先週のトップは、対談シリーズ「2005年の携帯業界を振り返る」の最終回記事。同シリーズの記事は概ね好評で、ニュースが少ない時期だったこともあってトップ10を独占している。 ところで本日、ITmediaでは「N600i」という新機種がJATEを通過したと報じた。実はこのN600i、既に発売されているのだ。――もちろん、日本国内の話ではない。 NECは2005年に、海外iモードサービス向けの3G端末として、ギリシャの通信オペレータCOSMOTE向けにW-CDMA/GSM方式のデュアルモード端末「N600i」を出荷している(2005年7月1日の記事参照)。名称だけ見れば、今回JATEを通過した端末と全く同じ。海外向けに開発された端末が、国内でもリリースされるという位置づけで考えてよいのだろうか。 海外版N600iは、スペックも分かっている。130万画素カメラに2インチQVGA液晶を備え、外部メモ
(上)DyDoまるごとコーンスープ。「最後の一粒までおいしい」の歌い文句。(下)本当に一粒も残さず飲み干せた。 缶飲料としては異色とも言えるコーンスープ、一般的には冬期限定発売で、冬の初めになると店頭や自動販売機にその姿を見せ始める。缶コーヒーや缶茶の人気にはかなわないにしても、少なからずファンがいるのではないかと思う。 実は筆者もファンのひとり。出張に出掛ける朝は、駅の自販機で見かけるとついつい手が出てしまう。特急列車の車内で飲むととてもおいしい。しかし、いつも悩むのである。そう、ファンのあなたなら分かるはず。周囲の目もにせず、飲み終わった缶を口にあて缶底をポンポン、と叩いてみたりするのだが、どうしても残ってしまう。コーンの粒々が。 そんなあなたに朗報。DyDoから今季発売になった「まるごとコーンスープ」。ひと目見て分かるとおり、飲み口が大きい。 面積比で従来型のおよそ3倍。試しに飲んで
Microsoftの「Windows Meta File(WMF)」の脆弱性に対する非公式パッチを提供しているサイトが、拡大しつつある脅威から身を守ろうとするユーザーが殺到したことで、一時アクセス不能になった。 ウイルス対策企業F-Secureによれば、WMFの脆弱性を修復するパッチを提供していたIlfak Guilfanovの個人ウェブサイトは、このパッチをダウンロードしようとするユーザーのアクセスが集中したため、同サイトをホスティングしているプロバイダーによって米国時間4日朝にオフライン化されたという。 「世界人口の半分にも及ぶ人々が『WMFFIX_HEXBLOG.EXE』のダウンロードを試みた」と、F-Secureは同社のブログに記している。 本稿執筆時には、Guilfanovのサイトから同非公式パッチを再びダウンロードできるようになっていた。同パッチは、「Sunbelt Blog」
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