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ブックマーク / www.bungunote.com (6)

  • 読書メモ効果でブログの書き方が変わる、かも。

    アナログに読書メモ。 時代の先を走ってるつもりで、evernote読書メーター、ブクログに走ったこともありました。ただ、少し前から読書管理はデジタル→アナログに転向して「読書記録しおり」という読書カードで管理してます。 読書記録しおりで、読書生活の全てを記録する。 そんな感じでこの全蔵書リスト作ってみたんですが、これ、喫茶店でテーブルの上に並べて眺めるだけで、「自分だけの屋さんが目の前に展開されてる」みたいで楽しい。 (略)レストランでメニュー差し出されたみたいな気持ちで「どれ読もうかなー!」とワクワクする。 読書記録しおりワタシ文庫 (ネイビー) 出版社/メーカー: Beahouse メディア: この商品を含むブログ (1件) を見る 購入は、紙のKindleも全て読書カードに記録してます。のタイトルと作者、日付、簡単なメモぐらいしか書けないので、備忘録というか読書メモ的な

    読書メモ効果でブログの書き方が変わる、かも。
  • 書評、読書感想、読書案内の違いについて、1つの本で書き分け練習してみた(小説編)。

    読書ブログは「要約・まとめ」「書評」「読書感想文」「読書案内」にタイプ分け可能、という記事を書いたのですが、そういえば私、この違いを上手く書き分けられる自信が全くもってありません。 読書ブログって難しい。 要約・まとめ:あらすじや目次の転載、文の要約 書評(ブックレビュー):主に出版されたばかりのについて、客観的に、コンテクスト(の背景や文脈)を含めて批評 読書感想文:自分が影響を受けたについて、主観的に、どのような読書体験が得られたのか共有 読書案内(ブックガイド):自分が面白いと思うについて、主観と客観を交え、どのような魅力や見どころがあるか紹介 特に書評読書感想。違いを意識せずに書き始めると、足して2で割ったようなふわっとした文章が出来上がります。書き分けのスキルが高くない以上に、訓練が足りてないんですよね多分。 そんなわけで、1つのについて1.要約、2.書評、3.読書

    書評、読書感想、読書案内の違いについて、1つの本で書き分け練習してみた(小説編)。
    m1971m
    m1971m 2015/05/13
  • デジタルで読書記録してた頃の話。やり方とメリデメ。 - ゆるふわ√3

    今でこそアナログ読書記録を推進する派ですが、元々はデジタル派。 デジタル志向の自分がアナログ読書記録派に趣旨変えした経緯は、このブログの「文房具 カテゴリーの記事一覧」をお読みいただくとして、一言でまとめるなら「紙の記録の方がセレンディピティが起こりやすい気がする」です。 ノートをぱらぱらぱらっとめくった方が、アイデアって思いつきやすい。一覧性と視認性はノートの方がいいですし、多分そこから目に入ったキーワードでシナプス結合が起こるんじゃないかなと(適当)。 でもたまに、デジタル時代と比べて「面倒だな」と思うことも結構多いので、覚えているうちに、デジタルで読書記録してた頃のやり方とメリットデメリットを備忘録的にまとめてみます。 デジタルで読書記録のやり方 1.読み始め:目的を決めます 読書効果を上げる的な意味で、読む目的を決めてから読書開始します。実用書ならこれ解決したいとか、小説なら「こう

    デジタルで読書記録してた頃の話。やり方とメリデメ。 - ゆるふわ√3
  • 読書記録しおりで、読書生活の全てを記録する。 - ゆるふわ√3

    自分を記録する。 昨年、自分的テーマは「記録する」でした。きっかけは、槙田雄司氏の「一億総ツッコミ時代」で、神輿を写メる方より担がれる方になれ、自分マニアになれ、という文脈に、 自分を編集してラインナップする「自分キュレーション」 な表現が出てきて「なにそれ絶対面白い!」と思ったこと。自分を記録し編集して、自分がどんなものか一歩引いて見てみたかったのです。 というわけで、ほぼ日手帳に日々思ったことを書いてみたり、読書ノートを取ったり、毎月聴いた曲をライフログ的に記録したりしてました。多分、このブログもその一環です。 特に読書ノートについては、元々Evernoteに記録を残してたものの、 視認性が低い(全部に目を通しづらい。紙ノートならパラパラめくれる) デジタルデータは読み返さない(ので内容を忘れやすい) という理由から、デジタル⇒アナログな読書ノートづくりを試行錯誤。Ca.Crea A4

    読書記録しおりで、読書生活の全てを記録する。 - ゆるふわ√3
  • ヘッドホンから、バンド曲のドラムが初めて聞こえた日。

    同僚がバンドでドラムを叩いてるそうな。学生時代からだそうで、もう10年超。 それを知ったのは飲み会のふとした会話で、若木未生の「グラスハート」からの浅い知識なりに「ドラムって、スネアとバスドラどっちが『ドラム叩いてる!』て感じなんですか?それともハイハット?」みたいな話題を振ったところ、会社でそんな話題の振られ方をしたのは初めて、と嬉しそうにドラムの醍醐味やバンドでの位置づけなどを聞かされました。 その日、なぜか「これまで聞いていたはずなのに意識してなかったドラムの音」と言うのが凄く気になって、家に帰ってすぐBUMP OF CHICKENのアルバムを引っ張りだし、一番良いヘッドフォンをパソコンに繋いでドラムを「聴き」ました。 ロックといえど普段、曲を聴きながら追っかけるのはボーカリストのメロディと歌詞。でもその日、ひたすらドラムを追っかけて聴いたアルバムは、何度もリピートしたはずなのに新鮮

    ヘッドホンから、バンド曲のドラムが初めて聞こえた日。
  • 読書感想ノートの作り方について変遷を語るよ。 - 青猫文具箱

    読書が好きなんですが、家の棚が大きくないので、読み終わったは基売りに出すことにしてます。残すはよほどのお気に入りだけ。 その分、読書記録はこまめに取ってます。の内容を忘れるままはにするのはもったいないし、能動的読書で、読書効果がちょっとでも上がれば嬉しい。あとで感想を振り返ったとき、何か気づきが得られたら儲けものですし。 読書感想のまとめ方は少しずつ変わっていって、はじめは読書メーター、Evernote、マインドマップ(アプリ)。デジタルからアナログな読書感想ノートに転向し、Ca.Crea A4×1/3、ほぼ日手帳、よむEDiT。現在は、読書記録しおり(+測量野帳)です。この間約8年、大分試行錯誤を重ねてる感じですが、飽きっぽく同じやり方は続かないのでちょうどいいかも。 そんな自分の、読書感想ノートの作り方について変遷語り。読書感想のまとめ方オススメ紹介ではなく、失敗談気味の内

    読書感想ノートの作り方について変遷を語るよ。 - 青猫文具箱
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