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2011年4月19日のブックマーク (3件)

  • Amazon、プリント・オン・デマンドプログラムの導入で書籍の品揃えを拡大 | ネット | マイコミジャーナル

    アマゾン ジャパンは4月19日、Amazon.co.jpにおいてプリント・オン・デマンド(以下、POD)プログラムを正式に開始したと発表した。これにより、同サイトでは書籍の品揃えが拡大され、出版社は流通コストを抑えた費用対効果のよい方法で作品を販売することが実現される。 PODプログラムでは、オンデマンド印刷技術によって顧客の注文に応じて1冊からでも迅速に印刷・出荷することができるため、同プログラムが適用された書籍は常に出荷可能な「在庫あり」の状態となる。 これにより、出版社は絶版や希少、特注、外国語や大活字版など、従来は比較的コストがかかっていた商品も、国内の顧客に低コストで提供することが可能になる。加えて、大量の部数を印刷するリスクと在庫を保管する費用も不要になる。海外の出版社は、日への発送や日国内における在庫を抱える費用やリスクが削減される。 同サイトのPODには現在、ケン

    m-kawato
    m-kawato 2011/04/19
    "同プログラムの対象書籍は洋書から取り扱い、順次和書にも拡大していく。"
  • 東電、最大5700万kW供給へ…節電緩和か : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    経済産業省と東京電力は18日、今夏の電力供給力の見通しを、現時点の5200万キロ・ワットから5600万〜5700万キロ・ワット程度に引き上げる方向で調整に入った。 東電は夜間電力を使ってダムに水をくみ上げ、電力需要が高まる昼間に水を落としてタービンを回して発電する揚水発電の稼働を増やせるか慎重に検討している。政府と東電は、今夏のピーク時の電力消費は5500万キロ・ワットを想定し、大規模工場など大口需要家に対して最大使用電力を25%程度、節電するように求めている。 このため、東電の供給力が上積みされれば、節電目標も緩和される可能性がある。ただ、節電を強制することができない一般家庭の電力使用が夏場に増えれば、需要が供給力を上回り、大規模停電を引き起こす懸念もある。政府は、節電目標を変更するかどうか難しい判断を迫られそうだ。東電の清水正孝社長は、同日の参院予算委員会で、供給力を「さらに積み増した

  • 米オライリーメディア、紙の出版物をオンデマンド印刷へ移行。「もはや既存の出版ビジネスモデルはうまくいかない」

    IT関連の出版社として知られる米オライリーメディアは、出版流通大手の米イングラムと提携し、出版物の流通と在庫を最適化する取り組みとしてオンデマンド印刷へ移行することを明らかにしました(イングラムのプレスリリース)。 イングラムは発表の中で次のように述べています。 The program enables O’Reilly to boldly shift from a traditional inventory and capital intensive business model to an on-demand program that selects the most timely and cost effective method to print and distribute books, このプログラムによって、オライリーは既存の在庫を持つ資先行型のビジネスモデルから、タイムリー

    米オライリーメディア、紙の出版物をオンデマンド印刷へ移行。「もはや既存の出版ビジネスモデルはうまくいかない」