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増田 亨． on Twitter: "プログラミングは読む力。 コードを読む。 ログメッセージを読む。 ドキュメントを読む。 読む機会を増やし、読む力を伸ばす。 「書けない」の前に「読めない」をなんとかする。 「読めない」の前に「読まない」をなんとかする。"
増田 亨． on Twitter: "クラス設計の基礎知識。 アプリケーションで扱う金額・数量・率・日付・時刻などをこういう視点でクラスとして表現していく。 始点と終点の二つの値を持った「範囲」クラスや、値のList,Set,Mapを扱うクラスまで用意すればアプリケー… https://t.co/x8d6ylq4ee"
増田 亨． on Twitter: "データ抽象だと変更のしやすいモジュール構造になる。 手続き抽象だと変更がやっかいで危険になる。 前者と後者の違いはロジックとデータを一つのモジュールにまとめるかまとめないか。またモジュールに集める操作の集合が、あるデータ型の操作一式を揃えるか、一連の手続きのサブステップを集めるか"
増田 亨． on Twitter: "小隊や分隊の行動こそ状況を変えていく実体。 https://t.co/aAQ0nQx8PG"
増田 亨． on Twitter: "可能性の濃淡 must shall should will would can could may might never 頻度の濃淡 always usually often sometimes seldom rarely n… https://t.co/TzX1evEWTR"
増田 亨． on Twitter: "深く学ぶための問いと行動 予想する：○○はどうなると思うか？ 広げる：○○から気づいたことは？ 比較する：○○と□□とは何が違うか？ 分類する：○○はどのように分けることができるか？ 関係を見つける：○○と□□はどのような関係があるか？ 理由づける：どうして○○になると思うか？"
増田 亨． on Twitter: "設計スキルの磨き方の参考になる。 プログラミングだとアイデア・模型・プレゼン材料をすべてソースコードで記述して、そこから可視化したりデモンストレーションできる。 コードで書けない時は別の手段を補助的に使う。設計スキルがあがるほど早… https://t.co/b0zMH9eIEG"
増田 亨． on Twitter: "行動習慣は一ヶ月の持続 身体習慣は三ヶ月の持続 思考習慣は六ヶ月の持続 たしかに変化にはそのくらいの積み重ねが要るのかな。 六ヶ月あれば設計が発想レベルで変わりえる。 リファクタリングという行動を一ヶ月持続して、さらに二ヶ月かけて身体化して、それをもう三ヶ月続けると発想が変わる。"
増田 亨． on Twitter: "ファクトリメソッドあれこれ of() は素材がそのまま残る感じ from()は素材が変換される感じ parse()は素材を分解する感じ generate()は力づくでひねりだす感じ build()は組みたてる感じ make()… https://t.co/tnsa5v85hi"
増田 亨． on Twitter: "テーブル設計を先に決めたところは、ビジネスロジッククラスもアプリケーションロジッククラスもだいぶ歪んでいるな。 やっぱりテーブルにひきづられるクラス設計はダメだな。"
増田 亨． on Twitter: "値オブジェクトとかコレクションオブジェクトとか範囲オブジェクトとか、ほんとうにそういう感じがする。 身体で覚えちゃうと、意識せずにそういうクラス設計が自然にできるようになる。"
増田 亨． on Twitter: "金額を扱う時に、金額の範囲が適切かの判断はビジネスロジック。 金額の入力欄に数値ではない文字列の入力を防止するのはプレゼンテーションの関心事。 どちらも入力のエラーとして扱うが、関心事としては別のカテゴリー。"
増田 亨． on Twitter: "アーキテクトとは視野が広く経験が豊富なプログラマである。 アーキテクチャコンサルタントやアーキテクチャ評論家とアーキテクトを混同しないこと。"
増田 亨． on Twitter: "仕様を記述する具体的なやり方は、 ビジネスロジックの仕様 → クラスとメソッドシグネチャの記述 データモデルの仕様 → DDL 文 ユースケースの仕様 → サービスクラスとメソッドシグネチャの記述 画面の仕様 → モデルクラス、コ… https://t.co/whAhoN174m"
増田 亨． on Twitter: "エラーを愛することが上達の秘訣。 プログラミングにも通じるなあ。 あと、ソフトウェアの場合は、変更依頼を愛することが、設計の上達の秘訣。 https://t.co/7F7gLPVivx"
増田 亨． on Twitter: "要件定義書なるものをわたされたら、RDRA手法でざっくり品質チェックをするとよい。 システム化の目的、業務の流れ、システム機能、扱う情報と状態、ビジネスルールのバリエーションが、どのくらい明らかで、どのくらい関係づけられているか、… https://t.co/Jt32deRCLX"
増田 亨． on Twitter: "要件定義と実装の分離は誤った関心の分離。 実際には密接に関係するし不可分。 どう関連づけるかに工夫は必要。 要件定義と実装の担当者や工程を切り離せば切り離すほどソフトウェア開発は費用と時間に対して成果の質が劣化する。"