USB規格を策定する団体が、新しいコネクタへの取り組みに着手した。どちら側が上であるかがわかりにくいという、20年前から存在する問題に対処することを目的とする。 この「Type-C」コネクタによってUSBは、「iPad」や「iPhone」の新しいモデルで使用されるAppleの「Lightning」コネクタに似たものになる予定だ。Lightningコネクタでは、ポートに対してコネクタの上下の向きが逆になっていないかを確認する必要はない。 USBは現在、多様なコネクタが存在するという問題を抱えており、正しいケーブルで正しいカメラ、外付けハードドライブ、電話、プリンタ、またはサムドライブに接続しなければならない場合が多い。しかし、Type-Cコネクタは、単一の汎用ポートでこれらすべてを置き換えられるように設計されている。 Intelのプラットフォームエンジニアリンググループ担当バイスプレジデント
シャープ、ノートPC向け「IGZO液晶パネル」に3サイズ追加――11.6型で2560×1440ドット、14型/15.6型で3200×1800ドット:6月から生産開始 シャープは5月14日、ノートPC向け「IGZO液晶パネル」3タイプの生産を2013年6月から亀山第2工場で開始すると発表した。新たに生産するのは11.6型、14型、15.6型の液晶パネル。同社は1月から13.3型のIGZO液晶パネルを量産しており、ここに3つのサイズを加えることで、ラインアップ拡充を図る。 画素数と画素密度は、11.6型が2560×1440ドット(WQHD)で253ppi、14型が3200×1800ドット(WQHD+)で262ppi、15.6型が3200×1800ドット(WQHD+)で235ppi。なお、量産中の13.3型は2560×1440ドット(WQHD)で221ppiだ。 IGZO液晶パネルは、薄膜トラン
133.242.243.6 プライバシーポリシー お問い合わせ 採用情報 INTAconnection Trial Package Community サービス 組込みソフトウェア開発支援サービス 組込みソフトウェア開発サービス 組込みソフトウェア検証サービス 組込みソフトウェア支援サービス 商品 組込GUI開発環境 スタンダード版 GENWARE3 OpenVG対応版 GENWARE4 インテリジェントGUI対応版 GENWARE AIR DX対応組込制御開発環境 INTAconnection 組込ソフトウェアPLC LD言語版 INTALOGIC LD/ST/FBD言語版 INTALOGIC5 プログラムレスHMI開発ツール INTAPANEL 組込みシステム用高度協調制御プラットフォーム SEP(Smart Embedded Platform) Edgecross対応商品 導
PCのキーボードからスマホを操作できるキーボード・マウス切り替え機2012年04月23日19時03分 公開カテゴリー: 文書編集キーワード: ガジェット, ニュース Short URL ツイート スマホやタブレットは便利だが、長い文章を入力するなどの操作を行うときはやっぱりパソコンのほうが便利だ。スマホにキーボードを装着すれば文字入力も快適になるが、すでにパソコンがある環境で、パソコン用とスマホ用のキーボード・マウスを別々に用意するのもジャマになる。「1組のキーボード・マウスでパソコンとスマホの両方を操作したい!」という人は、プリンストンテクノロジーから発売された「デジ操゛Air」を使ってみよう。 「デジ操゛(デジゾウ)Air」は、1組のキーボード・マウスで2台の機器を操作できるようにする切り替え機だ。利用するときは、まずパソコン側に「デジゾウAir」を取り付ける。そしてBluetooth
ソニーは8月31日、新開発の有機ELパネルを採用した3D対応のヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T1」を発表した。Blu-ray 3Dや「プレイステーション3」用ゲームなどの3Dコンテンツで「3Dシアターにいるような没入感を味わえる」という。11月上旬に発売する予定で、価格はオープンプライス。店頭では6万円前後で販売される見込みだ。 ヘッドフォン内蔵のヘッドマウントディスプレイとHDMIの入出力を持つプロセッサーユニットで構成されるパーソナルなシアターシステム。3D対応のBDレコーダーや「プレイステーション3」と接続するだけで3Dコンテンツを楽しめる。ディスプレイ部にバッテリーなどは搭載せず、専用ケーブルを介してプロセッサーユニットからディスプレイに電源を供給する仕組み。専用ケーブルの長さは約3.5メートルだ。また、プロセッサーユニットには別途HDMI出力が用意されているため、テレビも接
撮影協力/INTER-CULTURE 「プリンタ」といえば、日頃からオフィスでお世話になっている定番のIT機器。でも最近は紙とインクを使った平面印刷ではなく、PCで作った3Dデータを“立体物”として印刷できるプリンタが注目されているんだとか。「立体物」の「印刷」って、ちょっとうまく想像できないけど…? 「コンピュータによる3Dプリントはもともと『光造形』と呼ばれ、職人の手による金型を使った造形に代わる技術として80年代に誕生しました。主に工業製品の試作品や特注部品などを造るのに利用されてきましたが、05年頃から一般的なPCでもCAD(コンピュータによる設計支援システム)が扱えるようになり、アートや建築など幅広い分野で使われるようになってきたんです」と教えてくれたのは、日本における光造形のパイオニア企業、インクスの宅間健史さん。 「基本的な仕組みは、PC上で作った3Dデータを設計図として
前の記事 失敗のすすめ:ジェームズ・ダイソンのコラム 「拡張視覚メガネ」で人込みから犯人を発見:ブラジル警察 2011年4月18日 IT社会 コメント: トラックバック (0) フィードIT社会 Christina Bonnington Photo: Flickr user Marcus Vegas ブラジル警察は、数週間以内に、人込みの中にいる犯罪者を特定できる「ロボコップメガネ」のテストを開始する。映画に登場するサイボーグが持つ、分析機能のある拡張視覚だ。 「裸眼には、2人の人間は同じように見えるかもしれない」と、サンパウロの憲兵隊長であるLeandro Pavani Agostini少佐は話す。しかしこの強力なサングラスならば、個人を特定して正確に一致させるバイオメトリクスのポイント4万6000点を利用して、約45メートル先にある複数の顔を、毎秒400個の速さでスキャンすることができ
パソコンとモニターの接続端子として長い間用いられてきた「アナログRGB(VGA)」が、ついに廃止されることが明らかになりました。 昨今はHDMIの普及もあって影は薄れてきたとはいえ、パナソニックのビジネス向けノートパソコン「Let'snote」では今でもサポートされ続けているなど、主にビジネス用途などを中心に今でも活躍しているアナログRGBですが、役目を終える時が近づきつつあるようです。 また、同様に「DVI」も廃止される予定であるとのこと。 詳細は以下から。 Leading PC Companies Move to All Digital Display Technology, Phasing out Analog Intelのプレスリリースによると、IntelとAMD、DELL、Lenovo、Samsung、LG電子の各社が本日、パソコンとモニターを接続する規格について、「Displa
NEXXは、名刺管理ソフトとA6サイズの専用スキャナをセットにした「WorldCard Color」を発売する。日本語のほか、英語、中国語(繁体、簡体)、韓国語、ドイツ語、フランス語、イタリア語など22カ国語を認識する。 NEXXは、名刺管理ソフトとA6サイズの専用スキャナをセットにした「WorldCard Color」を12月21日に発売する。同社通販サイトおよび、Amazon.co.jpで販売、価格は1万9800円。 スキャナには、台湾のPenpower製のOCRエンジンを搭載。日本語のほか、英語、中国語(繁体、簡体)、韓国語、ドイツ語、フランス語、イタリア語など22カ国語に対応する。 名刺管理ソフトで、読み仮名などの手直しも、プルダウンに出てくる候補からマウスで選択することで簡単に修正できる。また、人名、社名のそれぞれに、日本語50音順とアルファベット順2通りのインデックスを用意した
ブラザー工業は10月20日、メガネ型ディスプレイの電源ボックスを小型化し、持ち運びできるようにしたと発表した。現実の空間に映像を重ね合わせたような形で見られる点が最大の特徴だ。 これは、目に入れても安全な明るさの光を網膜に当て、その光を高速で動かすことで残像を作りあげて映像を見せる「網膜走査ディスプレイ(RID)」という技術を使ったもの。ブラザー工業がプリンタなどのレーザープリンティング技術を開発する中で培った光学システム技術や、インクジェット方式のプリンティング技術で使われている圧電方式(ピエゾ方式)技術などを応用しており、2010年度の事業化を目指している。 最大の特徴は、実際の視野と重ねてRIDの画像を見ることができる点にある。こういった技術はAR(拡張現実)技術と呼ばれて注目されており、アニメ「電脳コイル」などで話題になった。 ブラザーはメガネ型の試作機を2008年11月に開発して
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く