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文章に関するlylycoのブックマーク (9)

  • お前らは「世界にひとつだけの花」なんかじゃない。単なるバカだ。 - 消毒しましょ!

    いわゆる反マスコミと根を同じくしている――とぼくは読み解いたけれど、考えてみれば新聞も雑誌も同じ紙媒体のマスメディアだ。時代の趨勢というほかあるまい。 「反マスコミ」!? ちゃうわい。単なる自堕落だよ。 「時代の趨勢」だって!? 笑わせるなw 大雑把にまとめると、文章書きの素人ばかりの読者投稿なんて、そのまま載せていたら文意不明確すぎて読めたものではないから編集者が適宜修正するのだ――という話。これに対して、コメント欄やブックマークコメントではけっこうな反発が起こっていた。 さもありなん。衆愚の都はてなならではの愚劣な反応だ。不当に文意を捻じ曲げられたとかいうのであれば兎も角、プロの作家が書いたものにさえ編集の手が入るのは当たり前だというのに、トーシローが何を偉そうなことを言っているのか。ここにあるのは例によって「世界にひとつだけの花」式の肥大化した自尊心と、常識と精進しようとする向上心を

    お前らは「世界にひとつだけの花」なんかじゃない。単なるバカだ。 - 消毒しましょ!
    lylyco
    lylyco 2009/04/15
    概ね同意。個人的には素人の文章になかなか耐性がつかない。なので、要点だけ拾う努力をして後は猛然と読み飛ばしてしまうことが多い。ダメなときは速攻諦める。結局、(ちゃんとした)プロの文章が好き。
  • こんにちは!こんにちは!帰化手続き中の在日です!

    帰化手続きって超面倒だよ。面倒というより、それぞれの書類の請求にかかる時間が長くて((2ヶ月~半年))まちまちな上、役所の都合で大幅に遅れて前回取得した書類がパーになったりして、手数料と時間だけが消えていく。更に帰化は親戚に前科者がいたりするとすんごい難しくなる。どうしようもないクズで親からも勘当され、親戚中からも縁を切られた親戚のクズが最近窃盗を働いたらしく、見通しが辛くなってきて涙目。しかも在日の戸籍って扱いがアバウト過ぎて書類請求する段階になって戸籍になっていた籍地がなくなっていてサァ大変なんてこともザラ。つか、自分がそうなんだけどねwwwwwwwwwwwwwワラエナスwwwwwwwwwwwwwwwww自分で全部やろうと思うとその辺でまずつまづく。で、行政書士にお金出して頼むと30万弱はかかる。この不況の御時世に30万は出したくない。月の費に直すと10か月分。出すくらいなら旦那さ

    lylyco
    lylyco 2009/04/15
    読ませるなあ。在日云々はあくまでも増田「個人」の話。一般化して捉えるべきものではないと思われる。
  • 「〜する、たったひとつの方法」をうまく書くための、たった一つの方法 - ココロ社

    今、ブームといえば…そう、ウーパールーパーですね。 あの白くて柔らかそうな皮膚、むき出しの感じが最高…全身性感帯っていうイメージです(^v^) ―冒頭からボケると読者が逃げてしまうことを知りながら、やめられなくて困っているのですが、正気に戻ります。 今、ブームなのが「〜するたった一つの方法」というタイトルの記事。ネットのあちこちで見かけますが、これをお読みになっている皆さんも「よし、ワシも『〜するたった一つの方法』をいっぱい書いて有名ブロガーになり、女にモテまくりたい*1」とお考えのところかもしれませんが、あわてることなかれ…「〜するたった一つの方法」をただ書くだけでは、成功するとは限りません。下手に書いてしまうと、羊頭狗肉(まあラムが嫌いな人にとっては羊頭の時点でドン引きでしょうけど)であるとガッカリされて愛読者にザ・グッバイされるおそれがあるため、下記を実行することをオススメします。

    「〜する、たったひとつの方法」をうまく書くための、たった一つの方法 - ココロ社
    lylyco
    lylyco 2008/12/03
    釣り記事の一形態についての分析、或いは、ネタばらし。その他の手法についてもやればシリーズ化できるなぁ…。まあ、この方が二匹目のどぜうに走るとは思えないけれども。
  • Sorekika 【文章一覧(新着順)】

    文章一覧(新着順) 日付順一覧 - トップページ 第368回 2005/06/12 カツカレーは駄目ではありませんでした 第367回 2002/07/01 くちびるげ 第366回 2002/05/26 繰り返す 第365回 2002/04/24 裏声だけで歌へ君が代 第364回 2002/04/19 裏声では歌ふな君が代 第363回 2002/04/03 獺祭書屋主人異聞 第362回 2002/03/18 どうなんだデアゴスティーニ 第361回 2002/02/20 剽窃神髄 第360回 2002/02/04 資格とは 第359回 2002/01/11 鍵の開け方 第358回 2001/12/24 自動販売機運 第357回 2001/12/09 ガンジスの流れのように 第356回 2001/10/15 省略への希求 第355回 2001/09/15 はらさんに五千点 第354回 2001/

    lylyco
    lylyco 2008/11/27
    「それだけは聞かんとってくれ」
  • 難しいことを誰にでも解る言葉で伝える|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    これは文章に対する感覚として、とても共感しやすい話だと思う。 ・ブログを書くときの意識 - タケルンバ卿日記 個人のスタイルの話でもあり、特に異論を唱えるような内容でもない。ただ、中に気になる一文がある。「理想は『高度な内容を、誰にでもわかるように』。」というそれだ。この理想、割りとよく目にする。いい回しに異同はあれ、似たようなことをいう人は多い。別に上げ足を取ろうというのではないけれど、たとえば「誰にでも」というのは理想というより夢想に近い。あえて極論をいえば、日語で書かれた文章は日語を解する人にしか読めない。そういう境界は、実のところ、かなり普遍的に存在する。あらゆる文章は、望むと望まざるとに関わらず読者を選ぶのである。 当然といえば、当然の話である。そして、逆にいえば、書き手は伝えたい相手に伝わる言葉を選ばなければならない。英語しか解さない相手には英語で伝える。小学生相手ならその

  • 話にオチは必要ない - ココロ社

    これから時々、笑いと文章について書いていきたいと思います。 参考にしていただければ幸いです。 - その昔、ゲームのプランナーをしていた時代の話。 会社近くのラーメン屋(写真)で流れていたラジオの言葉が私の逆鱗に触れました…聴取者のハガキのコーナーで 神奈川県の、推理野郎さんからのおハガキです。 「私の友達にひどい人がいるんです…私が読んでいる推理小説の犯人を言うんですよ」 あははうふーん…たしかにひどい友達ですね。意味なくなっちゃいますよね〜 それを聞いていたわたしは、「うふんじゃねえよ!」と、ドッカーンとなったのです。わたしは表面的にはとても穏やかなので、あくまで内部的にドッカーンとなっただけで、表面上はラーメンをおとなしくむ、小粋でエッチな草系男子なのですが… 何にムカッときたのかについて説明させていただきますと、もちろん、犯人の名を教えたその友達についてムカッときたのではなく、「

    話にオチは必要ない - ココロ社
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    lylyco 2008/11/14
    文体の魅力 vs 構成(orネタ)の魅力。前者の方が武器として有用なことは確か。朝起きただけの話すら魅力的に書ける可能性がある。ただ、必ずしも構成のために文体を犠牲にする必要はない。
  • 「わかって欲しい」のパラドックス - finalventの日記

    inspired by 「わかって欲しい」のメンタルヘルス - タケルンバ卿日記 で、何を書くべきかよくわからないが。 私は、人に自分を「わかって欲しい」と思っているかというと、どっちかといえば、そう思っている、から、ブログとか書いているというのはある。 けど、どもそのあたりが暗い。薄暗い。 みなさんに私はわかりませんよ、という感じもしない。私は凡庸な人間だし、というか複雑な人間ではない。 というか、つまらない人間なので、わかろうとする意欲が惹起されないということか。ほいで、それがわかって欲しい、との間で矛盾するのか。 それはそれとして。 これは、嘘とか言われるかもしれないが、私は、これだけは伝えようと決めたら、伝えるように表現することはかなりできるんじゃないかとは思っている。人にわかるようにチューニングするというか。そのあたりはとりあえず生きるためには必要な技術だったし。 で、そういうと

    「わかって欲しい」のパラドックス - finalventの日記
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    lylyco 2008/09/06
    論理志向っぽいタイトルとのギャップにやられる。中身はどことなく私小説的。
  • 日本人の95%は音楽なんかなくたって生きていける

    そういう訳さハニー。 ミリオンヒットが出ないとか嘆いているけど、今のほうがずっと健全だと思うよ。100万人が同じ音楽を聴いているなんて気持ち悪いだけ。業界は90年代のミリオンバブルをいまだにひきずっているだけ。栄養とりすぎてタプタプになっちゃった体をもてあましているだけ。シェイプアップすればいいのに、そうしたくなくてイヤイヤしてるだけ。 だいたい若者が可処分所得を携帯にとられたからミリオンが出なくなったなんて、ちゃらい分析をされてしまう程度のものなんだよ、音楽なんてのは。 「音楽は素晴らしい」。確かにそうだよ。音楽は、このくだらない世の中で最も素晴らしいもののひとつさ。でも、音楽=ミュージシャンとのコミュニケーションより、携帯=身近な人間とのコミュニケーションのほうが世の中の95%の人は大事なの。そっちに金使うの。毎月毎月CD何十枚も買って、床が抜けそうなアパートで毎日聴き狂ってるなんての

    日本人の95%は音楽なんかなくたって生きていける
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    lylyco 2008/08/28
    こういう文章は「正しさ」よりも「共感」に意味があるように思う。ぼくはこの文章に共感する。
  • 帰宅してドアを開けると床にサッカーボール程の大きさの毛玉が転がっていた。- リオ・デ・ジャネイロの祭り

    恋人に別れを告げられてから一ヶ月が過ぎた。 帰宅してドアを開けると床にサッカーボール程の大きさの毛玉が転がっていた。人の毛と犬の毛を混ぜたような質感の塊が、風もないのに動いている。とても生きているようにはみえないが、乾いた笑い声のような音をたてて転がっている。(ずっと掃除をしなかったからほこりや髪の毛がたまってしまったのか)と考えていると、毛の塊が触手のようにのびてきて胸ポケットにさしてあったボールペンを奪った。奪ったボールペンを顔の前に持ってきたその仕草が催促しているように思えたのでペンをノックしてやると、床に落ちていた茶封筒に文字を書きはじめた。(マヤ文明の暦は2012年で終わっているから、2012年で文明社会は終わるかもしれない)と読めた。自宅の住所を横切るようにして書かれたので多少読みづらいが、そうとしか読めなかった。あと4年でなにもかも終わるのかと思うと胸がすっとするような感じが

    帰宅してドアを開けると床にサッカーボール程の大きさの毛玉が転がっていた。- リオ・デ・ジャネイロの祭り
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    lylyco 2008/07/01
    妄想が止まらない人なのか、テクニックでやっているのか…ううむ。
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