関連トピックスヤフースティーブ・ジョブズiPhoneアップルグーグルKDDIソフトバンク KDDIは最新のウェブサイト記述言語「HTML5=用語参照」を活用した高機能なウェブサービスを12月末までに100以上提供する方針を固めた。米アップルのスマートフォン(多機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)」利用者に対し、アップルの制約にかからない形で独自商品を展開する狙い。ソフトバンクもヤフーと共同でウェブサービスを強化しており、アップルの「アップストア」に独占されていた顧客基盤を通信事業者が取り戻そうとする動きが加速しそうだ。 KDDIは12月末までにアイフォーン向けウェブサービスを約200提供し、うち半数以上をHTML5で開発する見通し。動画や音声の再生、端末側でのデータ保存などを伴う高機能なサービスを実現しやすくなる。 原則として米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」搭載
KDDIは、現在EZweb向けに提供しているWebフィルタリングサービスを、2012年1月からスマートフォン向けに提供する。対象はiPhone 4SとAndroidスマートフォンで、サービス名も変更する。 KDDIは10月14日、18歳未満の青少年ユーザーなどに提供しているWebフィルタリングサービスを、2012年1月からスマートフォンにも拡大すると発表した。 現在は、「EZ安心アクセスサービス」「EZweb利用制限サービス」としてEZwebを契約したフィーチャーフォン向けに提供しているが、2012年1月以降はIS NETを契約するiPhone 4SとAndroidスマートフォンでも利用できる。ただし、OSがWindows MobileのIS02、E30HT、E31Tは対象外。月額使用料は105円で変更はない。 なおKDDIでは、フィルタリングサービスのスマートフォン対応に合わせて、サービ
おおかたの予想どおりのスペックで、『iPhone 4S』が発表されました。端末自体については、ある程度正確な情報に触れられる立場にあったため特に感慨はないのですが、ローレベルな携帯電話ネットワーク周りのハッカーとして、報道ではあまり詳しく掘り下げられなさそうな部分について触れておこうと思います。 iPhone 4Sのデザインについて 〝iPhone 4と比べてミドルフレームのデザインが変わった〟というのは厳密には正しくなく、ミドルフレームの絶縁体の位置に関しては既にVerizon版のiPhone 4で採用されていたデザインであり、これはCDMA 2000が規格としてクロスしたダイバシティアンテナを要求するために設計変更されたものです。 これによってiPhone 4のケースが使用できなくなるという説がありますが、いわゆるGSM版iPhone 4(W-CDMA版を含む)専用で〝タイトに〟設計さ
KDDI、iPhone 4Sを10月14日発売 16Gバイトモデルは実質0円 ITmedia ニュース 10月7日(金)3時54分配信 KDDIは10月7日、iPhone 4Sを10月14日に発売すると発表した。16Gバイトモデルは実質0円、32Gバイトモデルは実質1万320円、64Gバイトモデルは実質2万640円。予約は7日午後4時から受け付ける。 実質額は、「毎月割」を24カ月間適用した新規契約の場合の実質負担額となる。料金プランは、月額基本使用料980円(誰でも割適用時)でau携帯同士の国内通話が無料(午前1時〜午後9時)になる「プランZシンプル」や、月額基本使用料が780 円(誰でも割適用時)の「プランEシンプルなど、従来の料金プランを利用できる。 iPhone 4Sを購入したユーザー向けに、パケット定額「IS フラット」の月額定額料(通常5460円)が最大24カ月間4980
さて今日は、話題になっている、KDDIがiPhoneを出すとか出さないとか言う話について、KDDIとAppleの二社の視点から考えてみたいと思います。 まずはKDDI視点。 KDDIとしては、ここ数年絶不調で、とにかく何をやっても当たらないという状態が続き、シェア3位のソフトバンクが純増1位で伸び続け、グループ加入者数では間もなく逆転を許す、と言うところにまで追い詰められていると言う状況。 このような状況の中で、ようやく流行のスマートフォンに力を入れ始めたところですが、それでもいまいち市場は反応しない。おそらく渾身の一作であるIS03が、あっさりドコモ・ソフトバンクから同等機種が出たために平凡な売り上げに終わったあたりから、大きな方向転換を迫られたという事情があるかと思います。 そうなると、純増トップを支える強力なプロダクトであるiPhoneに目が向きます。折りしも、iPhoneはCDMA
KDDIの新型iPhone販売にまつわる“スクープ騒ぎ”を読み解く:本田雅一のクロスオーバーデジタル(1/2 ページ) 9月22日夜から、KDDIにはひっきりなしに問い合わせがあるという。同社広報部は「ノーコメントと何度答えたことか」と話した。もちろん、「KDDIが新型iPhoneを販売する」と報道した日経ビジネスオンラインの記事が広まったためだ。各社が秋冬の新モデル発表会を控え、新型iPhoneが例年より遅れて発表される直前というタイミングでの、“KDDIによるiPhone発売”というニュースに、スマートフォンを取り巻くコミュニティは上を下への大騒ぎになった。 筆者も23日に行った講演の内容に、このニュースを織り込む作業に追われたが、具体的な情報をつかんでいない報道陣は、もっと慌てていたはずだ。というのも、KDDIがiPhoneを端末ラインアップに入れてくるという話は、この業界をウォッチ
本日未明、日経ビジネスオンラインが「KDDIがiPhone 5を11月にも発売する」という驚きの報道を行いましたが、事実関係についてKDDI広報部にさっそく問い合わせたところ、以下のような回答が行われました。 KDDI広報部: 日経ビジネスさんの報道は当社が発表したことではなく、お話しできることはございません。ノーコメントということでお願いします。 残念ながらノーコメントですが、仮にもし本当にKDDIがiPhone 5を発売することが内定しているとしても、相手が秘密主義を貫くことを望むAppleであるだけに、今ここで迂闊な回答をすると破談になりかねないのも事実。KDDI版iPhone 5発表のXデーが訪れるのかどうかは現時点では不明ですが、今はAppleがiPhone 5を正式発表するのを待つほか無さそうです。 ・次の記事 KDDI版iPhone 5、今度は「発売時期が2012年になる」と
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 米アップルが今秋にも発売する「iPhone5」を、KDDIが日本で販売することが判明した。日本では初代iPhoneから3年間続いたソフトバンクによる独占販売体制が崩れる。加入者数でソフトバンクに追い上げられているKDDIにとって強力な援軍になりそうだ。 関係者によると、KDDIは米アップルと既に「iPhone5」の国内での販売契約を締結し、全国のauショップなどで11月頃から販売を開始する方向で関係各方面との準備に入っている。iPhone5は10月中旬頃、全世界で発売が開始される見通しだ。 1社独占崩れる これまでiPhoneを独占販売してきたソフトバンクモバイルは9月29日に2012年冬春モデルの新製品発表会を実施することをインターネット上
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く