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ブックマーク / www.jagat.or.jp (11)

  • XMLコンテンツを入力・組版するフリーウエア - JAGAT

    ※国内のXMLユーザーグループが、XML入力ツールとXML組版支援ツールのフリーウエアを開発した。 XMLコンテンツを組版・印刷する専門的なツールは、既に数多く市販され、利用されている。しかし、それらは専門知識が必要で、敷居が高いという実態がある。 誰でも簡単にXMLコンテンツの入力・管理と組版を行うツールがあれば、XMLパブリッシングの利用や応用範囲もさらに増えてくるだろう。 ■JepaXドキュメント作成ツール「Jepasspo」 XMLのコンテンツを作るには、DTPデータを変換してXMLとする方法と、新規にXMLとして作成する方法がある。InDesignなどのDTPアプリケーションにはXMLを書き出す機能はあるが、実際には相当な下準備が必要で簡単ではない。 新規にXMLを作成する場合、タグエディタを使う方法や入力フォームを作成して入力する方法がある。一般的なタグエディタを使いこなすには

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    m3note 2010/03/15
    XMLコンテンツを入力・組版するフリーウエア - JAGAT
  • 世界のデジタル印刷事情:2009年11月 - JAGAT

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    m3note 2009/11/27
    世界のデジタル印刷事情:2009年11月 - JAGAT
  • デジタル印刷機とオフセット印刷機のコストを比べるときに

    ・質問です。1台の菊全4色オフセット印刷機を10年間、全て4色物の仕事で回すとして、刷版(CTP版)の購買コストはいくらぐらいになるでしょう? ・答えは、平均ロット10,000枚(両面)、1日に4台(Job)として、必要な版数は8万版、仮に1版1,250円で買うと10年間で1億円の版を購買することになる。平均ロットが1/10の1,000枚(両面)であれば、80万版、10億円となる。 ・「わが社のオフセット印刷の通し料金は1色1円(4色でも4円)なのに、最近導入したデジタル印刷のカウンター料金の10円は高すぎる」、などという言い方をよく耳にする。 ・しかし大きな落とし穴がある。デジタル印刷機は無版であるから、刷版は不要である。このことは誰でも知っているが、「わが社では刷版に掛かるコストは、カウンター料に換算するといくらになる」などという話はほとんど聞いたことが無い。印刷ロットが小さくなる一方

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    m3note 2009/06/18
  • マスター郡司のワンポイントDTP TIPS 02 - JAGAT

    白黒写真は白黒機能でバッチリ! 画像をクリックすると再生が始まります。 第一弾 に続いて今回はまさしくワンポイントTIPS、白黒画像の作り方のご紹介だ。詳しくはビデオの方をご覧いただければと思うが、PhotoshopでRGBモード、CMYKモード、グレーモードを選択すれば白黒になると思っている方も少なくないが、これではプロとはいえない。白黒画像はカラー画像に比べてずっと難しいのだ。 (クリックして拡大 ) 例えば左側がグレーモードに変換したものだが、中性濃度的にはこれは何の間違いもない正しい調子再現なのだが、人間には思いこみというものがあり、そんな思いこみ通りに再現できるのが、Photoshopの白黒機能である。「肌は明るめに」「服はコントラストに」の方が無難なので。(私は)右例のようにしてみたがいかがだろうか?これが気に入らなければいかようにでもなるので一例とご理解いただきたい。 この機

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    m3note 2009/05/21
  • スタイルシート技術による書籍自動組版

    コンテンツをXMLとして記述しスタイルシート技術によって書籍を自動組版する方法には、アプリケーションやシステム環境に依存せず、コンテンツの2次利用が容易など、多くのメリットがある。 テキスト&グラフィックス研究会では、この方法で書籍を出版したアンテナハウスの石野恵一郎氏に、スタイルシート技術による自動組版について話を伺った。 ■XSL-FOを使った自動組版 2007年9月に、毎日コミュニケーションズから「Open Office XML Formats入門」という書籍を出版した。表紙のカバー以外、中身は全部XMLで原稿を書き、アンテナハウスのXSL用組版ソフトウエアであるXSL Formatterで組版し、印刷した。 XSL(Extensible Stylesheet Language)とは、標準的なスタイルシート技術のひとつである。 XMLでの自動組版では、元の原稿さえあれば、同じ体裁のペ

  • XML化に取り組む出版社とサポートする印刷会社

    電子辞書の急速な普及や小説やコミックの電子配信サービスの急成長など、出版分野におけるWebやデジタルメディア利用が格化しつつある。印刷物製作と同時にWeb・携帯サイト配信や電子書籍製作を行うには、XML形式でのコンテンツ保管とパブリッシングが有効である。 一部の出版社では、既にコンテンツのXML化に積極的に取り組んでいる。大手印刷会社でも、出版社に対するXMLデータベース化、編集・加工など積極的なサポートをおこなっている。 PAGE2008「出版分野のXML活用」セッションでは、コンテンツのXML化に取り組む出版社の立場、およびそれをサポートする印刷会社の立場から、今後の展開と課題について議論をおこなった。 ■書籍製造における「XML直しシステム」の開発 凸版印刷は、Adobe InDesignに独自の組版プラグインを搭載したバッチ型自動組版システム(次世代DTPシステム)を開発し、20

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    m3note 2008/03/23
    xml 出版 印刷
  • Web、カタログ制作におけるコンテンツ管理の重要性

    制作プロセスの改善と各種ソリューション導入の考え方 メディア制作のデジタル化やWebの浸透を背景に、企業が扱う情報量は飛躍的に拡大している。各部署に散在する膨大な量のデジタルデータを管理し、有効に活用することは、企業戦略上でも重要視されるようになってきた。 クロスメディア研究会では、製品カタログやWebサイト制作における業務プロセスを見直し、デジタルデータの管理システム(DAM)の導入を進めた日アムウェイの清水誠氏にお話を伺った。 コンテンツ管理の改革に着手した背景 日アムウェイのコミュニケーション部では、印刷物やWebサイトなど、いろいろなメディアを使って各種のコミュニケーションを行っている。最近は、デジタル系メディア(Webサイト、eラーニング、動画など)が増えているが、まだまだ印刷物が多い。製品カタログは150ページくらいのものを年4回、合計250万部を刷っており、その他製品ガ

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    m3note 2008/03/20
    業界情報
  • Web入稿とXMLを活用したマニュアル制作

    フィットは、日語組版ソフトウエアを開発販売していたエルダから独立し、2001年に設立された会社である。XML技術を中心にビジネス展開をおこなっている。代表取締役の藤原広光氏に同社のXMLソリューションとマニュアル制作システムについて、話を伺った。 ■フィットの事業 エルダは日語DTPソフトウエアCapAceを販売し、多少は印刷業界に広めることができた。しかし、専門的な日語組版が不振となり、事業を解散してしまった。 そこで、コアな日語組版をおこなう顧客をサポートするためフィットが設立されたが、フィットの日語組版エンジンを使ったビジネスも、InDesignなど汎用ソフトに流れていく。その理由は、編集結果が組版エンジンに特化したデータになることにある。そこで、2004年にフィットは製品の販売をやめ、インターネットを介して利用してもらうという戦略に変更した。 そこからXMLを格的に研究

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    m3note 2008/03/08
  • JDF/JMFで規定されている設備のステータスリスト

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    m3note 2007/12/01
  • 顧客がメリットを享受できる自動組版の実現に向けて

    Adobe InDesignは,単体のレイアウトツールとしての評価以上に,XMLやデータベースとの連携など周辺開発のしやすさについて評価されており,日語ページレイアウトのワークフローを変える可能性がある。XMLやデータベースを利用したInDesign自動組版システムと,今後のDTPワークフローのあるべき姿,さらに自動組版によって誰にどんなメリットがあるのかを考察する。 顧客がメリットを享受できるデータベース自動組版の実現に向けて 共同印刷では,カタログ制作の効率化を目指し,データベースパブリッシングシステムTRUENEXTを数年前から開発してきた。特徴として,Adobe InDesign上で自社開発のプラグインを使用して,自動組版を行っている。データベースへの赤字書き戻し機能も開発した。また,PC画面上で割り付けのシミュレーションを行える機能も用意している。 データベースパブリッシングは

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    m3note 2007/11/08
  • タグテキスト生成によるInDesignの自動組版

    (株)フクインでは,InDesignによる中国語辞典の制作に取り組んでいる。テキスト&グラフィックス研究会では,印刷会社から見た制作システムとして,製造部ディレクターの増田隆氏にお話を伺った。 タグ付きテキストによる自動組版 1993年から製品マニュアルのDTP化を始めた。当初,PageMakerをメインで使っていた。欧文からスタートし,中国語のフォントも使った。当時はダイナフォントOCFでフィルム・プレート出力していた。 DTPによるマニュアル制作を進めるなかで,翻訳者,ライター,編集者,図版作成者などパーツを作る人がフクインのサーバに材料を送ってくるようになり,データベース化を始めた。さらにデータベースを活用すべくXML化をやってみようということになった。XMLのスタートは,3B2というイギリスのAdvent社の組版ソフトを使用した。SGML・XMLに幅広く対応しており,3B2で欧文マ

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    m3note 2007/11/08
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