Anker's 3-in-1 MagSafe foldable charging station drops back down to its Prime Day price
David Kou氏 HTC Nipponは、国内初のAndroid端末「HT-03A」の発表を受けて、20日、報道関係者向けのラウンドテーブルを開催した。日本法人の代表取締役社長であるDavid Kou氏(以下コウ氏)が登場し、「日本初Android端末の投入とHTC Nipponが見る今後のスマートフォン市場」と題してプレゼンテーションを行った。 「非常に興奮している」――コウ氏は冒頭、19日に発表されたばかりの「HT-03A」についてそう語った。 HTCが日本に参入して3年が経過し、グローバルモデルも含めるとこれまでに12モデルが投入されている。HTC全体の成長率は、2008年に対前年比28.7%、今年も二桁成長になるとしている。現在、年間で1200万台が出荷されており、コウ氏によれば、これは大手メーカーをしのぐ勢いだという。 世界初のAndroidケータイ「T-Mobile G1」
Touch Pro X05HT 「Touch Pro X05HT」は、HTCが「Touch Pro」の名称で展開しているハードウェアキーボード搭載型スマートフォン。Windows Mobile 6.1 Professional Editionを採用する。12月上旬以降の発売を予定しているが、現時点での販売価格などは未定。 「X05HT」は、「Touch Diamond X04HT」と基本的なソフトウェア仕様はほぼ同一ながら、横スライド式のフルキーボードを搭載しているのが最大の特徴。そのため本体の厚さが18.05mmに増している(X04HTは厚さ11.35mm)。またX04HTが4GBの内蔵メモリを備えるのに対してX05HTは512MBと少ないが、最大32GBに対応したmicroSDHCカードスロットを搭載する点も異なる。なおHSDPA方式に対応しており、下り通信速度は最大3.6Mbps。
「HTC Shift」は、その発表時からPDA風のデザイン、キーボード装備、そしてWWANに対応するなど、注目を集めた製品だ。今回、このHTC Shiftのサンプル機をお借りすることができたので使用感などをお届けしよう。 なお、実際の製品とは異なる場合もあるので、ご了承いただきたい。 ●HTC Shiftとは HTC Shiftは、タッチパネルを搭載し、大きなPDA、あるいはタブレットPCのような外観だ。スライド式キーボードを備えるととともに、ディスプレイパネル側を引き起こしてノートブックに近い操作感でキーボード入力が可能。SIMカードスロットを備え、無線LAN、BluetoothとともにWWANにも接続可能。このボディに2つのCPUを搭載し、PDA風の使い方、Windows Vista PCとしての使い方という2通りの使い方が可能。こうした数々の特徴を備える製品だ。 まずは変形する外観か
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