Vim scriptテクニックバイブル 〜Vim使いの魔法の杖 著者 Vim scriptサポーターズ 著 発売日 2014年8月29日 更新日 2014年8月29日
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2013-03-28 LALR(1)の言語の構文解析をVim scriptで行う はじめに Vim Advent Calendar 2012の118日目の記事です。 117日目は@syuiさんのAndroidでもVimでした。お疲れ様でした。 発端 元々は2011年に、平山直之氏 (@jonigata) の開発したLALR(1)パーサジェネレータ“caper”のプロジェクトを引継ぎ、演算子優先順位及び終端記号結合方向によるコンフリクトの回避、若干の高速化などの改良を加える目的でkp19ppの開発を開始、2012年の春頃にC++のコード生成ができる段階にまで落ち着いて飽きたので暫く放置、以下のやりとりによって再度Vim script向けのコードを出力する動機に至りました。 https://github.com/marionette-of-u/kp19pp @uwanosora_n ジェ
gistfile1.md eblook.vimを使って様々な辞典を検索する Vim Advent Calendar 2012 の109日目(2013-03-19)の記事です。 Vimで文章を書いている際に、国語辞典や和英辞典などを引きたくなることがあります。 eblook.vimプラグインを使うと、購入してローカルにインストールしてある 広辞苑やジーニアス英和・和英などの様々な辞典を、 Vimから簡単に検索することができます。 ネットで検索できる辞典も増えていますが、 それらに対して、以下のような利用場面があると思います。 ネットには検索サービスが無いが、EPWING形式は販売されている辞典を使いたい 複数の辞典を同時に引きながら、記述を比較することで、意味をちゃんと把握したい (1つの辞典の記述を読んでも意味がいまいち理解できない場合、 他の辞典の記述も読むと、意味の把握がしやすくなるこ
Vim Advent Calendar 2012 99日目の記事です。以前13日目に、Vimmerの末路への入り口と云う記事で、素人をVimmerに引き込んだので(妄想)、今度は引き剥がします。 Vimのバイナリで音楽を作りました Vimのバイナリを読み込ませて鳴らしました。うるせえ。 Vimを使うだけが能ではないのかもしれません。Vimを使って音楽を作れればいいのかもしれませんが、どういう設計にすればまともに音楽をつくれるのかアイデアはありません。使っている制作ソフトはJeskola Buzzです。 こんなんでも二時間はかかるんだよ(〃l _ l) Pythonでない時だけ、末尾の空白をとる とるな! と云う方はとらないでください。 autocmd BufWritePreで保存時に末尾の空白をとっていたのですが、Pythonを編集した時に、必要なindentも消してしまって困りました。P
Vim Advent Calendar 2012 の 81 日目の記事です。 先日 Yokohama.vim #4 で Live Coding をしたわけですが、今回はその成果について紹介したいと思います。 以下がその時作った painter.vim(仮) です。Vim を使ってマウスでお絵描きできるプラグインです。 https://github.com/thinca/vim-painter 以下のような感じ。 Live Coding の時間で作ったのもあって、プロトタイプ的な実装な感じです。とりあえず動くよレベル。 この手のプラグイン自体には結構興味あるので、ちゃんと作りたいと思いつつも、真面目に作ろうと思ったらかなり膨大なタスクになるのが目に見えている上に完全にネタで実用性皆無なので、どうしようか考え中…。この記事の反響次第かな。 あと名前もてきとーに決めたので、もしかしたらリポジトリ
let s:V = vital#of('vital') let s:L = s:V.import('Text.Lexer') let patterns = [ \ ['WHITE_SPACES','\s\+'], \ ['WORD','[a-zA-Z]\+'], \ ] let tokens = s:L.lexer(patterns).exec('hoge foo') echo tokens " [ " {'label': 'WORD', 'col': 0, 'matched_text': 'hoge'}, " {'label': 'WHITE_SPACES', 'col': 4, 'matched_text': ' '}, " {'label': 'WORD', 'col': 5, 'matched_text': 'foo'} " ] コード見てもらえればText.Lexerの使い方はわ
アイスストーム!(訳:Vim Advent Calendar 2012への2回目の投稿です) アイスストームは3連鎖目の呪文だと突っ込まれました。 ぷよぷよよく知りませんがアルルって娘は僕っ娘でかわいいと思います。 初めましてこんばんは。tyruです。 この記事はVim Advent Calendar 35日目*1の記事です。 34日目は@masudaKさんの「Vimの環境を晒してみる(2013) - カイワレの大冒険」でした。 Vimユーザかつはてなダイアリーユーザの方に朗報です。 (残念ながらはてなブログには対応していません) 知っている方もいるかもしれませんが、今回紹介するのはhatena.vimというVimではてなダイアリーが更新できるVimプラグインです。(LinuxでもMacでもWindowsでも使えます) そのhatena.vimを使いやすくしてみたのでいっちょ便利設定を紹介
最近、Vim scriptで書かれたゲームが登場し始めています。今日はその中でも有名な物をご紹介します。 TeTrIs.vim : A tetris game in pure vim ご存知テトリス。「ピュアVim scriptだけでどこまでやれるのか系」プラグイン。レベル高いです。 sokoban.vim : Sokoban Game for Vim! こちらも有名な倉庫番。90面ものゲームデータが付属しています。 Mines : Play Mines with vim マインスイーパー。遊べますが、空きを自動で広げてくれる機能がありません。 vim game of life: Game of Life in VIM. 見るだけなのでゲームではないかもしれませんが、ライフゲーム。 Mastermind board game : The board game マスターマインド。こちらも有名
AsciiDoc documents can be converted into various formats, especially HTML family. And it’s possible to colorize source code embedded in an AsciiDoc document. AsciiDoc uses GNU Source-highlight (by default) or Pygments to colorize source code. Though both filters support many languages/formats, it’s not enough. For example, AsciiDoc format is not supported by both filters. So that I tried using Vim
unite では で action を選択できるけど、やっぱりよく使うものにはショートカットを設定しておいて一発で実行したい。ショートカットについては (unite_do_delete_action) などがいくつかあるが、action なんて無尽蔵に増えるし全ての action に対して が設定されているわけではないのでいっそのこと最初からこれらには頼らない方がいい。 で、action に対するショートカットを設定するには例によって FileType unite で以下のようにする。 " after/ftplugin/unite.vim nnoremap <silent> <buffer> <C-k> :<C-u>call unite#mappings#do_action('right')<CR> inoremap <silent> <buffer> <C-k> <ESC>:call u
Shougo さんの unite.vim がかなり便利。 unite 自体に関する説明は省略するとして*1、特に unite#set_substitute_pattern() を使うといろいろできる。ので、私の unite の設定の中にある unite#set_substitute_pattern() に関する部分を晒してみる。 unite#set_substitute_pattern() について簡単に説明 フィルタリングのための入力文字列を内部で置換するための設定。 これはバッファ名毎に設定できる。バッファ名は :Unite で起動するときに指定できる。 例えば、デフォルトではバッファ名 "files" には先頭の ~ を $HOME に置換する設定がされている。なので、 :Unite -buffer-name=files file のように起動して ~ と入力すると、内部的には $H
これまでvimスクリプトをインストールするには、vim onlineでダウンロードして、書いてあるインストール手順に従って、時にはそのまま、時にはzipを解凍して.vim(windowsならvimfiles)に自前でコピーするのが一般的でした。おそらく自動化されている方もいるかもしれませんが、特有のスクリプト専用の更新ツールくらいかと思います。 Perlを知っている方ならばCPAN、rubyを知っている方ならばgemにあたる物がvimには無かったんです。 配布物が統一されていない為、無理だろうな...とも思ってました。 が、そこに登場したのがVimana(Vim script manager)です。 Vimana(3) User Contributed Perl Documentation Vimana(3) NAME Vimana - Vim
X-seq: zsh-users 4683 From: Steve Talley <stephen.talley@xxxxxxx> To: Ian Lynagh <igloo@xxxxxxxx> Subject: Re: vim-a-like vi mode status bar Date: Wed, 20 Feb 2002 15:12:56 -0700 Cc: zsh-users@xxxxxxxxxx In-reply-to: <20020216172000.GA892@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>; from igloo@xxxxxxxx on Sat, Feb 16, 2002 at 05:20:00PM +0000 Mailing-list: contact zsh-users-help@xxxxxxxxxx; run by ezmlm References: <2
linux_fedora12のzsh 4.3.10で動いたやつ Max-OSXのzsh 4.3.9で動いたやつ ↑どっちかダウンロードして、きちんと動いた方をつかうのだ。 FC2ブログの設定の関係で、拡張子がtxtになってる。注意 使い方(キーバインド)一覧 大抵のzsherは、zshのキーバインドをEmacs風(bindkey -e)にしてると思うんだ。デフォルトだしね。 でもvimmerがbindkey -eって屈辱だよね! 確かに^aで行頭に飛べるのは魅力だけど、vimmerなら^[Aか^oAだよね! 今回を機に、vim風キーバインド(bindkey -v)に乗り換えよう! 導入方法 -----.zshrcの外部に置く方法:----- 1) linux_fedora12のzsh 4.3.10で動いた方かMax-OSXのzsh 4.3.9で動いた方を~/path/に保存する。 2) .
近々GLをごりごり書くことになりそうなので、vimのn_C-X_C-K補完用のOpenGL辞書を作ってみました。 cat /usr/include/w32api/GL/*.h|sed -r '/^GL.*API/{s/.* \*?([a-zA-Z0-9_]+)\s*(\(|;).*/\1/;p};/^#define (GL|gl)/{s/#define ((GL|gl)[a-zA-Z0-9_]+).*?/\1/;p};d'|sort|uniq>gl.dict (Cygwinの例。他の環境では/usr/include/w32apiの部分を適宜書き換える) _vimrcに autocmd BufRead *.c,*.h,*.cpp if search('<GL','n')>0|set dict=$VIMRUNTIME/dict/gl.dict|endif と記述すると、OpenGLを使用するC
なんか手間がかかったのでメモしておく. ナレッジエース - Vimでカーソル下の単語からRubyのリファレンスを検索を見て,Macでやってみようと思ったけどいろいろひっかかった.環境としては,MacPortsでPrivatePortfile/Vim - MacPortsWiki-JPを使って+cocoa+cscope+huge+kaoriya+multibyte+python+rubyでインストールしたVimと,rubyとrb-rubygems入れてある. で,sudo gem install refeしてrefe入れて,refe.vim - rails2u.comからrefe.vimを持ってくる.ちなみに,*.vbaファイルは,vim *.vbaして開いてから:so %でインストールできる.とりあえず,これでナレッジエースさんとこで書いてある環境になるけども,refeがEUC-JPで日本
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