しばらくは寒波の影響で各地とも真冬の寒さが続いていましたが、1月の半ば前後からは冬型の気圧配置が緩みます。 かわりに大陸からの暖かな空気に覆われて、各地とも平年より気温が高くなる予想が出ています。 特に九州や沖縄など西日本では高温傾向で、気象庁は1月10日頃からの約1週間気温が平年よりかなり高くなる確率が 30%以上と見込まれるとして以下の地域に「高温に関する異常天候早期警戒情報」を発表しました。 ◆異常天候早期警戒情報 沖縄地方 +2,7℃以上 奄美地方 +2,8℃以上 九州南部 +2,8℃以上 九州北部 +2,6℃以上 四国 +2.4℃以上 ※右側の数値は7日平均地域平年差 該当する地域では1週間の平均気温が例年よりも2〜3℃ほど高くなる予想です。農作物の管理等に注意が必要です
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