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2010年5月22日のブックマーク (2件)

  • 私が若かった頃。④私が彼と結婚しようと思った理由 - 河野美代子のいろいろダイアリー

    私が彼と結婚をしようと思ったのは・・・。まだ少し当時に絡む人がいて、あまりちゃんと書けません。他の人を傷つけるかも知れないので。 でも、私にとって大切だったのは、「彼のそばにいると安心」ということだったのです。彼は、柔道や空手などの武道をしていますが、その武道は、決して私に向けられることはありません。私を守るためだったら使うかも知れないけれど。 「女を殴る男なんて、サイテー」という彼の言葉にどれだけほっとしたことでしょう。 それまで私は殴られていました。今になって思うと、それはDVなのですが、当時はそんな言葉はももちろんなく、男は女を殴るものというそんな吹き込みがありました。暴力を振るうのは、怒らせるものが悪いからだと、そう思わされていました。その人の気にわないことがあると、いつこぶしが飛んで来るか、警戒しなければなりませんでした。怖いと思うと、言いたいことも言えないし。私は、すっかり萎

    私が若かった頃。④私が彼と結婚しようと思った理由 - 河野美代子のいろいろダイアリー
    m_insolence
    m_insolence 2010/05/22
    「男に一度でも殴られたら、誰かの力を借りてでも、上手に、殺されないように逃げなさい。」
  • あるエッセイ

    あるエッセイ − 人の気持ちを「察する」ことの大切さ −  以下でご紹介するエッセイは,知り合いの重川洋一さんから教えていただきました. 重川さんからのメール:「重川@松前町です。私の属するメーリングリストに、長野県・佐久総合病院の高山先生という方のエッセイが流れていました。お時間のあるときに、読んでみて下さい。」(2004.8) ※ エッセイ作者に関する情報を文末に追加しました.エッセイをお読みになった後,ご覧ください.(2007.3) ================================== 転載記事 看取り (高山義浩氏エッセイ) 福岡市の臨海地区にある総合病院。周囲の繁華街はクリスマス商戦の真っ只中でしたが、病院玄関には、大陸からの冷たい寒気が潮風となって吹き込んでいたと思います。 そんな夕暮れどき、心肺停止状態の老人を乗せた救急車が、ERに到着しました。