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ブックマーク / president.jp (3)

  • 米国の一部ではガスコンロが設置禁止に…換気扇では除去できない「ベンゼン滞留」という健康リスク 白血病やリンパ腫のリスクが増大する

    ベンゼンは製油所やたばこの煙などにも含まれる有害な化学物質だ。これが家庭のガスコンロからも生じていたことを、初めて定量的に明らかにした。 研究チームは論文で、「ベンゼンに曝さらされることで、がん、がん以外の健康への影響を引き起こす」と指摘している。比較的短期間でも一定量以上を吸い込むことで、がん以外の影響として、血球の産生が抑制される。慢性的に吸い込むと、がんの一種である白血病やリンパ腫のリスクが増大するという。 研究グループによると、アメリカではガスコンロで調理する家庭が全家庭の3分の1以上(4700万世帯)を占める。ニューヨークやカリフォルニアなどの一部都市において、新築物件へのガスコンロの導入を禁止するなどの対策が進んでいる。 専門家は今回の研究を受けてパニックになる必要はないと強調しながらも、窓を開放した換気など適切な対策を講じるよう呼びかけている。 ベンゼン濃度はたばこの副流煙以

    米国の一部ではガスコンロが設置禁止に…換気扇では除去できない「ベンゼン滞留」という健康リスク 白血病やリンパ腫のリスクが増大する
    m-naze
    m-naze 2023/09/09
    米国の換気扇は換気しない(屋外へ排気しない)からそのせいでは?
  • 「もう限界」関西屈指の人気寺が"納骨制限"に踏み切ったワケ 宅配便を送り返す「送骨」も頻発

    「納骨の受け入れを制限します」。関西屈指の参拝者を誇る一心寺が、先日、こんな新聞広告を出した。一心寺ではこれまで「1万円から」という格安の費用で納骨を受けてきたが、納骨件数の急増で対応しきれなくなったのだ。ジャーナリストで僧侶の鵜飼秀徳氏は「宅配便で遺骨を勝手に送りつけてくる遺族もおり、一心寺はそうした『送骨』は送り返している」という――。 多くの寺院経営は厳しいのに「納骨受け入れ制限」する理由 今月、ある新聞広告が目についた。広告主は、大阪市天王寺区にある一心寺という浄土宗寺院である。宗教法人が墓地分譲などの新聞広告を出すことは珍しくはないが、この広告は真逆であった。来年2021年以降、納骨の受け入れを制限するというものだ。 私は「いよいよ、そうせざるを得ない状況になってきたのか」と、複雑な心境になった。背景には、昨今の改葬や墓じまいの増加がある。 これだけを聞けば「墓じまいが進み、足元

    「もう限界」関西屈指の人気寺が"納骨制限"に踏み切ったワケ 宅配便を送り返す「送骨」も頻発
    m-naze
    m-naze 2020/01/25
    母を郷里に近いここに納めに行った時のことを鮮明に覚えている。安心感半端ない。関東住みなので全骨だったが実は負担をお掛けしてたのか…一応上限の金額を納めたが…。
  • なぜオッサンは会議用途で炭酸を買うのか ただの水を買うのは、もったいない

    参加者6人の打ち合わせなら、どんな飲み物を選ぶだろうか。ネットニュース編集者の中川淳一郎氏は「これは世代間断絶を知る好例だ。20代や30代は積極的に『水』を選ぶが、私のようなオッサンは1は甘い炭酸を入れたいと思う。こうした差をお互いが意識したほうがいい」と指摘する──。 「ペットボトル入りの水」を巡る世代間の断絶 打ち合わせや会議などをおこなう際、その場でもっとも年齢の低い若手がペットボトル入りの飲料を人数分買ってくる姿は、ビジネスにおける定番の風景のひとつだろう。 だが、こうした場面で「どんな飲みものを買ってくるか」が原因の“世代間断絶”が発生している、という声を耳にした。 50代の男性カメラマンが、取材先でこうぼやいていたのだ。 「撮影の合間、アシスタント(20代)に人数分(10人弱)のドリンクを買いに行かせたら、ミネラルウォーターばかり買ってきたんです。なぜ、水にお金を払わなくちゃ

    なぜオッサンは会議用途で炭酸を買うのか ただの水を買うのは、もったいない
    m-naze
    m-naze 2019/07/30
    俺オッサンだが俺らの世代って「ジュースには角砂糖が○○個」「コーラで骨が溶ける」「人工甘味料の害」と虚実さんざん脅されてきたから会議で水お茶以外の選択肢出てこねえわ。若い人のほうがジュース好きな印象。
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