自称冒険家を気取るには、 うってつけの鍾乳洞。 全長約900mの洞内は入口から奥まで A, B, Cの3つのコースに分かれており、 Bコースから先は 暗黒の世界が広がっています。 狭い洞窟の中を流れる川に膝下まで水に浸かりながら、 天井から垂れ下がる 鍾乳石のすき間をくぐり抜けたり、 四つん這いになりながら入っていきますが、 途中で迷っていないか不安になり、引き返す人も結構いるようです。 チケット(左)の写真は、Bコース終点付近です。 東北新幹線「郡山」乗り換えで、磐越東線「菅谷」駅から徒歩30分(約2km)。 「神俣」駅からタクシーで5分。 車なら、常磐自動車道経由で、磐越自動車道の「小野IC」より35分。 あぶくま洞からなら山側の国民保養センター経由の道で15分。 タクシー利用の料金は こちら 12 。
国の天然記念物に指定されている入水鍾乳洞は、本格的なケイビングの醍醐味が味わえる鍾乳洞。 全長900メートルの狭い洞内は、入口から最奥部までA、B、Cの3コースに分かれています。Bコースから奥はほとんど手が加えられていないため、水温10度の冷たい水に膝まで浸かり、懐中電灯やろうそくの灯りを頼りに、鍾乳洞の隙間をくぐったり、よつんばいになりながら進みます。(Cコースは案内人が必要です。入口のお店でろうそく、合羽、コムぞうりなどがレンタルできます。)
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