mixi(ミクシィ)は、日記、写真共有、ゲームや便利ツール満載のアプリなど、さまざまなサービスで友人・知人とのコミュニケーションをさらに便利に楽しくする、日本最大規模のソーシャル・ネットワーキングサービスです。
マツダは8月5日、初代ロードスターのレストアおよびサービスパーツの維持、供給について検討を開始したことを明らかにした。2017年度後半からのサービス開始を目指すとしている。 7月にロードスターの開発責任者に就任した中山雅氏が、千葉市にある幕張メッセで開催中のオートモビル カウンシルのプレスカンファレンスで明らかにしたもので、「古い車を愛でるという車文化を日本の社会に育んでいくことにも挑戦していきたい。そのために初代NAロードスターのレストアサービスとサービスパーツの維持、供給について、マツダとして正式に検討を開始した」と述べた。 実現の見通しについては「今後、トライアル期間を経た上で行うが、2017年度後半のサービス開始を目指し頑張っていく」と表明した。 中山雅氏はもともと現行型ロードスターのチーフデザイナーを務めていたが、「デザイナーが開発責任者と思われるかもしれないが、実はこれこそが挑
5月28‐29日、ドイツで決勝レースが行われた「第44回ニュルブルクリンク24時間耐久レース」。スバル『WRX STI』が再び、クラス2連覇を達成している。 スバルはニュルブルクリンク24時間耐久レースに、2008年から9年連続で出場。2011‐2012年、クラス2連覇を成し遂げた。今年も「SP3T」クラスにおいて、2015年に続くクラス2連覇を目指した。 SP3Tクラスは、排気量2.0リットル以下のターボ車で争うカテゴリー。2016年の参戦車両は、「NBRチャレンジ 2016」と命名。水平対向エンジンの持つ低重心、バランスの良さを最大限に活かし、コーナーリングスピードを向上。車体の軽量化および慣性モーメントの低減、空力性能、フロントダウンフォースの向上、レギュレーションの変更によるリストリクターの小径化に適したエンジンのセッティング変更、さらには新タイヤの投入などの改良を施した。 ドライ
5月28-29日、ドイツで決勝レースが開催された「第44回ニュルブルクリンク24時間耐久レース」。トヨタ『C-HRレーシング』が、完走を果たしている。 同車はトヨタが2016年3月、ジュネーブモーターショー16で初公開した新型クロスオーバー車、『C-HR』をベースに開発されたレーシングカー。 C-HRは、日本では2016年内に、欧州地域では2017年初旬から販売を始める予定。これに先駆け、TOYOTA GAZOO Racingは、今年のニュルブルクリンク24時間耐久レースに、C-HRレーシングで参戦した。 C-HRレーシングは、排気量1620ccまでのターボエンジン搭載車で競う「SP2T」クラスに投入。欧州BおよびCセグメントのスポーツハッチバックがひしめく劇戦区で、今年はヒュンダイ『i30』、プジョー『RCZ』、MINI『ハッチバック』などが参戦。 ドライバーは、影山正彦選手、佐藤久実選
ドイツで5月28-29日、決勝レースが行われた「第44回ニュルブルクリンク24時間耐久レース」。3台がワークス参戦した日産『GT-R』のうち、1台が総合11位という結果を残した。 このGT-Rは、日産GTアカデミーチームRJNの35号車『GT-R NISMO GT3』。ニュルブルクリンク24時間耐久レースの最高峰、「SP9」クラスに出走した。 ドライバーには、オルドネスとミハエル・クルムの両選手に加えて、SUPER GTで活躍する星野一樹選手と、2015年のブランパン耐久シリーズチャンピオン、アレックス・バンコム選手の合計4名を起用。 35号車のGT-R NISMO GT3は、終始安定した走りを披露。ノントラブルで24時間、129周を走り切り、総合11位でレースを終えた。 昨年はアジアメーカー製のGT3マシンとして、史上最上位の9位。今年は昨年の9位を上回る結果を目標に、ニュルブルクリンク
グローバルNCAPは5月17日、スズキのインド法人、マルチスズキの『セレリオ』の衝突安全テストの結果を公表した。最高5つ星のところ、星ゼロの最低評価となった。 グローバルNCAPは、英国ロンドンに拠点を置き、世界9か国のNCAP(新車アセスメントプログラム)機関が参加する中立団体。ANCAP(オーストラリア)、アセアンNCAP、C-NCAP(中国)、ユーロNCAP、JNCAP(日本)、KNCAP(韓国)、ラテンNCAP(南米)、US NCAP(米国)、米国道路安全保険協会(IIHS)が参加している。 グローバルNCAPでは、自動車が安全性の最高評価5つ星を獲得するための基準を定義。欧州では、成人・子ども用乗員保護システムなどの衝突回避および被害軽減システム、歩行者保護システム、横滑り防止装置(ESC)、自動緊急ブレーキシステム(AEBS)、アダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)シス
フランスのルノーは4月21日、中国で4月25日に開幕する北京モーターショー16において、新型『コレオス』をワールドプレミアすると発表した。 現行の初代コレオスは2008年3月、ジュネーブモーターショー08で初公開。ルノーと日産、韓国のルノーサムスンの3社が共同開発。ルノーにとっては、初のクロスオーバーSUVとなった。 北京モーターショー16でワールドプレミアされる新型コレオスは、2世代目モデル。ルノーとしては、最上級のDセグメントに属するSUVとして誕生した。 外観は、フロントマスクなどに、ルノーの最新デザイン言語を導入。コの字型に配されたLEDデイタイムランニングライトが特徴的。室内は乗員にとって、快適で広い空間を実現している。 また、オールテレーンな走破性能も追求。ルノーは、「優れた乗り心地とハンドリング、スタビリティを両立させた」と説明している。 《森脇稔》
日産『シルフィ』といえばコンパクトなセダンだが、タイでのバリエーションは日本とは一味違う。なんと、190馬力を発生する1.6リットルターボエンジンを積んだハイパフォーマンスバージョンが用意されているのだ。 「1.6 DIG TURBO」というグレード名がついたその仕様のエンジンは、1618ccのMR16型にターボを組み合わせたもの。190psを5600回転で発生し、最大トルク240Nmを2400-5200回転と幅広く発生する。トランスミッションはCVTで、価格は99万9000バーツ(約320万円)。現地のシルフィの中では最高価格グレードとなっている。 エクステリアはスポーツタイプバンパー、サイドシルスポイラー、リヤスポイラー、カーボンドアミラーなどを装着しスポーティな装い。しかしスポーツグレードであることを強調するというよりはさりげなくアピールする程度のおとなしめの仕上がりだ。インテリアは
ホンダの八郷隆弘社長は2月24日、都内にある本社で会見し、新型『シビック』を2年以内に日本市場にも投入する考えがあることを明らかにした。 八郷社長は「昨年11月に北米でフルモデルチェンジ迎えたシビックは新型プラットフォームに加えて、ダウンサイジングエンジンを採用した。今後もアジアや中国など各地域での発売を控えており、日本でも販売を検討していく」と述べた。 ホンダは2011年にデビューした9代目シビック以降、スポーツタイプを除き日本市場では販売していないが、「いろいろと日本市場を見たり、販売店の話を聞いても、シビッククラスのセダンを望まれているお客様はいる。とくに少しスポーティな先進的なセダンを望まれているお客様も多いということで、少し輸入車に傾いているというところもあるので、もう一度我々として、そこをしっかりとお客様に提案できないかということで販売の検討をしている」と八郷社長は説明。 具体
ヤマハ発動機は、水冷4ストローク124ccエンジンをMAXシリーズのDNAを受け継ぐボディに搭載するシティコミューター『NMAX』を3月18日より発売する。 NMAXは、「Global Prestige City Commuter」をコンセプトに、欧州や日本で好評の『TMAX』および欧州向け『XMAX』など、MAXシリーズのスタイルと走りの良さを原付二種に展開したモデルだ。 NMAXは、走りの楽しさと燃費・環境性能の両立を具現化する「BLUE CORE」思想に基づき開発した水冷125ccエンジンを国内モデルとして初搭載。高燃焼効率に貢献するVVA(可変バルブ)機構や冷却性とスペース効率に優れたラジエター、ロス馬力低減を図るオフセットシリンダーなどを採用し、12psの最高出力と50.5km/リットル(60km/h定地燃費)の低燃費を実現している。 スタイリングは、MAXシリーズを象徴する新し
日産自動車は1月4日、ブラジル・リオデジャネイロにおいて、2016年に中南米市場で発売する新型クロスオーバー『キックス』を、同国のレゼンデ工場で生産すると発表した。 日産は、2014年に稼働を開始し、ブラジル市場で主力モデルの『マーチ』や『ラティオ』を生産するレゼンデ工場に、今回新たに7億5千万レアル(約228億円)を投資。ブラジル国内に600人を新規雇用する。また、新型キックスの生産開始に伴い、レゼンデ工場は2直体制となる予定。 日産は2012年、サンパウロモーターショー12で発表した『エクストレム』コンセプト、続く2014年に発表したキックスコンセプトの開発で培った知見や顧客からのフィードバックをベースに、各市場の文化や生活スタイルのニーズを採り入れ、新型モデルの開発に活かしてきた。 新型キックスは、中南米市場における2016年の発売を皮切りに、グローバルでの投入を検討している。なお日
北海道でロングセラーとなっている雪印メグミルクの乳酸菌飲料「ソフトカツゲン」。元祖「カツゲン」は味が今より濃かったのですが、このたび発売60周年を記念して当時の味をイメージした新商品「あのころのカツゲン」が、1月19日に北海道で期間限定で発売されます。 昭和の瓶入りカツゲンの味が、紙パックで帰ってきた! 「カツゲン」は1956年に瓶入りの乳酸菌飲料として誕生。1979年に紙パック入りの「ソフトカツゲン」が発売されてから道民に長く飲まれてきました。以前から「濃いカツゲン」を飲んでみたいという要望があったのを受け、紙パック入りの「あのころのカツゲン」の発売へ。「カツゲン」のような濃い味仕立てで、瓶入りのころを知る人には懐かしさを、「ソフトカツゲン」しか知らない人にも斬新さを感じられる味に仕上がっているそうです。 誕生当時の「カツゲン」 北海道民である元・スキージャンプ選手の原田雅彦さんも「私も
日産自動車の米国法人、北米日産が11月18日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー15で初公開した改良新型『セントラ』。同車に、スポーティグレードが継続設定された。 現行セントラは7代目。2012年秋、ロサンゼルスモーターショー12で発表された。セントラは元々、日本の『サニー』の北米市場での車名。2004年、サニーの日本国内販売の中止に伴い、北米専用セダンとなった。また日産は2012年4月、北京モーターショー12において、新型『シルフィ』を発表。日本市場にも、同年12月に導入した。米国向けの現行セントラは、新型シルフィの兄弟車に位置づけられる。 改良新型となる2016年モデルで、引き続き用意されたのが、「SR」グレード。日産の米国の一部車種にラインナップされているスポーティグレードが、改良新型セントラにも従来通り、投入される。 外観は、トランクスポイラーや17インチの専用アルミホイール
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティはロサンゼルスモーターショー15において、コンパクトクロスオーバー『QX30』を世界初公開した。 QX30は、ジュネーブモーターショー15で公開された『QX30 コンセプト』の市販バージョン。力強くエレガントなデザインを継承し、彫り込まれたようなエクステリアデザイン、特徴的なクロスオーバーのスタンス、そして非対称の内装デザインを採用した。 プラットフォームにはメルセデスベンツ『Aクラス』などと同様の「MLB」を採用。パワーユニットは1.6リットル4気筒ターボエンジン、2リットル4気筒ターボエンジン他、ディーゼルエンジンがラインナップ予定。 高いシートポジション、優れたハンドリング、インテリジェント4輪駆動システムを採用することで、街中や郊外、ワインディングなど、様々な状況で優れた運転性能を発揮する。 《ショーカーライブラリー》
日産自動車が、現在開発中の次期『スカイライン クーペ』。同車の次期モデルの擬装のない姿が、海外の自動車メディアによってスクープされた。 これは11月24日、米国の自動車メディア、『LEFT LANE』が伝えたもの。同メディアの契約カメラマンが、次期インフィニティ『Q60』(日本名:次期日産スカイラインクーペ)のフルヌード姿の撮影に成功。読者に向けて、その画像を公開している。 インフィニティは2015年1月、デトロイトモーターショー15に、『Q60コンセプト』を出品。同車は、インフィニティQ60(日本名:日産スカイライン クーペ)の次期型を示唆したコンセプトカーだった。 Q60コンセプトのデザインは、現行の日産スカイライン クーペに対して、エモーショナル性をさらに追求しているのが特徴。フロントマスクなどのディティールには、2014年9月、パリモーターショー14に出品されたコンセプトカー、『Q
日産自動車の米国法人、北米日産は11月18日(日本時間11月19日未明)、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー15において、『ジューク』の「スティンガーエディションbyカラースタジオ」を初公開した。 北米日産は2014年秋、ロサンゼルスモーターショー14において、『ジューク』の「カラースタジオ」を発表。カラースタジオは、内外装の色の組み合わせの選択肢を豊富に用意することで、顧客の個性を反映させるプログラム。若々しさを演出するカスタマイズが特徴となる。 ロサンゼルスモーターショー15で初公開されたスティンガーエディションbyカラースタジオは、ジュークのカラースタジオの最新モデル。スティンガー(ハチ)をイメージし、ボディカラーが黄色と黒色の2種類の限定車として、米国市場に投入する。 「イエロースティンガーエディション」では、17インチアルミホイール、ドアミラー、リアスポイラー、ドアハンドル
スズキから発売された新型『エスクード』は、新規投入車種として位置づけられ、これまで販売されてきたエスクードは『エスクード2.4』として併売される。 なぜこのような方法が取られたのか。スズキ第三カーライン製品企画の今枝怜史さんは、欧州と同じ『ビターラ』という名称にする案など、多くの議論があったことを認めたうえで、「スズキのこのサイズのクルマを新たに投入した際に、どうやったらユーザーにぱっと名前を聞いただけで、そのイメージを浮かべてもらえるかがポイントだった」と振り返る。 そこで、「“エスクード”というネーミングを聞くと、サイズ感や四駆性能が高いクルマだとイメージしてもらえる。この点が最も訴求したいところなのであえて新規投入車をエスクードとネーミングしたのだ」と説明する。 一方、継続販売されるエスクード2.4に関して今枝さんは、「新型エスクードでは、これまでのエスクードユーザーからは物足りない
奈良交通は10月27日、八木新宮線の特急バスに新型のノンステップバスを導入すると発表した。11月2日から運用する。 八木新宮線は、近鉄線の大和八木駅(奈良県橿原市)から紀伊山地を南下し、十津川村を経てJR線の新宮駅(和歌山県新宮市)までを結ぶ路線バス。走行距離は169.9kmで、高速道路を走らない路線バスでは最も長い距離を走ることで知られている。 奈良交通が今回導入するノンステップバスは、日野『ブルーリボン』の「QDG-KV290N1」。定員は座席31人・立席39人・乗員1人の合計71人で、大きさは全長が約10.4m、幅が約2.5mになる。国土交通省と奈良・和歌山両県が購入費の一部を支援し、3両を導入。バリアフリーに対応したほか、一般的な路線バスの車両に比べて「ハイグレードな座席」を装備し、長時間の乗車に配慮するという。車体は沿線市町村のキャラクターや観光スポットなどで装飾する。 新型バス
日産自動車は10月5日、東京モーターショー2015の出展内容を発表した。注目の1台は9月のフランクフルトショーでワールドプレアし、日本初公開となるクロスオーバーのコンセプトモデル『グリップス コンセプト』。 1970年代の日産の名車『240Zラリーカー』をインスピレーションに、日欧のデザイナーが共同でデザインした。コンパクトクロスオーバーの性能や実用性とスポーツカーのパフォーマンスを兼ね備えたモデルを想定している。パワートレインは電気自動車(EV)の技術をベースとする「Pure Drive e-Power」を採用する。 ガソリンエンジンを搭載し、それを発電のみに使う「シリーズハイブリッド」式だ。エンジン排気量などは未定だが、駆動モーターはEVのリーフと同じ最高出力80kWのものを採用する。商品化の際は「100%モーター駆動による新しい走りを訴えていきたい」(企画・先行技術開発本部の中島敏行
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く