とアルゴリズムしか使っていないにもかかわらず高速な日本語入力が可能だったりする。(SKKはもともとEmacs上での日本語入力用に開発されたもので、増井俊之.icon も結構使っていたのだが、キーボードの利用が前提でありモバイル機器では使いにくいとか日本語でしか使えないという制約がある) 接続辞書というのは「単語の次にどのような単語が続くか」を記述した辞書である。単語ごとに、読み/カテゴ
表を使って状態遷移を表現することもできる。transition[][]のような遷移表を作っておき、state = transition[state][input]のように現在の状態と入力から次の状態を計算するようにしておけばプログラムは簡単になる。 正確な遷移表を作ることだけ注意すれば良い。
曖昧検索は便利なものである。「ピテカントロプス」の綴りは難しいが、最近のGoogle検索は曖昧検索対応しているようで、「pitekantoropusu」で検索してもちゃんと直立猿人(Pithecanthropus)がみつかる。しかし「musogurusuki-」でムソルグスキーを検索できないようなので、改良の余地はあるのかもしれない。 Unix系の計算機システムやプログラミング言語では曖昧な検索を行なうために正規表現を使えるものが多い。正規表現とは検索パタンとして文字列の繰り返しや文字列の選択を指定できるもので、a*という表現で「0回以上のaの繰り返し」というパタンを指定したり、(abc|def)という表現で「abcまたはdef」を指定したり、a.cという表現で「aac, abc, acc, ...」を指定したりできる。たとえばpi.*ca.*puのような曖昧なパタンを指定すれば辞書からP
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