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2010年9月7日のブックマーク (2件)

  • デザインの参考になる1964年から2012年までのオリンピックのピクトグラム

    東京オリンピックの際に英語によるコミュニケーションがしづらい当時の状況であったために日で使われ始めたのがこの「ピクトグラム」、「図記号」「絵文字」「絵単語」とか呼ばれるものです。文字や言葉のかわりに一目でわかるように抽象化されており、特に世界中の人間の集まるオリンピックでは毎回、独特なデザインでありながら「ああ、あれか」ということがなんとなくわかるようにデザインされており、「誰でも見てわかる」というデザインの参考にぴったりです。 詳細は以下から。 Evolution of Olympic Pictograms-1964 to 2012 | Creative Repository 1964年の東京オリンピック 1968年のメキシコオリンピック 1972年のミュンヘンオリンピックと1976年のモントリオールオリンピック 1980年のモスクワオリンピック モスクワオリンピックでのデザインの指針

    デザインの参考になる1964年から2012年までのオリンピックのピクトグラム
  • レーベル運営の悲喜交々:HMV渋谷閉店にまつわる僕の見解

    HMV渋谷閉店にまつわる僕の見解 連日、大きく報道されていたのでご案内だとは思いますが、先日、HMV渋谷店が閉店しました。 CDが売れない時代になった。 配信に小売店が押されはじめた。 アマゾンが販売をほぼ独占し始めた。 そして、ユーザーの音楽への接し方が変わってきた。 そんな事が、今回の閉店の理由として、説明するメディアが多かった。 いや、ほぼすべてが、それらを理由としていただろう。 ご存知、HMV渋谷は、90年代のある一時期には文化発信基地としての役割を担い、そこからは渋谷系と呼ばれる音楽を世に広めたりした功績を残した。ブームの中心にいつもいるお店だった事は、確かだ。 僕も、この店には通い詰めた。80年代中盤はタワーレコード渋谷店と、LOFTの一階にあったWAVE渋谷店が輸入盤という存在を一般的にした。そこは、外国の香りでいっぱいだった。 80年代後半は、六木WAVEが知られざる世界