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2009年1月14日のブックマーク (3件)

  • 非生産的な議論例3つ - Chikirinの日記

    同じテーマについて話しているようで、実は全く違う領域について意見を交わしている=「かみあわない議論」ってよくありますよね。 たとえば、 Aさん 「何回も契約更新を繰り返し、同じ職場で 5年も働いているのに正社員になれず、有給休暇もボーナスもない。そんな立場に置かれている人がいるのはおかしい。非正規雇用契約なんて禁止すべきだ!」 Bさん 「でも、全員が全員、正社員になりたいわけでもないんです。契約社員として自由な時間だけ働きたい人もたくさんいるんですよ。働き方の多様性だって確保する必要があります」 テレビ討論などでもよく聞く問答ですが、Bさんの発言はAさんへの反論として成立していません。 Bさんは“でも”で話し始めているので、Aさんの意見への反論を言う必要があります。 が、Bさんが“でも”に続けて話していることは「Aさんが話しているのとは、違う部分の話題」です。 Aさんの発言をステップごとに

    非生産的な議論例3つ - Chikirinの日記
    lylyco
    lylyco 2009/01/14
    たまに「結論には同意するが、間の論理には納得しかねる」という類の突っ込みをしてしまうことがある。やっぱ非生産的と思われてんのかな。ちょっと悲しい。
  • 彼氏のことが大嫌いになりそうになった。

    もっといい関係になれるように お互いの不満を口にしてお互い治そうということになって 彼氏の言う不満が口調は淡々としているんだけど ズキズキきて気がついたらポロポロ泣いてて。 彼氏が「今度は僕への不満だよ」って言ってたけど それどころじゃなくて 寒いけど電車乗って帰ってきた。

    彼氏のことが大嫌いになりそうになった。
    lylyco
    lylyco 2009/01/14
    「言わぬが花」ということは、どんな蜜月状態の人間関係にもある。お互い解り合えるとかいう幻想は「無言の内に」が基本。口にすればするほど解り合えないことに気付かざるを得なくなる。そういうものだと思う。
  • 面接コストと採用精度|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    面接官のコストパフォーマンスって、結局のところどの程度のものなんだろう。 ここ数日、「面接」の話題を斜め読んでいて思った。面接官に思惑があるのは当然のことだ。彼らの責任は重い。あらゆる手練手管で志望者を篩にかければいい。けれども、彼らにも常に付きまとう疑問があるはずだ。「果たしてこの篩は正しいのか?」…これは相当にキツい問いだろう。たぶん真面目な面接官ほど辛い。ぼくの勤める会社には専業の採用担当がいない。各チームのトップが面接をしているけれど、率直にいってこの会社に合った人材を確保できる率は極めて低い。だから歩留まりが悪い。これが人事課の仕事だったならとうに存在意義を問われているレベルだろう。 別に面接をしている上司が無能だといいたいわけではない。はっきりいえば、やってくる採用希望者のランクは、ある程度その企業のランクに比例するものだとぼくは思っている。ここでいうランクは、単純に業界での実