2015年6月13日のブックマーク (6件)

  • 「女はすぐ泣くから困る」が差別扱いされる異常さ

    著名な科学者が「女はすぐ泣くから困る」、「ラボは男女別が良い」といって大きく批判されたらしい。 確かに、この発言は一見すると女性差別のようである。 しかし、それはあまりにも表層的な批判で、質をとらえていないのではないだろうか。 例えば、日において女性専用車両というものが導入されている。 導入の論理は「(男のなかに)痴漢がいて困るから、女性だけの車両を作るべきだ」だ。 確かに全ての男性が痴漢なわけではない。だから男性全員を悪者にするような行為はPCに反する。 しかし、一定数痴漢男性が発生し続けているのもまた事実で、多くの女性が被害を被っているのだ。 そうした場合には、女性専用車両というある種差別的な存在も許容されるべきだろう。 話を戻そう。 「女はすぐ泣くから困る」という発言は、男性科学者からの正しい苦情だと私は思う。 女性が生理的にすぐ泣く存在であるならば、そうした発言を擁護することは

    「女はすぐ泣くから困る」が差別扱いされる異常さ
    m-tenshi
    m-tenshi 2015/06/13
    いや、それこそ小保方さんの涙は「女性の側」からもボコボコにされてたとおもうけど…
  • 集団的自衛権:砂川事件弁護団「判決は行使認めていない」 - 毎日新聞

  • 「罪をつぐなう」ということ - いつか電池がきれるまで

    観ていたワイドショーのなかで、『絶歌』の発売について、街の人の声をきいていたのです。 そのなかで、「罪もつぐなっていないのに、こんなふうにを出すなんて……」と答えていた人がいました。 そうだよね……と思いつつも、僕はふと考えたのです。 いったいどういう状況になれば、「少年A」は「罪をつぐなった」ことになるのだろう?と。 いまの世の中の慣習としては、罪に対して、刑務所で服役したり、罰金を払ったりすれば「罪をつぐなった」ということになっています。 その後は、基的に、外部から何かを強要されることはない。 もっとも、「少年A」は、犯罪をおかした年齢が低かったので、当時の少年法にもとづいて裁かれ、刑務所で服役してはいないのですけど。 現実には、それとは別に「刑務所帰り」に対する偏見のような「社会的制裁」もあります。 「人を殺したことがあっても、刑務所で服役して帰ってくれば、『罪をつぐなった』から

    「罪をつぐなう」ということ - いつか電池がきれるまで
    m-tenshi
    m-tenshi 2015/06/13
    書き出しのとこ同感だった。ただ死刑にしたってそれだけじゃ不十分だ、被害者の苦しみを味わわせるために全く同じ方法で命を奪え、というひともいるから、万人にとっての「つぐなった」はどこにもないとおもう。
  • 例の弁護士騒動でなんJ民が行ったことのまとめ - はてな匿名ダイアリー

    発端・2012年3月、2ちゃんねるのなんでも実況J板にて活動していた固定ハンドルネーム八神太一が炎上し、なんJ民によって個人情報を特定される。 ・八神は弁護士に相談。弁護士は書き込まれた個人情報の削除、書き込み主のIP開示請求を行う。 ・しかしIP開示を行っただけでは何の効力もなかったため炎上は収まらず、次第に弁護士自身も誹謗中傷のターゲットにされていく。 2012年・弁護士に対して殺害予告を行う。現在では予告数は150万件以上にのぼる。 ・「遊戯王カードジェネレーター」に誹謗中傷内容を含むカードを作成する。 ・サジェスト汚染(検索候補に意図的にネガティブなワードを表示させること)を行う。 ・「AKB指原の元カレが八神太一である」というデマをTwitterで拡散。ニュースサイトに取り上げられる。 ・八神太一が大津市いじめ事件の主犯であるというデマを流す。 ・自動作曲システムOrpheusで

    例の弁護士騒動でなんJ民が行ったことのまとめ - はてな匿名ダイアリー
    m-tenshi
    m-tenshi 2015/06/13
    なにが面白いのかわからないが、何人くらいで動かしてるものなのかは気になる。
  • https://blog.lalamiamor.net/entry/2015/06/13/122422

    https://blog.lalamiamor.net/entry/2015/06/13/122422
    m-tenshi
    m-tenshi 2015/06/13
    だいじょうぶかな。あまり書きすぎないほうがいいよ。
  • 英ノーベル賞科学者、反「理系女子」発言で辞職

    ハンガリー・セゲドの大学で開かれた国際会議に出席した英生化学者ティム・ハント氏(2012年3月22日撮影、資料写真)。(c)AFP/CSABA SEGESVARI 【6月11日 AFP】ノーベル賞を受賞した英国の生化学者、ティム・ハント(Tim Hunt)氏(72)が、女性科学者についての発言への批判が相次いだことを受け、英ユニバーシティー・カレッジ・ロンドン(University College London、UCL)生命科学部の名誉教授職を辞職した。 ハント氏は9日、韓国で行われた科学ジャーナリスト世界会議(World Conference of Science Journalists)の女性参加者らとの昼会で、自身が経験した「女子とのトラブル」として、「女性が研究室にいると、3つのことが起きる。女性に恋をする、女性が恋をする、女性を批判すると泣かれる」と語ったとされる。 ハント氏は

    英ノーベル賞科学者、反「理系女子」発言で辞職