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セルクマに関するm-ism6021のブックマーク (13)

  • 本年度ゴールデンママデミー賞受賞『ゼロ・グラビティ』 - いずむうびい

    『ゼロ・グラビティ』感想その2 男子なら経験のある「理屈はわかるけど感覚がわからないこと」のひとつに「母親は、お腹の中に赤ちゃんがいる間に母親だと自覚する。父親は子どもが生まれてこないと自覚できない」というのがあります。それを聞くたびに「うん……」と困っていたんですが、この映画を見て、何となく疑問が晴れました。 「緊急退避!命令だ!」と言われても作業を中断できないライアン・ストーン博士(asサンドラ・ブロック)の姿は、自分が何とかしないといけないという「母親としての重責」からつい無理をしてしまう心理に似ています。ロープに引っ張られるシーン、燃料が無かったシーンなどは、「自分の意志が通じないとき」。つまり、子どもが言うこと聞かなくてつい口悪くなってしまったり、イラ立って物にあたってしまう様子に似ています。 「男の子」を望んでいた父親から「ライアン」と名付けらたストーン博士。この映画における「

    本年度ゴールデンママデミー賞受賞『ゼロ・グラビティ』 - いずむうびい
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    m-ism6021 2013/12/22
    宣伝ブクマ。サンドラ・ブロック最高。
  • 2013年上半期ベスト映画いくつか - いずむうびい

    2013年も折り返し。上半期の映画まとめ。映画館で見た新作映画28、自宅で見た新作映画20、それぞれからお気に入り映画を選ぶの巻。このままのペースなら昨年の数は軽く上回りそうだなぁ。見たい映画をたくさん見ていきたいですね。 今年一発目の劇場鑑賞映画『LOOPER/ルーパー』より始まりの合図待ちの図。 2013年上半期ベスト【劇場鑑賞編】 01.『LOOPER/ルーパー』 02.『キャビン』 03.『ゼロ・ダーク・サーティ』 04.『ラストスタンド』 05.『グランド・マスター』 『LOOPER/ルーパー』ライアン・ジョンソン監督は、それまで持っていた価値観が全てリセットされてしまい人生観が180度変わってしまう、という作家性を見せてくれます。袋をかぶった悪人たちは、自分がどこに飛ばされたのかを知らずに処刑される。しかし、ルーパー達もまた袋の中にある「世界」を知ることなくサイクルを閉じ

    2013年上半期ベスト映画いくつか - いずむうびい
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    m-ism6021 2013/06/22
    上半期の映画まとめました。
  • ジョナ・ヒル・イズ・マイ・ベストフレンド『僕の大切な人と、そのクソガキ』(2010) - いずむうびい

    友人として叱ったり諭したりしてくれる人は、貴重だと思う。人に「えっ・・・」と思われることは恥ずかしいことだけれど、その都度、何か嫌な思いを味わわないと、自分のなかにあるその原因に気付きにくいし、気付いていたとしても、それを認めることはとてもむずかしい。認めているよわかってるよなどと自分に言い聞かせるように意識してしまうと始末が悪く、原因を理解しないまま次第に諦観するようになって、同じような失敗を繰り返すか、もしくは、失敗すらしない/何もしない、という状況に自分で自分を追い込むことになる。少なくとも、ボク自身はそうだった。 そういったことを貴重な人間関係によって学べた人は幸運だと思うけど、世の中、全員に、幸運は訪れないよね。何かの欠点/個性を理由に無視されたりイジメられたりとかは論外だけれど、往々にして起きがちなのが、馴れ合いの関係というか「なぁなぁ」の付き合い方をする、そして、陰でそしる。

    ジョナ・ヒル・イズ・マイ・ベストフレンド『僕の大切な人と、そのクソガキ』(2010) - いずむうびい
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    m-ism6021 2012/01/26
    見たことあるひとは感想を教えてください。超LOVEこの映画。
  • 「ONE PIECE FILM STRONG WORLD」 - いずむうびい

    先週の土曜に『パブリック・エネミーズ』を観るために劇場へ行ったんだけど、着いた瞬間に超びっくり!なんか事件でもあったのか!?と思ってしまうほどの長蛇の列ができていた。どうやら作の公開初日だったようで、来場者限定で「ワンピース0巻」なるものが手に入ることや原作者の力の入れようが相当話題になっていたらしい。ワンピースはCPなんちゃらあたりで脱落してしまったので最近面白いとよく聞く展開はほぼ知らない。ハンコックという言葉から連想するのはもちろんウィル・スミスなのである。 その日は結局『パブリック・エネミーズ』の上映時刻には間に合わず、劇場内で買う気のないグッズを見て回ったり、普段は目もくれない公開予定作のチラシを読み耽ったりして帰宅することに。まぁ劇場外までの列なんてエヴァとGW以外ではなかなか見れない光景だし良しとするか、なーんて大人振った気持ちでいました。そしてリベンジとして月曜に再び劇場

    「ONE PIECE FILM STRONG WORLD」 - いずむうびい
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    m-ism6021 2012/01/25
    突然、自分のエントリを思い出した。2年経った今こそ本当に「なくもんか」と言いたい。
  • 2012年最初のマイブーム到来、アレックス・デ・ラ・イグレシア監督 - いずむうびい

    昨年、ラテンビート映画祭で公開された『The Last Circus』という映画がたいへんな傑作らしく、アレックス・デ・ラ・イグレシア監督に興味を持ちました。まずはその『The Last Circus』の予告編をぺたっ。 なんじゃこりゃ。お願いします。今すぐ公開してください。 何やら別の話題作が『裏切りのサーカス』という混同しがちな邦題で公開されるらしいんですが、あのう『The Last Circus』は公開されないんでしょうか。情弱ゆえにイマイチ情報が掴めないのです。これまでも邦公開に関しては不遇の監督さんだったそうですが、ヴェネチア国際映画祭でのタランティーノのお墨付きで何とか公開にこぎつけられないんでしょうか。頼みますホント。日ならどこへでも行きます・・・とか言うとラテンビート映画祭に行っとけよって話なんですけど、知らなかったんですよねそのときは・・・当に後悔していますああああ

    2012年最初のマイブーム到来、アレックス・デ・ラ・イグレシア監督 - いずむうびい
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    m-ism6021 2012/01/17
    宣伝セルクマ。『The Last Circus』公開キボンヌ!
  • いずむうびい謹製2011年のベスト映画 - いずむうびい

    パンパカパァァァァーンッッ! はーい。数を出しますよ数をー。今年の劇場鑑賞は71。自宅鑑賞数は31。いやったーひゃくいってるじゃんかひゃくー。はい。なんとか大台にのせて2011年劇場公開作品102を鑑賞することができました。そのなかから「好きだ!この映画好きだ!」という映画を10セレクション。 では、さっそくいってみよーやってみよー! 2011年ベストテン! 01.『スコット・ピルグリムvs.邪悪な元カレ軍団』 02.『ピラニア3D』 03.『宇宙人ポール』 04.『映画 けいおん!』 05.『ステイ・フレンズ』 06.『台北の朝、僕は恋をする』 07.『ドリーム・ホーム』 08.『ハングオーバー!!史上最悪の二日酔い、国境を越える』 09.『ソーシャル・ネットワーク』 10.『ワイルド・スピード MEGA MAX』 ででーん。決まりました。 10の『ワイルドスピード』はヴィン・

    いずむうびい謹製2011年のベスト映画 - いずむうびい
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    m-ism6021 2011/12/26
    我慢できなくて迷いがあって外した『宇宙人ポール』をやっぱり追加。すみません。
  • いずむうびい謹製スポーツ映画ベストテン! - いずむうびい

    毎年恒例・・・とか言えるようになったのが私事ながら感慨深いのだけど、年末のお楽しみ企画『男の魂に火をつけろ!』さんで開催中の映画ベストテン企画に参加させていただきまする!今年はスポーツ映画! スポーツ映画ときいて頭に1も浮かばなかったボクは、映画データベースや映画データベースや映画データベースを駆使して、今年はあやまんJAPANとなでしこJAPANが活躍したから女子スポーツ縛りで10選びたいな〜とかいう邪なコトを考え付き、『ベッカムに恋して』とか『恋はハッケヨイ!』とかを見つけながら、あ〜知ってる知ってる!タイトルは知ってるゼ!なんてしたり顔してPCに指さされて笑われていたのかどうかはわからないけれど、そのリストをわざわざツイッターにメモ投稿してウキウキしながらツタヤに出向いたはいいものの「すべて在庫なし」という強烈なしっぺ返しをらったことで心が折れ、たとえ内容を覚えていなくとも心に

    いずむうびい謹製スポーツ映画ベストテン! - いずむうびい
    m-ism6021
    m-ism6021 2011/11/04
    作品へのコメントを追記。ブクマありがとうございます!広がれスポーツ映画の輪!
  • となりのジブリ『コクリコ坂から』 - いずむうびい

    スタジオジブリ最新作。結論からいえばお話のとっちらかった駄作だ。雰囲気のいい音楽と馴染みあるジブリのアニメーションから受ける印象は良いのだけど、如何せんそこにドラマが流れていない。宮崎吾朗監督が「どう描くか」ではなく「何を描くか」という注目点も、前作と同様にそのあまりの自己言及性に辟易とさせられるものだった。 「ハヤオとゴロー」という観点はなるべく排除しての鑑賞を意識していたつもりが、父へのメッセージとして旗を掲げる少女、実の父親の存在に葛藤する少年、その二人の恋。露骨なまでに「親子で物語る」ことを意識しまくったモノで、さらにいえば、伝統ある建築物を学生たちが決起して「守る」ことや大人側に認めてもらおうと奮闘する子どもたちなど、これでもかというほど「スタジオジブリのためにあくせくとする人々」なるものがいちいちチラついて単純なエンターテインメントとしてまったく楽しめないのだ。 85年生まれの

    となりのジブリ『コクリコ坂から』 - いずむうびい
    m-ism6021
    m-ism6021 2011/07/21
    驚きの好評記念セルクマ。
  • 明けました2011年。 - いずむうびい

    新年明けましておめでとうございます。 今年からは映画に限らずおもしろいことをどんどんブログに書いていきたいなとは思うものの、いくらパソコン手に入れたからって人間変わらないんだからたいして変わらないでしょうよてのが音ですよね。精進します。今年もこんなぼくを刺激してくれる映画に対してあーだこーだ言いつつ、言ったのちにどぎまぎして生きてゆこうと思います。今、教育テレビにチャンネルを合わせていてウィーンの音楽団のひとたちが演奏する「美しき青きドナウ」をヒアリングしながらこの文章をカタカタしてるんですが、知ってます?この曲ってば『2001年宇宙の旅』に使用されていたあの曲なんだぜえ?どや、知っとるかえ?ん〜?はい、みんな知ってますね。 今年は映画館にいくメドがまだ立っていないので、もう書くことがないのですが、ツイッターにダーッと無駄話流すのも誰かのお目汚しになってしまうと思い、こうしてカタカタして

    明けました2011年。 - いずむうびい
    m-ism6021
    m-ism6021 2011/07/02
    たまには自分のブログ読むテスト。なかなか面白いじゃないか!
  • ミラー・インサイド・ミー『ブラック・スワン』 - いずむうびい

    公開されるやいなや大絶賛の嵐を巻き起こしている作。ボクも初日にかけつけてまいりました。世界で最も有名なバレエ『白鳥の湖』の主役の座を射止めた主人公ニナ(asナタリー・ポートマン)。彼女の抱く狂気についての物語。 映画のなかで印象的なのは「鏡」の存在だった。何を踊ってもジョン・ヘダーの足元にも及ばないボクには到底わからない感覚なんだろうけど、バレエに限らずダンサーを志す者にとって、自分を高めてくれるモノが「鏡」なんだろう。映画には物体としての鏡だけでなく、主人公ニナの「鏡像」としてのキャラクターが登場する。なりたい自分/なりたくない自分/なるかもしれない自分、すべての女性たちが主人公ニナには「鏡」として見えているわけだ。彼女が見てしまったその狂気をストレート且つ飾らずに映像化していて、そのシーンには恐怖を覚える。だってなんかスゲエんだよ! その、なんかスゲエ狂気ゆえに葛藤してしまう彼女は、

    ミラー・インサイド・ミー『ブラック・スワン』 - いずむうびい
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    m-ism6021 2011/05/24
    今更だけど語弊のあったタイトルを変更。
  • ロストラブ・イン・トランスレーション『ブルーバレンタイン』 - いずむうびい

    この映画の出来事と実人生が1ミリでも重なれば、映画に対して特別な思いを抱くことができて、そーゆー感想を持てたひとたちが“勝ち組”であって、ボクみたいなのは言うまでもなくアレなんだけど、書きますね。 監督デレク・シアンフランスはパンフレットにて「映画を記憶のように見せたいと思っていた。過去が長期記憶で、現在が短期記憶だね。」と語っている。たしかに過去パートは時間軸がバラバラで現在パートは“24時間の出来事”という物語になっている。これはまさに『(500)日のサマー』を思い出すカンジだけども、あちらはポップで笑えるカンジに仕上がっているので、まあ全然違う映画。『サマー』には気の利いたラストもあるし。 言っちゃえば「二人は最初からこうなる運命だった」とも思うよね。ボクがこの映画から読み取った物語って「夢見がちな男が一目惚れに運命感じて猛アタックしてみたら、その女が私をココから連れてって的なメンヘ

    ロストラブ・イン・トランスレーション『ブルーバレンタイン』 - いずむうびい
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    m-ism6021 2011/05/08
    id:Stroszekさん>話題の『八日目の蝉』とか映画一本できちゃいますもんね。あえて突き放した作風にしたかもですがボクには合わなかったです。またもうちょい違う話で似た感じのを見たいですー。
  • ビリオンダラー・ベイビー『ソーシャル・ネットワーク』 - いずむうびい

    話題が話題を呼ぶ超話題作。この土日に2夜連続で見てきてしまいました。史上最大のSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)となったフェイスブック。その創始者であるハーバード大学生マーク・ザッカーバーグについての物語。 ここ数年間で一番すごい映画とは何だろう?ぼくにとってはタランティーノの『イングロリアス・バスターズ』がそれにあたる。タランティーノがもっとも愛するものである「映画」そのものが、現実世界で成しえなかった「復讐」を映画のなかで実行してしまう、という作品だ。現実では無理なこと/もしくは無理“だった”ことを映画のなかで無理くりにでもやってしまうものにぼくはすこぶる弱い。そーゆー映画でしか味わえない快感を覚えるたびに、ものづくりの原動力とは、何かに対する反抗心であるものなんだな、と納得しつつその創造性に圧倒されてしまうのだ。 『イングロリアス・バスターズ』同様、作『ソーシャル・ネット

    ビリオンダラー・ベイビー『ソーシャル・ネットワーク』 - いずむうびい
    m-ism6021
    m-ism6021 2011/01/18
    「神話には悪が必要」の台詞は現実を歪曲したフィンチャー監督の言葉。吉と出るか凶とでるかが真のエンディング。と思ったのをこちらに追記しておく。
  • いずむうびい謹製『2010年の映画をふりかえる』 - いずむうびい

    ドーン!!! おお、大きくなってるねえ、うん。 バーン!! あははは。おもしろいねこれ。あははは。 はい。ようやくネット環境整ったのでちょっとちちくり回してみました。 これからボーン!殺風景なこのブログも デーン!どんどん構築ブーン!して いこうと思いまズーン!すよ。 (見守ってくれているあなたが好きです) さて、今年も空中キャンプさん主催による年末恒例イベント2010年の映画をふりかえるに参加させていただきました。まあ、例年通り年間ベストを選ぶという行為は自分にとって難儀なコトだったわけですが、今年はかなり納得のいく、たぶん後悔とかあんまりしないんじゃないかなあ、と思えるランキングが選べたような気がしますです。 ちなみに年度の劇場鑑賞数は57で、DVDなどでチェックしたのも合わせると今年公開の新作映画は78の鑑賞となりました。前年比でだいたいマイナス30くらいですね。地雷映画

    いずむうびい謹製『2010年の映画をふりかえる』 - いずむうびい
    m-ism6021
    m-ism6021 2010/12/22
    次点メモ。『キック・アス』『ファンボーイズ』『NINE』『アウトレイジ』『インビクタス』
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