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2008年6月9日のブックマーク (3件)

  • SIerとしてキャリアを積んで良かったと思える10の理由 - Just blogged

    各所で「SIerは泥のように10年働くのか?」「いやだ」とか、 何やらいろいろと議論されているが、私自身はファーストキャリアが SIerでよかったと思っている。 それを「SIerとしてキャリアを積んで良かったと思える10の理由」 として具体的に述べたいと思う。 今後、SIerとして日のビジネスプロセスをバックグラウンドで 支えていく、多くのエンジニアの参考になれば幸いである。 1〜6はマインド面にとって良かった事。 7〜9はスキルセットとして身につける事ができた事。 10は私自身が確信している事。 ここで述べるSIerは「クライアントのシステム構築の請負を主な業務 とするシステム構築業者」の事だと思っていただきたい。 1.勉強ぐせがつく。 テクノロジーの陳腐化するスピードが早いため、常に知識を アップデートしていかなければならない。 資格の種類もOS、アプリケーションサーバ、データベース

    SIerとしてキャリアを積んで良かったと思える10の理由 - Just blogged
  • 思考ツールを手に入れよ : SEの残業しない仕事術

    2008年06月06日01:41 思考ツールを手に入れよ カテゴリ仕事論成長のコツ gaseidou2 Comment(0)Trackback(0) 日のソフトウェア業界では、 ソフトウェアエンジニアリングについて、 専門的な教育を受けた人は、 非常にまれです。 ほとんどの企業が、 OJTと、 自己啓発に頼っていると、 言っていいでしょう。 しかし、 日々の激務の中で、 十分な教育の時間がとられることはまれで、 ましては自己啓発を求めることは、 ほとんどできません。 エンジニアリングの知識がないまま、 つまり要件の分析の仕方も、 設計の方法論も、 テストの仕方も知らないまま、 ソフトウェアをつくることになり、 結果、 不具合を多発させ、 その改修に多大な時間を費やし、 学ぶヒマがないまま、 日々が過ぎていきます。 つまり、 デスマーチに陥るわけです。 しかし、 何度もこのブログで書いてい

  • 「サービスサイエンス」とは何か : 富士通総研

    No.246 : 「サービスサイエンス」とは何か 主席研究員 安部 忠彦 2005年12月 要旨 先進国共通に付加価値額で見ても従業員数で見てもサービス分野の重要性が高まっている。しかし、サービス分野の生産性は製造業などと比べ低く、生産性向上が強く求められている。また、サービス投資の効果やリスクの将来予測性の程度が低く、サービスの供給者、顧客両者にとって、サービス投資により得られるであろう価値の評価や分配に対する不満が高い状況にある。 このため、サービス分野の生産性向上、イノベーション向上、さらにはサービス投資によって得られる価値の評価の妥当性、透明性をめざし、米国IBM中心にサービスサイエンス(現在はサービスサイエンス、マネジメント、エンジニアリングと呼ばれている)というコンセプトが出現した。 これは、従来、勘や経験でなされることが多かったサービスそれ自身を科学の対象ととらえ、既存の関連