『関ジャム 完全燃SHOW』(以下、関ジャム/テレビ朝日系)は、関ジャニ∞と支配人役の古田新太が、毎回様々なミュージシャンや音楽関係者をゲストに招き、マニアックな音楽トークや一夜限りのジャムセッションなどを繰り広げる音楽番組。番組プロデューサーの藤城剛氏は現役の『ロンドンハーツ』のディレクターで、『関ジャム』で初めて音楽番組に携わった。ある意味、音楽「初心者」であり、その目線を番組作りに生かして
今、NHKのあり方に関する議論が再燃している。12月6日、受信料制度について規定した放送法64条1項について、最高裁は「憲法に違反しない」とする判決を下した。当サイトで12月14日に掲載した記事「NHK受信料制度、「合憲」でも山積する課題」には130を超えるコメントが寄せられ、その多くが受信料制度に対してネガティブなものだった。だが、メディア環境が激変しつつある今、NHKにはどういった意義や強みがあるのか、受信料制度はどうあるべきなのか。内外からNHKを見続けてきた元NHKアナウンサーでジャーナリストの堀潤氏に聞いた。 ――12月6日、受信料制度について規定した放送法64条1項について、最高裁は合憲とする判断をし、さまざまな意見が飛び交っています。この点についてどう考えていますか? 司法のお墨付きを得て「そういう仕組みですから、受信料をいただきます」というアプローチしかできていないのは大問
はい、あのー、NHKで「ドキュメント72時間」って番組をやってましてね、毎回何かしらの「場所」に密着して72時間カメラを回し続けてそこで出会った人々の話を聞くみたいな番組で、僕この手のいわゆる「市井の人々」を観察しようみたいなやつ大好きで、いつも楽しく見てるんですけどもね。この前すごいのやってて。ちょっとこれすごいぞと思って涙出るほど笑ったやつがあったんですけど、「"広島太郎"を探して」っていう回なんですけど、2013年だかにやってたやつの再放送なのかな。観たんですけど、これが本当にすごくて。もうすごいとしか言いようがないんですけど、NHKオンデマンドでも見れないのかな?これすごいんで本当みんなに見て欲しいんですけどとりあえず今見やれんみたいですしネタバレなしでこのとんでもなさを語ることが俺にはできないのでネタバレ普通にする感じでいきますけどね、ただこれネタバレしてても映像の力(りき)がす
音楽の魅力を広く伝えるメディアとして、大きな機能を果たすテレビの音楽番組。CD全盛期に比べて番組数が減少する中、それぞれ趣向を凝らした番組づくりが行われている。そんななかでも一際目立つ番組をピックアップする連載『テレビが伝える音楽』。第二回では『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日)で演出・プロデューサーを務める株式会社テレビ朝日・総合編成局第1制作部の藤城剛氏を迎え、同番組が立ち上がった経緯や、マニアックな視点をポップに伝えるための工夫、なぜ斬新な切り口を毎回提示できるのかという部分まで、じっくりと話を聞いた。(編集部) 「『Mステ』とは違うやり方で『ゲストの何が凄いか」を提示したい」 ーーまずは藤城さんの経歴について教えてください。 藤城:僕は『関ジャム 完全燃SHOW』(以下、『関ジャム』)に携わるまで、音楽番組に関わったことがなかったんですよ。入社してすぐ『金曜★ロンドンハーツ』
AbemaTVが好調らしい。テレビ朝日とサイバーエージェントのハイブリットチームで運営しているそうだが、そこに衝突はなかったのか。テレビ朝日の宮本博行さん、サイバーエージェント出身の卜部宏樹さんを直撃。…ぶっちゃけケンカとかないんですか? AbemaTV好調の要因はテレビ×Webのハイブリットチーム!? 若者たちがテレビを見なくなった。 そう言われて久しいが、テレビ朝日×サイバーエージェントの仕掛けた「AbemaTV」が絶好調だという。5月21日には300万ダウンロードを叩き出し、TV番組×スマホの新しい体験として若者たちの生活にも浸透しつつある。 テレビ朝日の番組配信はもちろん、夏フェスとコラボしてLIVEを生放送したり、『最上もがのもがマガ』や『りゅうちぇる×ちゃんねる』などAbemaTVのオリジナル番組を配信したり、スマホ時代にあったコンテンツによって若者の心を掴んでいる。 UIも特
「猪木vsアリ」“世紀の一戦”をノーカット完全放送 http://www.huffingtonpost.jp/2016/06/11/ali-inoki_n_10421484.html 6月3日に亡くなった元プロボクサー、世界ヘビー級王者のモハメド・アリさんを追悼する緊急特別番組『蘇る伝説の死闘「猪木vsアリ」』がきょう12日(後8:58~11:10)にテレビ朝日系で放送される。番組内では、1976年6月26日に行われたアントニオ猪木vsモハメド・アリの“世紀の一戦”を15ラウンドすべてノーカットで放送。今回は“音声”に着目し、最新の技術でアリ、猪木両選手のほか、セコンド陣の会話や指示もクリアに再現する。 ========== 続きを読む
三重県唯一の地上波テレビ局 いよいよ5月26日、27日に開幕が迫った「伊勢志摩サミット」。会場である三重県の伊勢志摩地域をはじめ、各国首脳が降り立つ中部国際空港(セントレア)がある愛知県も合わせて、歓迎体制およびテロを警戒した規制が行われています。 サミットには各国首脳だけでなく、世界中からのメディアが集結し、サミットのもようだけでなく、サミットがどういう場所で開かれるのかという情報発信も行われます。 わが国では、東京(1979、1986、1993年)を除いては、沖縄(2000年)、北海道(2008年)でサミットが開催され、それに続いての三重(2016年)ということになりますが、これまでの沖縄・北海道と、三重には大きな違いがあります。 それは、三重県には地元メディア・地上波テレビ局が1つしか存在しないということです。 三重をカバーしている名古屋のメディアはいくつもありますが、三重発のメディ
ラッパーのZeebraがオーガナイザーを務めるMCバトル番組『フリースタイルダンジョン』(テレビ朝日)が、大きな盛り上がりを見せている。2015年9月に始まった同番組は、MCバトルにRPGゲームの要素を取り入れているのが特徴で、チャレンジャーが“モンスター”と呼ばれるプロラッパーに挑むスリリングさが評判を呼び、Rec2で早くもラスボス・般若が登場した際はネットを中心に爆発的な話題となった。従来のヒップホップファン以外からも支持され、いまも進化し続けている同番組は、どんなビジョンのもとに運営されているのか。Zeebra本人に話を聞いた。 「般若の登場回で、番組の持つドラマ性が一気に加速した」 ――『フリースタイルダンジョン』は、これまでヒップホップを聴かなかった層にも拡がりを見せている番組だと感じています。この番組が始まった経緯について、改めて教えてください。 Zeebra:もともとのブーム
今年一番面白かった、辺見マリのしくじり先生【5億を取られた洗脳】 おもしろすぎた。しくじり先生を毎週録画しておいて本当によかった。バラエティの底力を見た気がする。1日何番組かを見ているが、今年で一番面白かった。 しくじり先生は藤崎マーケットや、堀江貴文、猿岩石森脇など神回を立て続けに放送している、バケモノ番組だと思っているが、今日放送された辺見マリの洗脳地獄で5億失った話が一番面白かった。面白いというか、震えた。怖過ぎた。 しかし、この放送で素晴らしいと感じたことは、「バラエティ」の手法による「ドキュメンタリー」である点である。テンポよく、笑いを取りつつも、ストーリーにそった展開であった。題材は「洗脳」。 他人事じゃない、洗脳方法とその手口 辺見マリは、洗脳を受けやすい性格だったと分析している。 責任が強いしっかり者 頑固で負けず嫌い 完璧主義 このような性格が災いして、洗脳を受けたという
80年代末より深夜番組の可能性を追求してきたフジテレビ。深夜の枠組み自体を「第2のフジテレビ」を意味する「JOCX-TV2」と名付け(後に「JOCX-TV+」「GARDEN」「JUNGLE」等に変遷)、実験的なセンスあふれる番組を続々と生み出していた。 90年代に入ると、若者の支持を中心に視聴率も上昇。その躍進の原動力となったのが斬新な「知的エンターテインメント番組」の数々だ。中でも上質な4番組を紹介しよう。 【カノッサの屈辱】(1990年4月~1991年3月) 現代文化を歴史上の出来事に当てはめながら、教授役の俳優・仲谷昇が講義のようなスタイルで面白おかしく振り返る番組。 「アイスクリーム ルネッサンス史」「ニューミュージックと西太后の時代」「古代エーゲ海アイドル帝国の滅亡」「インスタントラーメン 帝国主義国家の宣戦」といったテーマは、すべて歴史上の著名な人物や出来事になぞらえられ、解説
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く