EC2 API Toolsを使ったEBSのスナップショット取得に5秒くらいかかってしまう 欠点がありました。
EC2 API Toolsを使ったEBSのスナップショット取得に5秒くらいかかってしまう 欠点がありました。
こんにちは。フレクトの大橋です。 ベターホームレシピ(http://bhmb.jp)では、MySQLを会員やレシピデータ用の インスタンスと、Cicindela用のインスタンスを同一のサーバにそれぞれ データをEBSに置いて運用しています。 レプリケーションなど信頼性向上のための施策をしているのですが、 運用上大事なのはバックアップです。 そこで、今日はEBS上のMySQLのデータのスナップショットを 整合性を失わずにバックアップする方法についてベターホームレシピでの 実運用の事例をもとに紹介します。 ■ 本題の前に・・・、Amazon RDSについて そもそも直接MySQLをEC2上にインストールしなくても、日々機能が強化されている Amazon RDSを使えばよいのではないか、という考えもあります。はい、その通りです。 特に最近はMulti-AZ機能なども提供され、安心感があります。
Good job, Amazonということで、実際にやってみました。 詳しくは http://developer.amazonwebservices.com/connect/entry.jspa?externalID=1663&categoryID=100 を参照していただければと思いますが、日本語の方が良いという方はこちらをご参考までに。 $で始まるコマンドはクライアントのterminalから。 #で始まるコマンドはECサーバーで実行。 とりあえず、テスト目的なので、ゼロからEC2インスタンスを作るところからやっています。 インスタンス起動とポート確認 とりあえず、僕自身は一番centosが慣れているのですが、Amazonオフィシャルのイメージにcentosが無いので、rightscaleが提供しているイメージを使うことに。 詳しくは http://vividtone.seesaa.ne
In the article Running MySQL on Amazon EC2 with Elastic Block Store I describe the principles involved in using EBS on EC2. Though originally published in 2008, it is still relevant today and is worth reviewing to get context for this article. In the above tutorial, I included a sample script which followed the basic instructions in the article to initiate EBS snapshots of an XFS file system conta
Amazonクラウド、5月に入って3回もトラブル発生。UPSの故障、分電盤のショート、ネットワーク接続エラー Amazonクラウドの北アメリカサイトでトラブルが続いています。今月に入って3回もトラブルが発生しているのです。 今月最初のトラブルは5月4日午前2時(現地時間)。データセンターの電源関係の作業中にトラブルが発生。切り替わるはずのUPS電源がうまく働かず、データセンター内アベイラビリティゾーンの一部のラックに対して電源供給が停止しました。その後、技術者がUPSを迂回して直接電源を供給することで復旧が始まり、午前3時40分から6時35分のあいだに復旧しています。 2度目のトラブルは5月8日午前0時20分。ふたたびアベイラビリティゾーンの一部のラックに対して電源トラブルが発生。トラブルは長時間に及び、午前7時20分頃に復旧開始。原因は主分電盤の漏電とショートで、復旧前に分電盤の修理とテ
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