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2009年6月12日のブックマーク (4件)

  • ぼくはいつだって正しい|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    ぼくはいつだって正しいことしか書かない。 当たり前だ。書きながら間違っていると思ったら、普通なら、そのまま書き続けたりはしないからだ。けれども、書き終えてのちに再読し、「ああ、あのときのぼくは間違っていた」と思うことはある。今度は、「あのときのぼくは間違っていた」と思っている自分こそが正しいと思っている。だから、やっぱり現在進行形のぼくは正しいということになる。つまり、ぼくの「正しい」にはいつだって(現在進行形のぼくにとっては)という但し書きがつく。間違っていると知りつつ書くとすれば、それは何か特殊な目的があるか何か特殊な精神状態に陥っているかのいずれかだろう。 たとえば、誰かを陥れるために思ってもいない言葉を書き連ねる。ブログでアクセスが欲しいためにセンセーショナルな釣り記事を書いてみたり、何か下心があって内心好きでもない人に取り入るための提灯記事を書いてみたり、衆愚の反応を見るための実

  • 「きわめて短時間にそこそこの成果を上げる人間」の取説とその弱点 - ミームの死骸を待ちながら

    「きわめて短時間にそこそこの成果を上げる」ことを得意とするタイプの人がいる。 ギリギリまで何もしないで、期限が迫ってから取りかかるくせに、最終的な成果物を見ると平均以上のクオリティを保っている。 難問に対して絶対的な解答をもたらすことはできないが、落としどころを見つけることに長けている。 他人から見れば「どう考えればそうなるのかわからない」思考プロセスを辿って、それでもまともな形で結果を出すことが出来る。 また、思考に小回りがきくため、急な状況の変化に難なく対応できる。 「きわめて短時間にそこそこの成果を上げる人間」の特徴 このタイプの人間には幾つかの特徴がある。 まず彼らは目的からスタートする。ひとたび目標を設定すると、それに向かって誘導ミサイルのごとく突撃する。 目に見える成果をイメージし、その実現に必要なリソースを自分の経験や他人の能力、そして環境の中から素早く探し出して投入し、カオ

    「きわめて短時間にそこそこの成果を上げる人間」の取説とその弱点 - ミームの死骸を待ちながら
    lylyco
    lylyco 2009/06/12
    これまさにオレ!…じゃないな、全然。短期間でたいした成果がだせないのはもちろん、長い時間を与えられても大抵無駄にするという2重苦を自覚させられた…けど、読み物的には面白かった。
  • Asian Poses

    Coming Back Soon!

    lylyco
    lylyco 2009/06/12
    うん、可愛い。
  • ぼくが今日はてな東京本社にお邪魔して一言申し上げたこと - ハックルベリーに会いに行く

    ぼくは今日はてな東京社にお邪魔してこの前みたいにまた川崎さんとお話しさせて頂いた。何を話したかというと、それはもう色々話した。今日は結局ぼくが喋ってる時間の方が長かった。そこでぼくは今ぼくが思ってることを忌憚なく申し上げた。腹蔵なく、率直に申し上げた。すると川崎さんも、それを聞いてくれた。また川崎さんも話してくれた。川崎さんも、今思っていることを忌憚なく、腹蔵なく、率直に話してくれた。 それで結局ぼくは川崎さんから聞いた話をブログに書いていいかどうかの了解を得ることを忘れたので、ここにはぼくが言ったことしか書けない。書けないが、ぼくが言ったことをここに責任を持って書こうと思う。それはある一つのことについてだ。ぼくは川崎さんとの2時間にも及ぶ話し合いの中でもそのことを申し上げたし、その後はてなの東京社にお勤めの皆さんを前にお話しさせて頂く機会もあったので、そこでも一言申し上げた。あるいは

    lylyco
    lylyco 2009/06/12
    言葉の怖さを知るハックルベリーの言葉のせいであやうく死ぬところだった。ぼくも他の誰も知らないところで、ハックルベリーの言葉の剣に刺し貫かれて死んだ人はいるだろう。いないとはいえない。本当に言葉は怖い。