6月26日深夜に放送が予定されていた、ジャーナリスト・田原総一朗さんが司会を務める討論番組「朝まで生テレビ!」で、出演を予定していた与党の国会議員が、突如、出演をキャンセルした。国会で安保法制の審議が進む中、議員の失言が政府にダメージを与えかねない、との判断があったとみられる。
Translating Haruki Murakami in the World 40以上の言語に翻訳されるほど人気が高いのは「わかりやすい」から 村上春樹の作品が世界中で人気を博していることはよく知られている。アメリカやイギリス、フランス、ドイツ......それにアジアや南米の国々まで。世界の40を超える言語に翻訳されているのだ。毎年のようにノーベル賞候補に挙げられる村上は、間違いなく現代を代表する世界的作家だろう。 その人気は、ヨーロッパの真ん中に位置し、美しい都プラハを擁するチェコでも変わらない。チェコは人口約1000万人。中欧の小国だが、フランツ・カフカ、カレル・チャペック、ミラン・クンデラなどの偉大な作家を輩出してきた。村上は2006年に、栄誉ある文学賞のフランツ・カフカ賞をプラハで受賞している。 かの地での人気は、文学大国としての土壌ゆえだろうか。それとも国境を超えるハルキ人気
自民党の勉強会で、報道機関を批判する発言をして、党から厳重注意の処分を受けた大西英男衆議院議員は、国会内で記者団に対し、みずからの発言について「反省している」と述べる一方で、「日本の国を誤らせるような報道をするマスコミに対する広告は自粛すべきだと、個人的には思う」などと述べました。 大西議員は30日、国会内で記者団に対し、みずからの発言について、「勉強会では、『平和安全法制について、事実無根の報道をしている一部マスコミを懲らしめなければいけないのではないか。いい知恵はないか』と、講師に質問したのであり、問題があったとは思わない」と述べました。 そのうえで、大西氏は「政治家として誤解を与えるような発言は、今後、慎んでいかなければいけないと反省している。大事な法案の審議が遅れることは、日本人の1人としても座視できないので、処分は謹んで受ける」と述べました。 一方で、大西氏は「日本の国を誤らせる
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