7月初めに我が国が“ホワイト国”から韓国を除外する決定をした時、文大統領は事の真相も確かめないまま、罵詈雑言を発して日本政府を非難した。 事の成り行きを眺めていた私は、7月5日のブログに「日本政府の『堪忍袋の緒』を切らせた韓国」と書いて、いつもは“大人しい我が政府”も遂に堪忍袋を切ったと書いたのだが、日本政府と言うよりも「日本国民」の方が適切だったろう。 続いて7月10日には「韓国の“自壊”が始まった」と書いたが、あれから2カ月弱、韓国の言動にはあきれるばかり。 米国に“訴え”てみたり、国際機関に訴えたりと、まるで駄々っ子同様な荒れ方で、国際的に顰蹙を買いつつあるが、それでもご当人らはわかっていないようだ。 しかし大方の日本国民の意見は、産経の「目線」に集約されていると言えよう。朝日と毎日は当然逆だろうが・・・ この問題に関しては、静観するに限るとみていたのだが、9月1日の「新聞に喝」欄に
私は戦争に関するテレビや映画はあまり見ない。8月15日が近づくこの時期は特に見ない。普段はYoutubeで見ることもあるし、涙も流す。だが、戦争の本質を見事に表した画像は見たことがない。何か違和感、人為的作為、端的に言えば嘘を感じるからだ。 戦争の真実や歴史に興味がない訳ではない。幕末から大東亜戦争(アメリカから見たら太平洋戦争、連合軍から言えば第2次世界大戦)にいたる間の戦争に関する書籍なら100冊以上は読んでいるだろうし、この間の歴史に関する本なら同じ位の本は読んでいるだろう。 興味本位で読んだのでは無い。私と同じ血の流れる祖先が何を考えていたのか。どう生きたのか。その子孫である私はアジをどう考え、日本の歴史をどう判断し、これから如何にしてアジアと接するべきか。それを知る為に読んだ。 その体験から言えば日本の戦った戦争は我が国とアジアの独立と解放を求めた戦いだと断言して良い。世界が何と
【忘れられて来た北朝鮮拉致被害者】 「北朝鮮拉致被害者ってまだ帰って来てないの?」 「もう無理じゃないの。」 ご存知の様に5人の拉致被害者が帰国してからもう17年の歳月が流れようとしていますが、その後、一人の被害者も取り返すことが出来ていません。横田めぐみさんは拉致をされて今年で42年です。 我々は全国の同志と今までに全国各地の活動で既に1300万筆に迫る署名を頂いています。拉致被害者救出の為の署名は名前のみでなく住所まで書いて頂く必要があるものです。それでも被害者を取り返すことが出来ない。アメリカ始め諸外国との関係頼りで、被害者を取り返すことは難しいと皆が思い始めています。 【拉致被害者は800人以上?】 政府認定の拉致被害者は17名(政府拉致対策本部HP)ですが、日本の警察が「北朝鮮に拉致された可能性がある」と公表している数は約882名(2019年6月18日現在。警察庁HPで公表されて
國學院大學で古墳研究を続ける文学部史学科の青木敬准教授にお聞きする「ゼロから学んでおきたい 古墳」の2回目は、「古墳」そのものについてお聞きします。百舌鳥(もず)・古市古墳群がユネスコの世界文化遺産(※1)へ登録されたことで注目が集まっていますが、古墳とはどのような意味合いを持つ施設か? いつごろ造られたのか? その特徴は? 知られざる実像を紹介します。 ①東アジアと連動していた百舌鳥・古市古墳群 ③古墳を巨大化させた技術革新・・・そして終焉へ 偉い人が権力を〝のれん分け〟 Q そもそも古墳とはどのようなものでしょう A 有り体に言えば、「昔の偉い人のお墓」です。人間を葬るお墓としての機能は勿論ですが、それ以外の役割が大きい施設ともいわれていて、古墳構築や埋葬にかかわる儀式で何度も繰り返しています。 Q 古墳が造られたのはいつごろでしょう A 3世紀の中頃を始まりとするのが通説です。7世紀
ロシアと交渉すること自身に贊同できません。四島か二島かといふ問題ではありません。そこに「利」の問題があるならば、日本は孤立するアメリカを徹底的に助けて、クリミア、南支那海、ウイグルチベット南モンゴルなどなどの領土領域問題で全てロシアとチャイナの反對側に立つべきです。さうすればロシアとチャイナが孤立し、利を求めて日本にすり寄って來ます。何故逆に日本からすり寄るのでせうか。 日本の教科書は、北方領土どうかうでなく、千島列島の繩文文化として堂々と取り上げるべきです。ここ數十年の繩文研究により、繩文文化領域と現代日本との一致度の高さが明らかになってゐます。その繩文の地を返還する筈のない、ロシアといふ國そのものの恐怖を理解させる教育が必要です。「沖繩そのものをアメリカが返還しない」くらゐの問題として意識せねばなりません。現在は單なる領土問題扱ひだから、ロシアとうまくつき合って返還してもらはうみたいな
1989年6月4日、北京の天安門広場で、民主化運動を軍が武力鎮圧した「六四天安門事件」が起きた。中国共産党政権はこの日、天安門広場に集まった学生を中心とした丸腰の一般人に、戦車で無差別に攻撃した。政権に影響する「敏感な」過去の事件として検閲されているため、中国国内では事件の事実を知ることができない。現在の中国の若者は、文化大革命のように、事件のことを全く知らないという。 天安門事件の体験者は、写真や著書で当時の様子を生々しく伝える。中国法政大学元講師の呉仁華さんは、事件で何が起きたかを伝える本を台湾で出している。2007年に『天安門血腥清場内幕(血塗られた天安門の内幕)』を出版。2014年5月、「厳戒部隊」について加筆した増訂版を出した。他にも『六四事件中的坦克第一师(六四事件の戦車第一師団)』を執筆している。 天安門広場の学生と市民を武力で鎮圧することは、当時の軍委主席・鄧小平が決定した
映画では、ジャーナリストの櫻井よしこ氏や、米カリフォルニア州弁護士のケント・ギルバート氏、「テキサス親父」ことトニー・マラーノ氏などは、テロップで「性差別主義者」「歴史否定論者」などと紹介される。それぞれの主張を展開する時間は各1分にも満たないという。 ビデオで登場したケント氏は「学生のプロジェクトなので」と1時間以上のインタビューを受けたという。映画をみて「デザキ氏の左翼的な考え方のオンパレード。映画として成立していない」と憤った。 ある出演者は「完成したら公開前に見せる」と合意をしたのに、「見せられない」と一方的なメールが来たと主張する。 今後、藤岡氏らを中心に、映画は肖像権を侵害し、内容が名誉を毀損(きそん)しているとして、デザキ氏を法的に追及し、映画の上映中止などを求めるという。
広がる「同性パートナーシップ制度」 ストップ同性婚条例|政治[会員向け] 2017/5/08 森田 清策 同性カップルを「結婚に相当する関係」と認める「同性パートナーシップ条例」が東京都渋谷区で成立してから2年が経過した。これが契機となり、同区を含め5自治体が同様の制度を導入した。来月には、札幌市が政令指定都市として初めてそこに加わる。しかし、「市長の思想運動」にすぎないとの声が出ており、憲法が保障する思想・信仰を侵害する恐れもある。(森田清策) 精子提供で出産するレズビアンの倫理無視に「NO!」と言わない日経 ストップ同性婚条例|新聞 TV 週刊誌 経済誌[会員向け] 2016/4/24 森田 清策 同性カップルを「結婚に相当する関係」と認めて証明書を発行する、東京都渋谷区のパートナーシップ条例を施行してから4月で1年になる。これに合わせて、過去1カ月間は、いわゆる「LGBT」(性的少数
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