タグ

2014年9月11日のブックマーク (2件)

  • 『花子とアン』の時代の翻訳にまつわる著作権事情 » 科学と生活のイーハトーヴ

    もらったを気楽に翻訳して出版する花子、それでよかったの? NHKで放映中の朝の連続テレビ小説『花子とアン』は、タイトルのとおり、『赤毛のアン』の翻訳者として知られる村岡花子氏の生涯を題材としたドラマです。 先週、ついに花子が『赤毛のアン』の原書である『Anne of Green Gables』と運命の出会いを果たし、ドラマもクライマックスが近づいてきました。 このドラマでは、花子がいろいろな人から英語を手渡され、その魅力を日の子供たちに伝えようと翻訳に取り組むシーンがたびたび登場します。 後に義弟となる村岡郁也さんからは『The Prince and The Pauper』(『王子と乞』)を、そして女学校時代の恩師であるスコット先生からは、『Pollyanna Grows Up』(『パレアナの成長』(または『パレアナの青春』))と、『Anne of Green Gables

  • 広島土砂災害時にウェブ上で発生した流言について思うこと - 荻上式BLOG

    2014年8月20日、広島市で大規模な土砂災害が起きた。その際ネット上などでは、「コンビニのパンや弁当が取材にきたメディア関係者に買い占められた」「被災地に窃盗団が出現した」といった流言(根拠不確かな情報)が流れた。 マスコミ関係の方の報道は必要なのかも知れませんが、広島市安佐南区八木地区の私の家の近所のコンビニ2軒はマスコミ関係者の糧買い占めにより、私たちには弁当やパンが買えません。なので毎日八木から車で渋滞に巻き込まれながら遠くのスーパーまで買い出しです。 同じ八木地区に住んでいて悔しいですが、実際報道陣に紛れて、大きな黒いリュックを背負った怪しい人が、八木地区の災害現場をうろつき、窃盗をしているようです。 この2つの流言を流したのは、同じアカウントだった。こうした流言は、大手まとめサイトに掲載され、拡散されてしまった(参照)。但しこのアカウントはその後、早々に削除された。そもそもこ

    広島土砂災害時にウェブ上で発生した流言について思うこと - 荻上式BLOG