【シンガポール=塚本和人】今月15日に起きたニュージーランド南部の海域を震源とするマグニチュード(M)7.8の地震で、ニュージーランド南島の南西部が豪州寄りに約30センチ近づいていることが判明した。ニュージーランドの地質・核科学研究所のケン・グレッドヒル博士が明らかにした。 ニュージーランドは恒常的に地下の構造プレートの影響で豪州方向に少しずつ移動しているとされるが、これまでの研究では30センチ移動するには約10年が必要だとみられ、改めて今回の地震の力の大きさが明らかになったという。
【シンガポール=塚本和人】今月15日に起きたニュージーランド南部の海域を震源とするマグニチュード(M)7.8の地震で、ニュージーランド南島の南西部が豪州寄りに約30センチ近づいていることが判明した。ニュージーランドの地質・核科学研究所のケン・グレッドヒル博士が明らかにした。 ニュージーランドは恒常的に地下の構造プレートの影響で豪州方向に少しずつ移動しているとされるが、これまでの研究では30センチ移動するには約10年が必要だとみられ、改めて今回の地震の力の大きさが明らかになったという。
マック、東京2店でもバイト行列 「盛り上げたかった」2008年12月27日7時1分印刷ソーシャルブックマーク 日本マクドナルド(東京都)が新商品「クォーターパウンダー」の発売時にアルバイトを集めていたことが大阪で明らかになったが、東京都渋谷区内の臨時ショップ2店で11月に発売した際にも、アルバイトを集めて行列に並ばせていたことがわかった。同社は大阪のケースは「モニター調査」としていたが、今回は「発売日を盛り上げたかった」と、商品PRの演出だったとしている。 同社によると、関東では初の発売となるため、事前に「熱心なファンに並んでほしい」とマーケティング会社2社に依頼。両社からそれぞれ委託されたイベント会社2社が「イベントスタッフ」としてバイトを集め、11月1日に臨時ショップの渋谷東口店と表参道店で発売する際、開店前からバイトが並んだという。 客として商品を買い、時給や購入代金はマクドナルド社
貨物線で行こう JR東が特別列車企画、30分で完売(1/2ページ)2008年12月8日15時2分印刷ソーシャルブックマーク 山手貨物線を走る湘南新宿ライン=東京都新宿区新金貨物線を走る貨物列車。普段は貨物列車のみ1日5往復が運行される=東京都葛飾区 JR東日本が首都圏の貨物線を巡る特別列車を初企画したところ、全300席分の切符が30分で完売した。首都圏では貨物線として計画した路線を旅客線に転用したり、すいている貨物線に電車を走らせたりと、通勤ラッシュの緩和にも役立っている。 特別列車は2ルートで、20、21日に一本ずつ走る。いずれもグリーン車のお座敷列車(定員150人)で、終点までドアは開かない。記念乗車証や記念弁当付きで、片道で9千円と4千円だ。 20日朝に出発する「高島貨物線踏破号」は、品川(東京都港区)が起点。鶴見(横浜市)―桜木町(同)間の高島貨物線=8.5キロ=や東海道貨物線
メガ卵、またも仰天 割ったら中から卵 滋賀の高校2008年11月6日16時58分印刷ソーシャルブックマーク 巨大卵から出てきた卵普通の黄身が出てきました 滋賀県東近江市の県立八日市南高校の養鶏場で採れて注目された158グラムの巨大卵。卵を割ったところ、卵黄1個と、殻付きの卵が1個出てきた。珍しい2重卵で、食品流通科の生徒たちは5日、さらにこの卵を割って中身を確かめた。 巨大卵から出てきた卵は、重さ54.7グラムで普通よりやや小さめ。先生や生徒が見守る中、1年生の挾間萌香さん(15)らが針やメスで殻を開けたところ、ごく普通の黄身が1個出てきた。 巨大卵、2重卵と生徒たちを2度驚かせたが、3度目はなかった。農場長の浅井隆博教諭は「最初に産もうとした卵が体内で詰まり、次の卵がそれを包む形で巨大化したのでしょう」と話していた。 アサヒ・コムトップへニューストップへ
広いSC内でセグウェイに乗る案内係=2日午前、埼玉県越谷市、杉本康弘撮影 国内最大級のショッピングセンター(SC)「イオンレイクタウン」が2日、埼玉県越谷市に開業した。道路を挟んで結ばれた2棟のショッピングモールは総延長約1キロ。広い館内を、案内係や警備員が電動立ち乗り二輪車「セグウェイ」で移動し、買い物客の視線を集めた。 3月にできた大規模ニュータウン「越谷レイクタウン」にイオングループが出店した。3階建てで店舗面積は約22万平方メートル。東京ドームの約4.7倍の広さに、566の専門店が入る。二つのモールをつなぐ2階の通路は長さ85メートル。動く歩道が設置されたほか、お年寄りや気分が悪くなった人のためにスタッフが運転する電動カートも用意された。
海より青いLED、魚たち魅惑 島根「海底造園」2008年9月5日印刷ソーシャルブックマーク LEDの集魚灯でライトアップされ、魚が集まった人工魚礁=島根県隠岐の島町沖、伊藤恵里奈撮影 島根県隠岐の島町沖に設置された人工魚礁群「海底造園」で、LED(発光ダイオード)の集魚灯を使った海中ライトアップが一般ダイバーに公開されている。 集魚灯は水産大学校と水口電装(いずれも山口県下関市)が水産業用に開発、小型で軽量で取り付けやすく、従来の集魚灯に比べ消費電力も少ない。海のエコツーリズムと漁業振興を研究する「海中景観研究所」(隠岐の島町)が漁業だけでなく、観光ダイビングへの活用を考え、2年前から実証実験を始めた。海底造園は同研究所が砂地に造った海中の庭園で、高さ4メートルと8メートルの柱状のコンクリート製の魚礁に、コンブ科の海藻が生えている。 一般公開は23日まで。問い合わせは、隠岐の国ダイビング(
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く