ヤマハ発動機は、水冷4ストローク124ccエンジンをMAXシリーズのDNAを受け継ぐボディに搭載するシティコミューター『NMAX』を3月18日より発売する。 NMAXは、「Global Prestige City Commuter」をコンセプトに、欧州や日本で好評の『TMAX』および欧州向け『XMAX』など、MAXシリーズのスタイルと走りの良さを原付二種に展開したモデルだ。 NMAXは、走りの楽しさと燃費・環境性能の両立を具現化する「BLUE CORE」思想に基づき開発した水冷125ccエンジンを国内モデルとして初搭載。高燃焼効率に貢献するVVA(可変バルブ)機構や冷却性とスペース効率に優れたラジエター、ロス馬力低減を図るオフセットシリンダーなどを採用し、12psの最高出力と50.5km/リットル(60km/h定地燃費)の低燃費を実現している。 スタイリングは、MAXシリーズを象徴する新し