2023年12月3日のブックマーク (3件)

  • 肥満や糖尿病、動脈硬化の一因は「マグネシウム」不足だった!

    太っていないのに糖尿病になった、脂っこいものをべないのに肥満や動脈硬化になってしまった──その原因は、もしかしたらマグネシウム不足かもしれません。体内の600ともいわれる代謝酵素の活性にかかわるマグネシウムは、「アンチエイジングミネラル」と呼ばれ、不足すると足がつったり、二日酔いになったりもしやすく、コロナの重症化にも関係するのではないかといわれています。そんなマグネシウムの多彩な働きについて、“Dr.マグネシウム”の異名を持つ医師の横田邦信さんに聞いてみました。 マグネシウムは骨や歯の形成、筋肉や神経の興奮伝達などに不可欠な必須ミネラルのひとつ。成人の体の中には20~30gのマグネシウムが存在し、その約60~65%は骨や歯に、約25%が筋組織に、約10~15%がその他の軟部組織に存在しているという。 マグネシウムの体内での働きに詳しい東京慈恵会医科大学客員教授の横田邦信さんは、「マグネ

    肥満や糖尿病、動脈硬化の一因は「マグネシウム」不足だった!
    luspha
    luspha 2023/12/03
    一般的には軟水のほうが味が良いとされているのね "「アルカリ性の水を飲んでいる地域の人々のほうが脳卒中による死亡率が低い」...生活習慣病とマグネシウムの間には切っても切れない関係があることがわかってきた"
  • パウエル議長が恐れる利下げ株高 - 日本経済新聞

    米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事発言後の市場の大きな反響に、最も警戒感を抱いたのは、ほかならぬパウエル議長であろう。そのような議論が、ウォール街では、話題になっている。結論から言うと、利下げを決断・発表した瞬間から株価は急騰、個人消費は活性化して、結局、インフレが再燃してしまう可能性がある。それゆえ、パウエル氏の立場では、容易に利下げへの転換を決められないのではないか。たしかに、イ

    パウエル議長が恐れる利下げ株高 - 日本経済新聞
    luspha
    luspha 2023/12/03
    ほぼ確実にそうなるんじゃないかと思う "利下げを決断・発表した瞬間から株価は急騰、個人消費は活性化して、結局、インフレが再燃してしまう可能性がある"
  • 揺らぐ世界最大の債権国 日本円に2つの2024年問題 日経QUICKニュース 編集委員 永井洋一 - 日本経済新聞

    「強い円は国益だ」。1990年代後半に為替介入を手掛け、「ミスター円」と呼ばれた榊原英資・元財務官は11月下旬、日記者クラブでの講演で持論を繰り返した。同じ時代に国際金融の舞台で「強いドルは国益」と唱えたルービン米財務長官(当時)の言葉を引いたものだ。通貨は国家の信用力を映す鏡にほかならない。とりわけ日円は来年が正念場だ。物流業界に限らない2つの2024年問題が迫る。1つ目は世界最大の債

    揺らぐ世界最大の債権国 日本円に2つの2024年問題 日経QUICKニュース 編集委員 永井洋一 - 日本経済新聞
    luspha
    luspha 2023/12/03
    実質実効で見ればトルコリラより弱いか 認識を改めなきゃならんな "通貨は国家の信用力を映す鏡にほかならない。とりわけ日本円は来年が正念場だ"