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ブックマーク / future-architect.github.io (5)

  • Real World HTTPの第3版ができあがりました | フューチャー技術ブログ

    https://www.oreilly.co.jp/books/9784814400669/ ひとえに読者の皆さんが買ってくれたおかげで、Real World HTTPを改訂し、このたび3版を上梓しました。ありがとうございます。2016年ごろから書き始めて、2017年に初版を出版したので、執筆段階からすると8年ほど経過しているのですが、これだけ長くこのに関わり続けられるというのは、書を買ってくださるみなさまのおかげです。 今回は、ひさびさに無料のミニ版も更新しました。日、このブログと同時にリリースしました。よりミニ版が学習コンテンツとして使いやすくなるように、そもそもブラウザってどんな動きをするの?というイントロの章をミニ版とオリジナル版に追加しました。 また、オリジナル版だけになりますが、HTTPが単なるブラウザとの通信を超えてプラットフォーム API化していっている流れに合わせて

    Real World HTTPの第3版ができあがりました | フューチャー技術ブログ
  • 実践Drawio | フューチャー技術ブログ

    はじめにもともとはMicrosof Visioなどを使って作成していた図形(ネットワーク図、各種シーケンス、ERD..etc)ですが、ファイルストレージがクラウド(Google Drive)に移ることで、 そのまま編集したい 欲求が世の中で増しているように思います。 その場合の有効なツールとしてdraw.ioを利用するケースが増えてきたと感じます。そこで当社で蓄積したナレッジを文章化します。 Draw.io Tips1.ショートカット1.1. 公式ショートカットまずはここから始めましょう。 ショートカットはプロダクトの基操作が詰まっています。 https://about.draw.io/wp-content/uploads/2016/11/draw.io_shortcuts_basic_win_EN.pdf 2. 設定2.1. 日語化 画面右上の🌏マークから選択します メニューが開く

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  • Makefile覚書: Goアプリ開発に役立ちそうな基礎知識 | フューチャー技術ブログ

    はじめにTIG真野です。育休明けです。 フューチャー社内のタスクランナーはmakeやTaskなど複数の流派があり、チームによって使い分けられています。個人的にはmakeで良いんじゃないかと思っていますが、Taskも良いですよね。 makeは細かい記法をいつも忘れる+調べるとC言語向けの情報が出てきて脳内変換に手間を感じたため、makeを用いてWebバックエンドアプリをGoで開発するということをテーマに、役立ちそうな情報をまとめます。 なお、今記事におけるmakeは、GNU Makeを指します。バージョンは以下で動かしています。 MakefileのためのEditorConfigMakefileのインデントはハードタブである必要があります。誤りを防ぐためにもEditorConfigを設定しておくと良いでしょう。 makeは通常、Makefileという名称をデフォルトで認識しますが、同一フォルダ

    Makefile覚書: Goアプリ開発に役立ちそうな基礎知識 | フューチャー技術ブログ
  • フューチャーのSwagger(OpenAPI 2.0)規約の紹介 | フューチャー技術ブログ

    おそらく一般的にSwaggerと呼ばれるのはSwagger 2.0で、これは2014に公開された規約です。Swagger 2.0はOpenAPI 2.0と同義で、OpenAPI 3.0.0には2017年に、3.0.3は2020年に公開されています。 なぜ作ったかフューチャーは常に数十の開発プロジェクトが動いており、それぞれの案件内でちょっとした開発規約が作られることもあれば、暗黙的に遵守されるルールもあります。プロジェクトの大小も様々で数名から数百人規模に及ぶこともあり、新卒採用もキャリア採用も活発なので、フレッシュなメンバーも多くジョインしてくれます。 キャッチアップをしやすいように暗黙知を減らし明文化する意味でも、一定ラインの品質を守るためのガイドラインを作る文化があります(大なり小なりどこでもそうだと思いますが)。個人的にも隣のプロジェクトが同じ技術スタックを採用しているのに、マイナ

    フューチャーのSwagger(OpenAPI 2.0)規約の紹介 | フューチャー技術ブログ
  • 「脱Oracle」の背景にある、Oracle Databaseの価値を改めて考える | フューチャー技術ブログ

    はじめに2019年10月15日、Amazonは自社サービスにおける実質的な”脱Oracle”を発表しました。75PBに及ぶデータを、傘下のAWSが提供するDatabase Service(AuroraやDynamoDB、Redshiftなど)へと移行したとの事。 この一報は、Amazonというグローバル規模のECの巨人、クラウド・プラットフォーマーのリーダーの一角が、大規模基幹システム領域におけるRDBMSのデファクト・スタンダードと決別したという点で、業界関係者に対して非常に大きなインパクトを残したものかと思います。 大人の色々な側面が垣間見えるものの、非常に難易度の移行PJであった事はを想像に難くありません。 “Oracleもいよいよ賞味期限を迎える” 果たしてそうなのか。ここで今一度、**”脱Oracle”とは何を脱する事なのか**、を考えてみます。 “脱Oracle”とは?第1は高

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    lyiase
    lyiase 2019/11/21
    Oracleを選定できるのは政治的要件が無ければかなり限られているので非常に難しいと思う / あとブコメで「AWS以外他社は、同等の機能を未だに出せていないですし」ってあるけど、Google Cloud Spannerとか、Cockroach DBは違うの?
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