2019年7月6日のブックマーク (2件)

  • 「老後2000万円」動く個人 ネット証券に申し込み急増 - 日本経済新聞

    「老後に約2000万円の備えが必要」とした金融庁の報告書をきっかけに、個人が資産形成へ動き始めている。ネット証券では20~40代の現役世代を中心に、運用益が非課税の少額投資非課税制度(NISA)の申し込みが急増。資産運用を扱うセミナーには募集を大幅に上回る参加希望者が集まっている。報告書を機に、個人による「じぶん年金」づくりが広がりつつある。日経済新聞が大手ネット証券に聞き取りしたところ、楽

    「老後2000万円」動く個人 ネット証券に申し込み急増 - 日本経済新聞
    luspha
    luspha 2019/07/06
    (年金問題もあって)こういう流れが定着すれば金融資産にコンスタントに資金が流入する訳で, 低金利も続きそうだし十数年後の日本の格差形成要因になりうるか "「老後2000万円」動く個人 ネット証券に申し込み急増 "
  • どうする格差大国アメリカ〜なぜ「中間層」はこんなに衰退したのか(中本 悟) @gendai_biz

    景気回復過程でも広がる一方の格差と中間所得層の衰退。中間所得層に属する成人がマジョリティを失ってしまった、それがいまのアメリカ社会だ。 無党派でありながら(これだけでも驚きだ)、24年間連邦議会の議員であるバーニー・サンダースが、昨年民主党入りして大統領選挙戦に向けて掲げた「格差の是正と中間層の再興」は全米に旋風を巻き起こした。 中間層の再興は、だれが大統領になろうとも避けては通れない政治課題だ。中間層はなぜ衰退したのか。オバマ政権の中間層の再興のための処方箋はいかなるものか。 オバマが提起した「中間層の経済学住宅バブルの崩壊とサブプライムローンの証券化の破たんが引き金を引いた大景気後退(Great Recession)の真っ只中の2009年1月に、国民の熱い期待を担ってオバマ政権は誕生した。 この8年間は大景気後退からの回復過程であったが、重要なことはこの過程でさらに経済格差が拡大し

    どうする格差大国アメリカ〜なぜ「中間層」はこんなに衰退したのか(中本 悟) @gendai_biz
    luspha
    luspha 2019/07/06
    (全てではないが)こういう原因はやはり確実にあるな "いま一つの所得格差要因は資産所得...資産価格上昇によるキャピタルゲインが高所得者層に集中...高所得層の最大の資産は株式, 債券, 投資信託といった金融資産..."