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ブックマーク / k-tai.watch.impress.co.jp (158)

  • グーグル、開発者向けイベントにてAndroidを3G対応デモ機で披露

    グーグルの村上憲郎代表取締役社長 グーグルは10日、開発者向けのイベント「Google Developer Day 2008 Japan」をパシフィコ横浜(神奈川県・横浜市)で開催した。午前中の基調講演では、Webアプリケーションの課題と解決について、Googleが提供している技術とあわせて紹介した。 グーグルの村上憲郎代表取締役社長は、冒頭の挨拶で、「2007年は5月31日に全世界8都市で同時開催したが、2008年は日を皮切りに、10月28日のモスクワまで、13都市を巡って開催する」と説明。「日のセッション数は20で昨年の2倍以上になった。今回は、参加者がコードを書くといった実践的なセッションも設けた。開発者にとって意義のある一日にしたい」と述べた。 ■ 開発者と一緒に問題解決を グーグルのシニアプロダクトマネージャー及川卓也氏 グーグルのシニアプロダクトマネージャーを務める及川卓也

  • ソフトバンク孫氏、「キーワードは“女性”」

    ソフトバンクモバイルは3日、2008年夏モデル発表会を開催した。バリエーションモデルを含めて全12機種が同社代表取締役社長の孫 正義氏から紹介された。会見には、ファッションモデルの道端ジェシカや、同社テレビCMに出演する“白戸(ホワイト)家”の面々が登場した。 ■ 女性が求める機能は「防水」、幅広い女性ユーザー層をカバー 824SHを手にする孫氏 821N GLA紹介時に道端ジェシカが登場 プレゼンテーションがスタートすると孫氏は、開口一番、「今回のキーワードは女性。これまでのラインナップで女性ユーザーを意識した機種が足りないと思っていた。そこで今回、女性ユーザーに特化した8機種をリリースする」と述べた。 女性向けモデルとして紹介されたのは、防水対応の「824SH」と「823P」、スライド型の「825SH」、薄型モデルの「821N」、エレガントなデザインを採用した「824P」、立体印刷採用

  • モーションセンサー搭載のスポーツモデル「Sportio」

    Sportio(デイ-オレンジ) エクス-ブラック 東芝製の「Sportio」(スポーティオ)は、モーションセンサー搭載で「au Smart Sports」を楽しむためにデザインされたCDMA 1X WIN端末。製品型番は「W63T」となる。 「Sportio」は、コンパクトなストレート型デザインを採用し、3軸加速度センサー「モーションセンサー」による「カロリーカウンター」などが利用できる端末。名称は、英語の「Sports」とラテン語の「Actio」を組み合わせた造語で、スポーツをアクティブに行なえるというメッセージが込められているという。 「au Smart Sports」を意識したデザインを採用し、メニュー画面には「au Smart Sports」の設定アイコンなどが用意される。また、アディダスとKDDIがコラボレーションし、端末デザインと統一感を持たせたスポーツウェアやアームバンドな

  • au、海外版「EZガイドマップ」提供開始~まずはハワイから

    オレンジ色の人型アイコンが現在位置を示す。目的地までの距離や方角も表示できるが、ルート表示機能は持たない グルメスポットの写真や住所、電話番号、営業時間などの詳細情報も閲覧できる KDDIと沖縄セルラーは、グルメや観光スポットなどスポット情報の入ったガイドマップサービス「EZガイドマップ」で、新たに海外のガイドマップを6月中旬から提供開始する。 開始と同時に海外版EZガイドマップに対応するのは「るるぶworld」「もってく海外」の2サイトで、ハワイを手始めに、順次対象地域を拡大する予定だ。料金はガイドマップにより異なるが、中心価格帯は1ダウンロードあたり315円。サービス開始当初の対応機種はW63SAのみだが、今後対応機種を増やしていくという。 EZガイドマップは、グルメや観光など、さまざまな地点情報を地図上で閲覧できるサービス。ユーザーは趣味や嗜好に合ったコンテンツをEZweb上のサイト

  • au、自分の顔写真で最新スタイルを試せる「EZ MYスタイリング」

    KDDIと沖縄セルラーは3日、au携帯電話で洋服やヘアスタイルのシミュレーションが楽しめるサービス「EZ MYスタイリング」を6月26日より提供開始する。サービス利用料は月額157円。 「EZ MYスタイリング」では、女性向けのファッションやヘアスタイル情報を得るとともに、気に入ったスタイルをシミュレーションできる。シミュレーションは「着せ替えシミュレーション」と「ヘアシミュレーション」の2つが提供される。 「着せ替えシミュレーション」では、好きなブランドのおすすめアイテムを、トップス、ボトムス、アウターなどから選んで合成することにより、バーチャルコーディネートができる。自分の顔写真を使って似合うかどうかのシミュレーションや、小物を用いてのバーチャル試着も可能だ。 「ヘアシミュレーション」では、用意されたヘアカタログ雑誌や美容院おすすめのヘアスタイルと、自分の顔写真を組み合わせることで、さ

  • 【BREW 2008 CONFERENCE】 BREWも飲み込んだアドビの「Open Screen Project」ビジョン

    アドビのGary Kovacs氏 ネットにつながるデバイス。その半分以上をケータイが占める 「BREW 2008 CONFERENCE」の基調講演セッションの1つで、米アドビのAdobe Mobile and Device SolutionsのGeneral ManagerであるGary Kovacs氏がアドビの掲げるビジョンについてスピーチを行なった。 まずKovacs氏は、アドビのミッションはあらゆるデザイナー・開発者にクリエーションツールとテクノロジーを提供することだと説明した。その変遷として、まず印刷のための「PostScript」に始まり、デジタルドキュメント向けの「PDF」、ウェブをテキストベースから一気にリッチにした「Flash」、さらにFlashやHTMLJavaScriptをあわせた「Adobe AIR」と進化してきたと紹介した。 しかしその一方で、いまや世界はさまざま

    lyot
    lyot 2008/05/31
  • 「PRADA Phone by LG」が6月に国内販売開始

    The PRADA Phone by LG メインメニューにはiモードやiアプリのアイコン LG電子の「PRADA Phone by LG」が6月より日でも発売される。NTTドコモより「PRADA Phone by LG(L852i)」の名称で、ドコモ製品取扱店で販売される予定。 「PRADA Phone by LG」は、世界的なファッションブランドであるプラダとLG電子の提携によって生まれた3G携帯電話。2007年3月に欧州市場向けに発売され、その後、世界40カ国で80万台が販売されている。キーパッド非搭載のタッチパネル式ディスプレイを採用したシンプルなデザインで、ピュアブラックのボディカラーが印象的なモデルとなっている。 通信方式は下り最大7.2MbpsのHSDPAに対応し、W-CDMAの2.1GHz/800MHz帯をサポート。3G方式の国際ローミングにも対応する。ディスプレイは、3

  • Google Earthで写真を表示できるGPSユニット「Location Plus」

    ハンファ・ジャパンは、携帯型GPSユニット「Location Plus(A1-WH)」を4月中旬に発売する。オープンプライスだが、店頭価格は12,800円程度になる見込み。 「Location Plus」は、携帯型のGPSユニット。バイクでのツーリングやサイクリングなど、アウトドアでの利用が想定されている。移動した経路を記録するには、出発時に電源をONにし、測位を開始し、到着後に電源をOFFにするだけ。出発時に手持ちの携帯電話やデジタルカメラで写真を撮影しておくと、専用ソフトを使って、「Location Plus」で記録した位置情報の日時と写真撮影時間を照合して、グーグルの世界地図ソフト「Google Earth」上で位置と写真を確認できる。なお、写真データの撮影時には、Exif2.1以降に対応するカメラで撮影する必要がある。 GPSによる現在地測位は約5秒間隔で行なわれ、緯度経度と時間が

  • Flash地図を使ったGPS連動の携帯SNS「mapii β版」

    トランスメディアGPは、Flashの地図をベースに、仲間のいる場所や口コミ情報などを共有できる携帯SNSmapii(マッピー) β版」をオープンした。利用料は無料。 「mapii β版」は、携帯電話のGPS機能や簡易位置情報を活用して、位置情報をベースとした携帯電話向けSNS。iモード・EZweb・Yahoo!ケータイに対応する。友人と現在地を共有し、仲間同士の待ち合わせに活用したり、周辺の口コミ情報(ブログ)を閲覧したりと場所をトリガーにしたコミュニケーションが行なえる。 オープン型のSNSとなるため、友人からの招待だけでなく、自分だけでサービスの利用登録も行なえる。位置情報は、人や時間を選択して公開範囲が設定可能で、友人登録していないユーザーには自分の位置情報は知られない。また、任意の1~10kmのエリアで新しい口コミ情報が投稿されるとメールで通知する機能なども用意される。GPS機能

  • ウィルコム、Vista搭載の小型端末「Ultra Mobile WILLCOM D4」

    「Ultra Mobile WILLCOM D4」を手にするウィルコム喜久川社長 WILLCOM D4 ウィルコムは、Intelの小型端末向けCPU「Atom」を搭載し、OSにWindows Vistaを採用したシャープ製の端末「Ultra Mobile WILLCOM D4」を発表した。型番は「WS016SH」。6月中旬に発売される予定。 W-OAM対応のW-SIMがサポートされ、イヤホンマイクやBluetoothヘッドセットを使い通話が可能。別売りの電話型Bluetoothハンドセットも用意される。無線LANはIEEE802.11b/gがサポートされ、別売りのクレードルでは有線LAN接続も利用可能。 OSにはVistaを搭載しながら、ウィルコムの通話サービスをソフトウェアでサポートする。体にマイクを搭載しないため、通話を行なうにはイヤホンマイクやBluetoothヘッドセットを利用す

  • 【CTIA WIRELESS 2008】 LG、新MediaFLO端末「Vu」などを展示

    LG電子のブースでは、AT&Tが5月にスタートする携帯向け放送サービス「AT&T Mobile TV」対応の新機種「Vu」が展示されている。 「Vu」は、全面タッチスクリーンを採用したストレート型のAT&T向け端末。文字入力や操作感など、アップルのiPhone風に仕上げられているが、メニュー体系は独特のデザインとなっている。大きさは約107.9×54.8×12.9mm、重さは約89.5gで薄型・軽量。1月開催の展示会「International CES」にも出展されていたが、5月に「AT&T Mobile TV」がスタートすることもあってか、来場者からの注目を集めていた。 MediaFLO対応の「Vu」 ソフトウェアキーボード テンキー型のソフトウェアキー メッセージ関連メニュー Venus 「Venus」と名付けられた米国市場向けモデルは、メインディスプレイ下にタッチパネルディスプレイを

  • 表示灯、JR東日本の周辺案内図と連動した携帯地図サービス

    表示灯とJR東日企画は、JR東日の乗降客をターゲットに、駅周辺案内図と連動した携帯電話向けサービス「ナビタッチ」を4月1日から提供する。 JR東日は、20周年記念事業の一環として、駅に設置されている周辺案内図を全面リニューアルする。今回の「ナビタッチ」はこのリニューアルによって設置される。おサイフケータイ対応携帯電話で「ナビタッチ」の読み取り部にタッチすると 駅周辺の地図情報が取得できる。地図情報はQRコードからもアクセス可能。 また、JR東日企画のSuicaのポスターと連携し、Suicaやパスモなどと携帯電話のメールアドレスを登録しておくと、メールで地図情報が受け取れるサービスも実施される。 表示灯では、地図ページ内で駅周辺情報としてエリアを絞った広告を配信する。 サービスイメージ ■ URL 表示灯 http://www.hyojito.co.jp/ ■ 関連記事 ・ オプトら

    lyot
    lyot 2008/03/24
  • 【The Mobile World Congress 2008 Barcelona】 直感的なインターフェイスを紹介するPicselブース

    Picselブース Picsel Technologiesのブースでは、同社のモバイル向けインターフェイス技術のデモンストレーションが行なわれた。 快適なスクロールとズーム機能が特徴の携帯向けブラウザなどを展開するPicselのブースでは、メニュー周りのインターフェイス技術を紹介していた。ブースの担当者は、「直感的で滑らかなだけではなく、当に使いやすい」と強くアピールしていた。 デモでは、画像共有サイトで目的に画像を検索し、気に入った画像を画面上に集めていく流れが紹介された。画像リストから特定の画像をドラッグ&ドロップして画面上に置くと、机の上に紙焼き写真を無造作に並べるかのように表示される。画像をクリックすると大きな画像が表示される。 また、スライドショーの機能では、画像が画面の奧から手前にやってくるような表示方法が紹介された。担当者にWindows VistaのAeroのようだと話す

  • 【The Mobile World Congress 2008 Barcelona】 パケットビデオ、WiFi対応のテレビが見られるミニ受信機

    Mobile Broadcast Receiver パケットビデオは2月12日、WiFi対応の携帯電話やメディアプレイヤーなどで、TV視聴が可能になるモバイル放送向け受信機「Mobile Broadcast Receiver」を発表。Mobile World Congressの同社ブースでは、iPod Touchを利用したデモンストレーションを行なっていた。 製品はDVB-H、MediaFLO、TDtv方式とWiMAXをサポートし、受信したTV電波をユーザーが利用する携帯端末に合わせたコーデックに変換後、無線LANで送信する。同社のリリースによれば、ノキアのN-seriesやiPhone、HTCのスマートフォンなど多くの携帯端末機で利用可能とのことだ。ただし、日のワンセグには対応していない。体サイズは64×18×40mm。販売は2008年冬頃を予定している。 シャツの胸ポケットに携帯

  • 【The Mobile World Congress 2008 Barcelona】 実働するAndroid端末に人が集まるTIブース

    TIブース。TIのチップを使う世界各国のケータイも参考展示している 半導体チップベンダーのテキサス・インスツルメンツ(TI)は、同社の製品を使った機器の例として、GoogleらOpen Handset Alliance(OHA)が提案する「Android」プラットフォーム端末の試験端末を展示している。展示自体は地味なもので、展示端末数も1~2台なのだが、来場者の注目度は高く、プレスや関係者が奪い合うように、ひっきりなしに端末を触っていた。 Android端末 BlackBerryタイプの端末。製造ベンダーについては、公開されていない ブースでは2種類のAndroid端末が展示されている。一つはフルキーボードを備えるストレートデザイン、いわゆるBlackBerryタイプの端末。外見はOHAが提供しているSDKとまったく同じで、画面はタッチスクリーンではなく、画面下のカーソルキーなどで操作を行

  • 【The Mobile World Congress 2008 Barcelona】 HTC、欧州市場向けの最新端末を展示

    HTCブース HTCのブースでは、「P3470」や「HTC Shift」など、欧州市場向けに投入される最新機種が並んだ。 「P3470」は、GPS機能を搭載したWindows Mobile 6対応のスマートフォン。GSM/GPRS/EDGE方式に対応する。2.8インチ、QVGAサイズのタッチパネル式の液晶を搭載。NTTドコモの三菱電機製端末のような、回転ホイールタイプの操作キーを装備する。GPS機能を搭載したナビゲーションなどが利用できる。 大きさは108×58.3×15.7mmで、重さは122g。欧州の通信事業者であるOrangeより英国やフランス、スペインなどの地域で提供される。価格は449ユーロ。 P3470 ホイールタイプの操作キー HTC Shift、タブレットPCのような外観 「HTC Shift」は、HSDPA方式の通信モジュールを内蔵し、Windows Vistaを採用した

  • 【The Mobile World Congress 2008 Barcelona】 タッチパネル端末が人気のLG電子ブース

    LGブース LG電子ブースでは、新端末「LG-KF700」を中心としたタッチパネル端末が注目を集めている。 LG-KF700 LG-KF700は、3インチ240×480ドットの大きなタッチディスプレイを備えるスライドデザイン端末。ヨーロッパでは3月中旬より発売される予定。スライドして開くと、テンキーとクリアキー、発話・終話キーはあるが、カーソルキーはなく、カーソルキーでの操作を廃したメニュー・インターフェイスが採用されている。 タッチスクリーン操作時は、微妙な振動でボタンを押したという感触が得られるようになっている。背面にはカメラに加え、ダイヤル式の「Shortcut Dial」を搭載している。機能面では、GmailやGoogle Maps、YouTubeにアクセスできるフルブラウザや3メガピクセルのカメラを搭載する。GSMとW-CDMAのHSDPA(7.2Mbps)に対応している。 スラ

  • SUN、「セカンドライフ」iアプリ有償版

    SUNは、3Dで描いた仮想世界「セカンドライフ」を運営する米リンデンラボとビューアーライセンス契約を締結した。第1弾サービスとして、携帯電話向けのビューアーアプリを提供する。 同社では、2007年12月よりiアプリ版「セカンドライフ」ビューアーを提供しているが、これまでは無料での提供となった。ライセンス締結の影響について、同社では「エンドユーザーにとって使い勝手の面ではほとんど変わりないが、ライセンス締結によって、安心して利用してもらえるようになるだろう。また、ソースコードの取り扱い方針が変わり、当社のプログラムを第三者に開示しなくてもよくなる。そして、2月から有償サービスが提供できるようになった」と説明している。 現在提供されているiアプリは、1月31日まで全ての機能を無料で利用できるが、2月1日からは有償版(月額315円)が登場することで、無料版は一部機能が制限される。有償版の決済は、

  • 大阪・梅田の地下街でGPS歩行者ナビの実証実験

    ナビタイムジャパン、KDDI、沖縄セルラーは、大阪・梅田の「阪急三番街」で開催される実証実験に参画する。実験では、EZナビウォークを使ったものとなっている。 3社が協力する実証実験は、大阪・梅田の阪急三番街地下2階で行なわれる「みて!ふれて!つかおう!ユビキタス体験in阪急三番街」。2月1日~14日に行なわれ、地下街の店舗を目的地に、EZナビウォークで歩行者ナビサービスを提供する。通常、地下ではGPS衛星の信号が受信できないため、GPS機能を使ったナビゲーションサービスは利用できない。 今回の実証実験では、実験が行なわれる付近にあるビルの屋上にGPSアンテナを設置し、そこで受信した信号を地下2階で再送信(再放射)することで、地下でも歩行者ナビサービスが提供できるようになっている。 実験で用いられる「EZナビウォーク」の専用メニューでは、阪急三番街の地下2階にある店舗を一覧から選択できる。参

  • ケータイ用語の基礎知識 第357回:KCP+ とは

    ■ au端末の共通プラットフォーム 「KCP+」は、2008年1月現在、最新のauの携帯電話向け開発プラットフォームです。2007年秋冬モデルとして発表された東芝製端末「W56T」、ソニー・エリクソン製端末「W54S」、三洋電機製端末「W54SA」から採用されています。 KDDIでは、「KCP+」を導入する以前にも、クアルコムのMSMチップセットやBREWをベースにしたアプリケーションの共通プラットフォーム「KCP」(KDDI Common Platform)を提供していました。 「KCP+」は、この「KCP」でサポートされてきた範囲をさらに広げ、チップセットなどを新たなものにしたプラットフォームです。 ベースとなっているBREWは、最新のBREW 4.0とし、機能的にはOSレベルでマルチタスク機能がサポートされるなどの部分が強化されています。カバー範囲としてはOSやライブラリーだけでなく