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ブックマーク / mainichi.jp (2)

  • 実質実効為替レート:円、実は高くない? 95年の3分の2 - 毎日jp(毎日新聞)

    戦後最高値(1ドル=75円95銭)を前週末に付けた円相場は今週も70円台後半の高値圏で推移し、記録的な円高が続く。しかし、通貨の実力を測る実質実効為替レートでみると、「歴史的な円高水準」とまでは言えない実態も浮かび、市場では「イメージほど輸出企業への打撃は大きくない」との指摘もある。それでもアジア勢との競争にさらされる日の輸出企業にとっては、実効レートの「恩恵」などはなく、悲鳴は消えない。【谷川貴史】 円の総合的評価の尺度となるのが、実質実効為替レート。特定通貨ではなく、主要通貨全体に対する円の価値を表す。各国との貿易実態なども踏まえて算出され、日の貿易財の国際競争力を示す指標とされている。 国際決済銀行によると、1ドル=80円割れという歴史的な円高水準が定着した7月の実質実効為替レートは05年を100とすると101・47。数字が大きいほど円高を示すが、前年同月の102・83よりやや円

  • 目薬:目パチパチはダメ 正しい点眼5% - 毎日jp(毎日新聞)

    点眼のあとの目パチパチは禁物--。目薬をさしたあと目をしばたたかせるなど、不適切な点眼をしている人が9割を超すことが、医薬品メーカー、ファイザー(東京都渋谷区)の調査で分かった。 同社は、緑内障患者など病院で複数の目薬を処方された経験がある40~60代の男女1200人を対象にインターネットで調査した。 適切な点眼後の行動は「しばらく目を閉じて、薬が鼻やのどに流れないよう目頭を軽く押さえる」だが、適切な点眼を実行している人はわずか5.8%。最も多い43.3%が「目をパチパチさせている」で、「しばらくの間、目を閉じている」30.2%、「しばらくの間、目を見開いたままじっとしている」15.1%など、計90%以上が不適切だった。 「目をパチパチさせる」人の88.3%が「目薬が目全体や患部に行き渡ると思うから」と答えた。この方法では、薬が外に流れ出てしまい、十分な効果が得られないという。 目薬の1滴

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