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読み物に関するm_m3zonoのブックマーク (3)

  • 沈黙のプログラマ - megamouthの葬列

    プログラマと言えば寡黙、というイメージがある。 実際のところ、彼らは寡黙というよりはプログラム以外の話をするのが苦手なだけで、専門分野について話を始めると、こちらが驚くほど饒舌であったりもするものだが、アルゴリズムの計算量の話をしない普通の人間にとっては、無口な人に見えてしまうのも無理はない。 また、彼らは作業中に話しかけられることを嫌う。プログラムという作業は集中を要する仕事であって、その最中に電話や会話で作業が途切れると集中が切れてしまうからだ。作業中のプログラマに簡単な用事を口頭で伝えようとして露骨に不快な顔をされた経験のある方も多いと思うが、そのへんの自制心のなさもプログラマの特徴であるので、プログラマとはとかくコミュニケーションを取りにくいという印象がある。 しかし、システム構築においては、このコミュニケーションの不足が致命的な事態を招くことがある。 知り合い伝手で、その仕事の話

    沈黙のプログラマ - megamouthの葬列
  • 珍しいSHA1ハッシュを追い求めて - プログラムモグモグ

    「SHA1ハッシュってあるだろう?」 放課後、いつものように情報処理室に行くと、高山先輩が嬉しそうな顔でそう言った。 「ええ、SHA1、ありますね」 「SHA1って何桁か覚えているかい?」 「えっと…」 一年下の後輩、岡村が口を開いた。 「50桁くらいはありましたっけ…?」 先輩はパソコンに向かって何かを打ちはじめた。 現在、情報部の部員は三人しかいない。部長の高山先輩と、二年の自分と、後輩の岡村だ。いや、正確に言うと、先輩の学年にはもう少しいたのだが、もうほとんど部室に来ることはなくなってしまった。無理もない、この季節になると先輩たちは受験勉強で忙しくなる。 「例えば、こういうふうに… 適当なSHA1の長さを…」 echo -n | openssl sha1 | awk '{print length}' 部長だけは今も部活に来てこうやって色々なことを教えてくれている。人曰く、普通に勉強

    珍しいSHA1ハッシュを追い求めて - プログラムモグモグ
  • Life Hacking Life (原尻淳一ブログ)

    その昔、関西で有名な『探偵ナイトスクープ』で全国バカ・アホ分布図という発明があった。これは大変興味深いもので、バカとアホはどこを境にわかれるのかを調べあげたものだ。 http://www.geocities.co.jp/Hollywood/7779/ahobaka.html それに匹敵するような、お雑煮をめぐる分布図を日発見。 じっくり見ていると、何となく、「あれ?バカ・アホと重なるなぁ」と直感。 比較してみると面白いことがわかった。 日のお正月〜お雑煮をめぐる物語〜 角・丸分岐ラインがバカ・アホ分岐ラインとほぼ重なり、さらに、なんとアホ分布領域と白味噌仕立の丸を煮るエリアが一致しているではないか!!(ちなみにアホバカ境界線は岐阜県不破郡関ヶ原町大字関ヶ原西今津だ) http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0718.html かくして、言語領域と

    Life Hacking Life (原尻淳一ブログ)
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