言語に関するm-tenshiのブックマーク (5)

  • 言語音、世界の日常言葉で多く類似か 国際研究

    辞書を見る人。フランス西部Plougonvenで(2014年11月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/FRED TANNEAU 【9月13日 AFP】世界の言語の3分の2近くで、日常的なものを言い表すのに類似した音が使われている事例が多くみられるとする研究論文が12日、発表された。 米科学アカデミー紀要(PNAS)に発表の国際研究チームによる論文によると、音声と意味との間の関係は完全に無作為的だと考える説が、言語学の原則として長年支持されているが、今回の研究はこの説に異を唱えているという。 米コーネル大学(Cornell University)のモーテン・クリスチャンセン(Morten Christiansen)教授(心理学)は「このような音声の象徴的なパターンは、世界中で繰り返し登場する。これは、人の地理的な分散とは無関係であり、言語の系統とも無関係だ」と説明する。 コーネル大の認知神経

    言語音、世界の日常言葉で多く類似か 国際研究
  • 世界の見方が変わる5つの言語について

    by woodleywonderworks 世界には約6900の言語があると言われていますが、「世界の中心が自分ではない言語」「東から西へ時間が流れる言語」「色を比喩で表す言語」「証拠を要求する言語」「『2』を持たない言語」などの非常に特殊な言語も存在します。そんな5つの言語を知れば、言語学者のベンジャミン・ウォーフが提言した「言語がその人の考え方に影響する」という仮説を肌で感じることができます。 5 Languages That Could Change the Way You See the World - Facts So Romantic - Nautilus http://nautil.us/blog/5-languages-that-could-change-the-way-you-see-the-world ◆世界の中心が自分ではない言語:グーグ・イミディル語 英語を話す人は

    世界の見方が変わる5つの言語について
  • 日本人は「バイリンガル化」 方言と共通語使い分け - 日本経済新聞

    60年間で日人は「バイリンガル化」し、時と場合に応じて方言と共通語を使い分けるようになった――。国立国語研究所(東京都立川市)などは、山形県鶴岡市の住民を対象に20年に1度実施している「鶴岡調査」の4回目の結果から、こんな報告をまとめた。調査は日人の言葉の使い方の変化をみるのが目的。他の方言の影響が小さいとみられた鶴岡弁に注目し、1950年に約500人の鶴岡市民を対象に第1回調査を実施。第

    日本人は「バイリンガル化」 方言と共通語使い分け - 日本経済新聞
    m-tenshi
    m-tenshi 2015/05/31
    「第1回では63%が共通語「ネコ」、37%が鶴岡弁「ネゴ」と答えたのに対し、第4回では共通語が97%。鶴岡弁は3%に激減(…)「鶴岡弁らしく発音して」と、第4回で初めて聞いたところ、88%が鶴岡弁で発音でき」
  • 日本人の知らない“もうひとつの日本語”

    現代日に生きる自然言語があった 現代の日に、日人の知らないまったく別の文法や言語系統を持つ“もうひとつの日語”が存在している。それは英語やハングルのことを指しているのではない。そのような事実を知らされたら、「一体なんのこと?」と驚くのではないだろうか。かくいう私もその1人だった。 そのもうひとつの日語とは、手話のことだ。多くの人は、手話とは単に日語の音声を手のサインに置き換えたものと考えている。しかし、手話はれっきとした自然言語であり、その誕生は音声言語と同様に古い。手話に関する最古の記録は4世紀以前に書かれたユダヤ教の律法書に確認でき、世界各地で独自の発展を遂げてきた。もちろん細かい文法や語彙もあり、それを習得することで、哲学や心理学なども含めこの世の森羅万象を語ることができる。日には日手話が、アメリカにはアメリカ手話があり、世界各国の手話のほかに「方言」も存在している。

    日本人の知らない“もうひとつの日本語”
    m-tenshi
    m-tenshi 2015/03/31
    「ろう者にとって、第一言語はあくまで手話であり、日本語は第二言語なのです。」
  • ある種の質問にはお答えいたしかねます - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト

    期間限定サイト「村上さんのところ」をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。 連日たくさんのアクセスをいただきました当サイトですが、2015年5月13日をもって、公開を終了させていただきました。当主の村上春樹さんは、しばしの休憩をとったあと、来の小説のお仕事に戻っていらっしゃいます(当主からの最後の挨拶はこちら)。 1月15日のオープン以来、119日間という限られた期間でしたが、読者のみなさまと村上さんとの交流はたいへん面白く、そして意義深いものとなりました。3万7465通のメールをお寄せいただいたみなさん、そして、最後までご愛読いただいたみなさんに、あらためて感謝を申し上げます。 なお、当サイト上での質問者のみなさまと村上さんとのやりとりは、編集の上、新潮社より出版されます。くわしくはこちらをご覧ください。 新潮社 チーム縁の下

    ある種の質問にはお答えいたしかねます - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト
    m-tenshi
    m-tenshi 2015/01/27
    「僕は漱石は好きですが、『こころ』ってあまり好きじゃないんです。」
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