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組版に関するm3noteのブックマーク (2)

  • 僕が勝手に考える理想の(というか妥当な)InDesign文字組版。 - 遠近法ノート

    僕が思うに、書籍や雑誌の文組版*1って、大きくつかむとせいぜい2、3パターンだと思うんです。後は細かなバリエーションがありうるだけで、組版ソフトがなんであろうと、それほど難しいものではないはずなんです。 以前にも書きましたが、InDesignには14種類の「文字組みアキ量設定」が搭載されています。あれは何の役にも立ちません。なんでそんなものが入っているかというと、どうやら立場上、JIS規格をサポートしないわけにもいかないというのが理由らしいです(未確認情報)。 InDesignの文字組版は「文字組みアキ量設定」がすべてではありません。むしろ、「禁則処理セット」と「禁則調整方式」、「ぶら下がりの有無」、「ジャスティフィケーション」などの組版仕様を先に決定するべきで、「文字組みアキ量設定」は、それらの設定から演算結果に影響を与える一要素にすぎないのです。えらそうに前面に出ていますが、あれは補

    僕が勝手に考える理想の(というか妥当な)InDesign文字組版。 - 遠近法ノート
  • スタイルシート技術による書籍自動組版

    コンテンツをXMLとして記述しスタイルシート技術によって書籍を自動組版する方法には、アプリケーションやシステム環境に依存せず、コンテンツの2次利用が容易など、多くのメリットがある。 テキスト&グラフィックス研究会では、この方法で書籍を出版したアンテナハウスの石野恵一郎氏に、スタイルシート技術による自動組版について話を伺った。 ■XSL-FOを使った自動組版 2007年9月に、毎日コミュニケーションズから「Open Office XML Formats入門」という書籍を出版した。表紙のカバー以外、中身は全部XMLで原稿を書き、アンテナハウスのXSL用組版ソフトウエアであるXSL Formatterで組版し、印刷した。 XSL(Extensible Stylesheet Language)とは、標準的なスタイルシート技術のひとつである。 XMLでの自動組版では、元の原稿さえあれば、同じ体裁のペ

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