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小説とミステリーに関するm_onoのブックマーク (3)

  • ミステリ「教養」としてのド定番10作+1 - あざなえるなわのごとし

    この手のリストで完璧なものは当然ないわけですが、とまれ乾くるみが入ってたりすると「いや、それは……」となりますがな。 10作の「教養」の中には入れないなぁ……。 教養として、ミステリクラスタでなくても読んでおく方が……というなら、まぁ他にもあるんじゃないかしら、と。 ゴリゴリに格、新格ですが。 そういうまとめ。 【スポンサーリンク】 とはいえ「教養」をどう考えるか、なんですよね。 教養ってよくわからないので「ミステリとして基的」なものと「ミステリでなければならない」もので造ってみました。 主にミステリ黄金期。 ド定番1 モルグ街の殺人/エドガー・アラン・ポー 青空文庫でも読めますが(でも書影が好きじゃないのでこっち)古典中の古典。 もともとポーはミステリと言うジャンルを書こうとしたわけではなくミステリになってしまったわけで、一般小説(漠然としてますが)寄り。 だからこそ「モルグ街の殺

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  • たまらなく面白い!オススメなミステリを5つほど - maze713's blog

    2014-04-11 たまらなく面白い!オススメなミステリを5つほど インフルエンザはすっかり良くなりましたが、まだ出社はできません。解熱後2日ということなので、あと1日待たないと。 暇なんでまとめサイトを徘徊していたら、こんな記事を見つけました。 ガチで面白いミステリー小説教えて : 暇人\(^o^)/速報 - ライブドアブログ 私もミステリはかなり好きで、けっこう読みました。母がミステリファンなので、子供の頃から読み続けていますから、軽く1000冊は越えていると思います。最近はすっかり減ってしまいましたけどね…… とりあえず、上記のまとめサイトで紹介されていなかった中から名作と思うものをいくつかピックアップ。 平石貴樹「誰もがポオを愛していた」 だれもがポオを愛していた (創元推理文庫)posted with amazlet at 14.04.11平石 貴樹 東京創元社 売り

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  • 宮部みゆきはプロットを作れない | ブログ運営のためのブログ運営

    「ミステリーの書き方」というによれば、宮部みゆきはプロットを作らないそうである。 もちろん少数派であることは言うまでもない。 たいていの作家は、最初にプロットを作り、それが出来てから小説を書き始める。 では宮部みゆきは何も考えてないのかというと、もちろんそうではない。 宮部みゆきは小説を書く前に言葉にしてしまうと「(アイデアが)逃げてしまう」という感じがするそうだ。 だから、言葉にはせず、イメージで考えているようである。 何も考えずに書いて話が出来上がっていくのではなく、構想が出来上がってから書くようだ。 書く前に、どういう話にするかというのは、ある程度決まっていて、資料なども読んでいる。 言葉を超えたところで話を考えて、そのイメージを書き起こしていくのだろう。 だが、それがゆえに、連載小説だと、後から書き直すことが多いそうだ。 プロットがかっちりと決まってないため、いざ書いてみると整合

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