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2006年4月27日のブックマーク (2件)

  • 森山和道の「ヒトと機械の境界面」

    4月7日、ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス研究所によって「インテリジェンス・ダイナミクス2006」が開催された。今年で3回目。第1回と第2回についてはそれぞれ連載のレポートをご覧頂きたい。 ●知能とは何か 「インテリジェンス・ダイナミクス(動的知能学)」とは「身体性を通してインテリジェンスを創発させる新しい人工知能の方法論と、ロボットを使った実世界とのインタラクションを通じて計算モデルを検証する構成論的脳科学を統合すべく提案中の名称」で、同所の造語。 目的は、ブレイン・サイエンスの知見を使って工学的に機械知能を実現することだ。人工知能という言葉を使わないのは、旧来的な記号処理ベースの人工知能とは違うものであることを強調するためである。 知能とは「環境に適応して自らを変化させ、あるいは適切な行動を選択する計算能力」とインテリジェンス・ダイナミクス研究所所長の土井利忠氏は定義している。

    m_nietzsche
    m_nietzsche 2006/04/27
    コミュニケーションの成り立ちは、「対象への意味づけ」が他者のそれと交差することから始まるのではないか
  • 黒木ルールの憂鬱 - 萌え理論ブログ

    黒木ルールと囚人のジレンマ 黒木ルールの有効性は、繰り返し囚人のジレンマゲームでモデル化できると思います。つまり、匿名の2ch*1では「氏ね」「お前が氏ねよ」という風に殺伐としたりします。しかし匿名でなくなることで長期的な視点に立てば「煽らなければ損」にはなりません。 黒木ルールへの批判を検討する 「匿名」による批判の禁止 そもそも、実名であるか否かを調べることは困難なので、判定基準に用いることはできない。 私の見るところでは、上の文章では以下の批判はすべて先取りされています。*2 自覚のない荒らしにとって「黒木ルール」は全く非力です 相手に罵声を浴びせる事を「批判」と考え、それに対する返事が書かれない事を「勝利」と考えている非「匿名者」に対しては、黒木ルールは全く無意味であるといって良いでしょう。 コメント削除。 そもそも他人のブログのコメント欄では誰もが「匿名」かもしれない 書き込まれ

    黒木ルールの憂鬱 - 萌え理論ブログ