モジュラーシンセの祭典、Tokyo Festival of Modular 2016をレポート!2016.06.17 21:30 ヤマダユウス型 モジュモジュして参りました。 2016年6月10日(金)~12日(日)の3日間、モジュラーシンセサイザーの国際的祭典である「Tokyo Festival of Modular」(通称、TFoM)が渋谷で開催されました。 今年で4回目となるTFoMは、モジュラーシンセサイザーや電子楽器の見本市。最新のモジュラーシンセにさわれたり、国内外から出展しにやってきたメーカーと直接話せたりするだけでなく、ワークショップ、レクチャー、直売などもある、まさに電子楽器のフェスのようなイベントです。 メイン会場となったのは渋谷にあるRed Bull Studio Tokyo Hall。昨今キてるハードウェア機材やエレクトロサウンドは一体どんなものなのか? 会場の様子
日本音楽著作権協会(JASRAC)が決めた音楽教室から著作権料を徴収する方針に対し、教室を運営する事業者らでつくる「音楽教育を守る会」(東京都)は4日、反対する約56万人分の署名を文化庁に提出した。会見で「文化庁は行政手続きを保留して欲しい」と求めた。 会見には、守る会会長の三木渡・ヤマハ音楽振興会常務理事、守る会理事の日下昌和・河合楽器製作所専務らが出席。著作権は音楽教室での演奏には及ばないとして、JASRACが文化庁に提出した使用料規定は「無効」と主張した。また、「著作権料を徴収されれば、生徒に転嫁せざるを得ない教室もたくさんあると思う。(生徒側の負担増で)音楽人口の減少につながる」という声も出た。 ヤマハ、河合楽器製作所など249事業者・団体は6月、JASRACが著作権の請求権を持たないことを確認する訴訟を東京地裁に起こしている。三木会長らは会見で、文化庁に対し、訴訟で結論が出るまで
精神医療が世の中を変えて、世の中が精神医療を変えていく。 そういう視点で、精神医療と世の中の相互作用を眺めていると、つい、ブロガーっぽいことを考えたくなる。 1.昔の精神医療には「狂気」しか無かった。 「発達障害」も「社交不安性障害」も「境界性パーソナリティ障害」も昔は存在していなかった。今日ではよく知られている心の病気が出揃ったのは、20世紀になってからのことだ。 十八世紀には、たったひとつしか心の病気が存在しなかった。狂気 insanity である。狂気という診断が意味していたのは、今日の臨床家が精神病という語で意味しているもの、あるいは口語的に「狂った crazy 」と言われているものだった。「狂気」とは、多くの場合妄想や幻覚を伴ったり、重いメランコリ―や高揚状態を伴うなど、患者が現実となんらかのかたちで接触を失っている状態のことを意味していた。 (中略) 狂気というひとつの病気だけ
2017年07月05日08:14 【軍閥や歴史戦という言葉は戦争を想起させる?川西市立図書館の見解に疑問を感じます】 【軍閥や歴史戦という言葉は戦争を想起させる?人権を侵害するような言葉が入った著書は公平中立の観点から子供たちに触れさせてはいけない?】 読者の方が、川西市の市立図書館に ・「みんで学ぼう日本の軍閥」 (杉田水脈、倉山満共著) 青林堂 ・「歴史戦はオンナの戦い」 (杉田水脈、河添恵子共著) PHP研究所 をリクエストしたところ、購入不可となったという経緯をfacebookにあげていらっしゃいます。 その理由の説明を求めたところ、「図書館は子供たちも利用します。軍閥や歴史戦という言葉は戦争を想起させます。」とか、「とにかく人権を侵害するような言葉が入った著書は公平中立の観点から子供たちに触れさせてはいけないと考えています。 」といった回答があったそうです。 教育委員会ではなく、
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