ブックマーク / president.jp (5)

  • ビッグサンダーマウンテンに乗って尿管結石が出た人続出…実証研究で排石率は先頭席12.5%、最後部席63.9% 乗馬やヨガで振動やGの力を利用して石を動かす画期的治療法も

    アメリカ宇宙局(NASA)や軍隊で任務中の発作を予防するために膨大な予算をかけ研究が行われている尿管結石。岡山大学医学部の中尾篤典教授が、その画期的な治療法を見つけようと米国の大学が手掛けたビッグサンダーマウンテンの研究結果(2018年にイグノーベル医学賞を受賞)を紹介する――。 ※稿は、中尾篤典・毛内拡(著)、ナゾロジー(協力)『ウソみたいな人体の話を大学の先生に解説してもらいました。』(秀和システム)の一部を再編集したものです。 おしっこにまつわる謎・尿管結石の新しすぎる治療法 少し汚い話ですが、次はおしっこと膀胱ぼうこうの話です。 尿管結石は、腎臓から膀胱までの尿が通る管の中に石ができる病気です。石が詰まることで腎臓で作られた尿が出なくなり、腎臓が腫れて大変な痛みが出ます。救急外来でよく見られるありふれた疾患で、ライフスタイルや遺伝等も影響するといわれていますが、実は未だにはっきり

    ビッグサンダーマウンテンに乗って尿管結石が出た人続出…実証研究で排石率は先頭席12.5%、最後部席63.9% 乗馬やヨガで振動やGの力を利用して石を動かす画期的治療法も
    lungta
    lungta 2023/10/13
    イグノーベル賞いけるんじゃ、と思ったらもう獲っていた
  • 子どもを産むと年収が7割も減る…世界が反面教師にする日本の「子育て罰」のあまりに厳しい現状 「日本のようになってはいけない」と思われている

    30年以上も少子化対策をやっているのに効果なし 年明けに岸田首相が「異次元の少子化対策をやる」とぶち上げて以降、議論が沸騰している。首相だけでなく、与党幹部が発言するたびに、そのズレっぷりが子育て世代や若い世代の怒りを買っている。 出生率が大きな議論になり始めたのは1989年に1.57になってからだ。当時は1.57ショックという言葉まで生まれ、1992年に出された「国民生活白書」のタイトルが「少子社会の到来〜その影響と対策」と名付けられて以降、少子化という言葉は広がった。 だが、それから30年余り。数々の少子化対策と銘打った政策が手を変え品を変え試されてきたが、効果を上げているとは言えない。 30年にわたり少子化問題を研究してきた中央大学の山田昌弘教授は著書『日少子化対策はなぜ失敗したのか? 結婚・出産が回避される当の理由』(光文社新書)の中で、欧米の研究者やジャーナリストからよく、

    子どもを産むと年収が7割も減る…世界が反面教師にする日本の「子育て罰」のあまりに厳しい現状 「日本のようになってはいけない」と思われている
    lungta
    lungta 2023/02/19
    “いかにこの国、特に自民党が子育てや教育を家族や個人の責任に押し付けてきたかということ”
  • これは「反日ソング」なんかじゃない…物議を醸した「ピースとハイライト」に桑田佳祐が書き込んだロック哲学 ロックに似合わないテーマをいともたやすく歌う

    2013年にシングルとして発表され、翌14年のNHK紅白歌合戦」で歌われ、炎上騒ぎとなったあの曲だ。 炎上騒ぎから遠く離れて、記憶も曖昧になっているこのタイミングで、もう一度歌詞を味わって、意味と価値を考えるべき曲だと、私は考えている。 そもそもタイトルからしてものものしい。新宿ロフトなどのライブハウスを運営するロフトプロジェクト代表の平野悠は『週刊金曜日』(15年1月23日号)に寄稿した「『ピースとハイライト』は時代を変えるのか」において、「この曲名には『平和(ピース)と極右(ハイライト)』という別の意味がある」と書いている。 そんなものものしい曲は、「♪何気なく観たニュースで お隣の人が怒ってた」という歌詞から始まる。「お隣の人」という柔らかい表現でくるまれた国は、もちろん韓国だろう。 発売の1年前、12年の日韓関係における重要な事件といえば、終戦記念日(韓国においては「光復節」)直

    これは「反日ソング」なんかじゃない…物議を醸した「ピースとハイライト」に桑田佳祐が書き込んだロック哲学 ロックに似合わないテーマをいともたやすく歌う
    lungta
    lungta 2022/07/14
    これがリリースされたとき、リベラルからも叩かれたのは悲しかった。「お隣の人が(略)」の歌詞が歴史感覚が無く他人事だとか、些末な揚げ足取り。「20世紀で懲りたはずでしょう?」がこの曲のキモなんだよ。
  • 「私なんか、全然ダメです」自己肯定感の低い人の"呪い"を解くシンプルな習慣 精神科医が出した"ある処方箋" (2ページ目)

    自己評価の低い人に実践してほしい“シンプルな習慣” 解決策となる習慣づけは、たった一つ。 相手が嘘をついていようが、おべんちゃらで言ったのであろうが、心から言ったのであろうが、「ありがとうございます、嬉しいです!」と全部受け入れて感謝するだけです。 真実はどうでもいいのです。起こったことだけが現実なのです。とにかく、相手の褒め言葉は無条件に一旦受け入れましょう。 心から納得した上で受け取らなくてもいいですし、陰で皆が「褒められて気にしてるよ」と笑っていても全く関係ありません。陰口や噂話は直接言われなければ、あなたの現実の問題にはなりません。褒めて調子に乗らせて笑い物にしようという人は、人間として大分下劣です。 そんな下劣な人間がニヤニヤ笑っていようが何をしようが、あなたの現実には「褒められた」ことしか起こっていませんよね。だから笑顔で「ありがとう! 嬉しい!」とだけ言えばいいのです。

    「私なんか、全然ダメです」自己肯定感の低い人の"呪い"を解くシンプルな習慣 精神科医が出した"ある処方箋" (2ページ目)
    lungta
    lungta 2021/10/24
    “真実はどうでもいいのです。起こったことだけが現実なのです” こういう、相手の内心は相手のものとして切り離す作業は今でも意識してやってるな。
  • 橋下徹緊急寄稿!「ついに始まる憲法改正論議。選挙結果と国民の意思が異なるというなら国民投票で決着だ!」

    橋下徹緊急寄稿!「ついに始まる憲法改正論議。選挙結果と国民の意思が異なるというなら国民投票で決着だ!」 7月10日に投開票が行われた第24回参議院選挙の結果、衆参両院で自民・公明両党、おおさか維新の会などの改憲勢力が改憲発議の可能な「3分の2」を上回ることが確実となった。この選挙結果を受けて、橋下徹氏がズバリ直言する。 反対意見全否定、人格攻撃……。国民は自称インテリのインチキさに気づいている! 憲法改正反対派には、いわゆる自称インテリが多い。口だけできれいごと、かっこいいことを言う連中。国民は、もうこういう連中には付いて行かない。国民の教育レベルが上がったということで、非常に良いことだ。戦後間もないころは、まだ大学に進学できる者が限られていた。だから大学卒と聞いただけで、国民の多くも、そういう学のある人が言っているんだからそれが正しいんだろうね、と感じていた。 それが今の時代は異なる。国

    橋下徹緊急寄稿!「ついに始まる憲法改正論議。選挙結果と国民の意思が異なるというなら国民投票で決着だ!」
    lungta
    lungta 2016/07/12
    この人がこの手のもの言いをする度に、インテリに親でも殺されたんかと思う。この短い文中に何回書いてるんだか。
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