理数系ネタ、パソコン、フランス語の話が中心。 量子テレポーテーションや超弦理論の理解を目指して勉強を続けています! 昨日この問題が解決したので、経過を書いておこう。 3月くらいから我が家の地デジでEテレの画面にブロックノイズが入るようになった。その後、Eテレは全く映らなくなり、4月に入ると同じことが他のチャンネルでもおきるようになってきた。「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」の菜々緒さんもこのような有様である。 ドラマ好きの僕には致命的だが、TVerを見ればなんとかなるし、Fire TV stickで他の番組を見れば事足りる。しかし両親にとっては大問題だ。 まず疑ったのは強風で屋根の上のUHFアンテナの向きがずれてしまったこと。でもこれは考えにくい。問題は一部のテレビ局のみででていたからだ。 次に疑ったのはアンテナやブースターの障害、寿命である。風雨にさらされるアンテナの寿命は10年ほど
スーパーコンピューターをはるかにしのぐ計算能力を発揮すると期待されている 「量子コンピューター」 。その実現は、今世紀後半になるとも言われていましたが、6年前、カナダのベンチャー企業D-Wave Systems社が、世界に先駆け実用化モデルを発売。一部の専門家の間からは、本物かどうか懐疑的な見方が出たものの、グーグルやNASA=アメリカ航空宇宙局など世界のトップ企業・研究機関が購入し、従来の高性能コンピューターの1億倍のスピードが確認されたことで、世界に衝撃を与えました。スーパーコンピューターをもってしても解けない複雑な問題を解決できると期待される量子コンピューターは、人工知能や画期的な新薬の開発などへの応用を通じて世界をどう変えていくのか。今月、東京で開かれた量子コンピューター国際会議を取材しました。(科学文化部・斎藤基樹記者) 量子コンピューターをめぐる世界最先端の研究成果が報告される
新しい技術が出てきたとき、大多数の若い人よりも圧倒的にスピーディーに使いこなすおっさんは珍しくない。 新技術を習得する能力は、年齢よりも、「スキルを獲得するために必要なスキル」、すなわち「メタスキル」に大きく依存するからだ。 たとえば、ある開発ツールを導入すべきかどうか若い人に相談されたので、「まず、ドキュメントを読もう」と言ったら、「ドキュメントを読んでもよくわからなくて。。」と言う。ググったらすぐに公式サイトの至れり尽くせりのドキュメントが出てきたので、「これ読めばいいじゃん」と言ったら、こんなに大量の英語のドキュメントを読むのは無理だと言う。 あるいは、AIを導入するという話になったとき、「AIがよく分からないので教えて欲しい」と言ってきた若い人に、良質の入門書を勧めたら、数式が分からないので読めないのだという。数式の読み方を教えてみたら、数式以前に、そこで使われている数学概念自体を
「スゲー。これが今の日本の技術か……」 「世間はここまで進歩していたのか」 開発したのは、兵庫県西脇市に本社を置くシステム開発会社・ブレイン。創業35年、いまも社員20人のうち約16人がエンジニアという、生粋の技術者集団だ。 約10年前にゼロから開発スタート マシンの名前は「BakeryScan」(ベーカリースキャン)。「お店に提供を始めたのは今から4年ほど前。最近になって突然『ネットですごい反響がある』と人に言われて驚いた」――ブレインの原進之介執行役員はこう話す。 BakeryScanの開発が始まったのは2008年にさかのぼる。きっかけは、地元・兵庫県のパン店社長から相談を受けたことだった。 「人が足りなくて困っている。経験の浅い外国人スタッフでもレジ打ちや接客ができるようなシステムを作ってほしい」――。 だが、同社のパンに関する専門知識はゼロ。そこから待ち受けていたのは、約6年にわた
未組立プラモ写真家。稀に組む。山登る。からぱたへのお問い合わせ、文章・写真・DJ・飲酒のオファーはTwitter @kalapattar からどうぞ
5月24日、3月28日にトラブルを起こして機能を停止し、4月28日に復旧を断念したX線天文衛星「ひとみ」の「異常事象調査報告書」が、宇宙航空研究開発機構(JAXA)から文部科学省・宇宙開発利用部会・X線天文衛星「ひとみ」の異常事象に関する小委員会に提出された。 一言で言って、日本では珍しい、かなり“攻めた”内容の中間報告である。 事故が起きた原因は、今回の中間報告でほぼ判明した。そして、報告書からは、宇宙科学研究所(ISAS、以下宇宙研)という組織にかなり大きな問題があったらしいことが読み取れる。 この報告書は、組織文化の問題まで遡って原因を究明しようとする姿勢を見せている。よくここまで関係者がきちんと証言するだけの、話しやすい環境を作ったと思う。 前回、この連載で「JAXAから独立した強い権限を持つ事故調査委員会を立ち上げ、調査対象となる関係者に免責特権を与えて、すべての情報を引き出すこ
鼻毛はなぜ必要なのか。 エチケットカッターの話をする前に、そもそも「鼻毛がなぜ生えているのか」ご存知ですか?鼻毛は、雑菌や花粉、ほこりをブロックする「フィルター」としての役割があるんです。とにかくなくせばいいわけじゃない。 だから、エチケットカッターの先端は鼻の穴の奥まで入り過ぎないように、なだらかな「すりばち状」にしています。「フィルター」として必要な鼻毛は残しつつ、外見上見えてしまう、「邪魔な鼻毛」だけが剃れるわけですね。 鼻毛が出ていると仕事ができないと思われる? 生物学的に大切な鼻毛ですが、チョロリと鼻からはみ出していると、ちょっとまずいことになります。鼻毛にまつわる調査を実施した結果、「鼻毛が飛び出していた」時にドン引きする人は88.0%。これは、髪の毛のフケ(83.6%)や、歯の食べかす(82.7%)を押さえて第1位なんです。女性では、95.2%もの人がドン引きします。さらに
きりん @kirin_nico @toishi0330shin 1を底にしたとき2345は側面になるので動画と同じように90度転がります。1が上のときだけは2段階の180度転がることになります。 2016-03-17 13:04:34
マサチューセッツ工科大学(MIT)が出版している技術誌MIT Technology Reviewは毎年、注目すべき革新的な技術トップ10についてまとめる「10 Breakthrough Technologies」を発表しています。2016年度版の10 Breakthrough Technologies 2016で発表された期待の次世代技術をGIGAZINEの過去記事を中心にまとめるとこうなります。 10 Breakthrough Technologies 2016 https://www.technologyreview.com/lists/technologies/2016/ ◆01:Precise Gene Editing in Plants(植物のゲノム編集) 人間に都合のよい植物や動物を遺伝子操作によって"デザイン"するゲノム編集によって、例えば砂漠のような過酷な環境でも育てられる
【動画あり】東京在住の中学3年生が作ったSF映画「2045」が大絶賛 / 鑑賞者「これは素晴らしい!」 Tweet 1: タイガースープレックス(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/02/27(土) 16:28:36.71 ID:P40YBIeW0●.net BE:472367308-PLT(16000) ポイント特典 東京在住の中学3年生が作ったSF映画「2045」が、ネット上で大絶賛されている。この中学生は独学で小学3年生から映像制作をスタートし、小学6年生のころから3次元コンピュータグラフィックスソフトウェア「Blender」を使用し、3DCGやVFXの作成をしてきたという。 ・あまりにもクオリティが高い いわば「2045」は、彼の現時点での集大成ともいえる作品。中学3年生が作ったにしてはあまりにもクオリティが高く、そして魅力的なストーリー。YouTubeに「2045」が掲載さ
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旅客機の中でインターネットが使える機内Wi-Fiに対応した飛行機が増え、空の旅をどんどん快適に過ごせるようになっていますが、よくよく考えてみると上空をものすごいスピードで飛ぶ機体にインターネットの回線を届ける仕組みは理解できていない部分もありがちです。飛行機でインターネット通信を可能にする通信方法は地上方式と人工衛星方式、さらにこれら2つを組み合わせたハイブリッド方式があるのですが、その主な通信方式についての技術を、旅行情報サイトのThe Points Guyがまとめています。 How Does In-Flight Wi-Fi Really Work? http://thepointsguy.com/2015/11/how-in-flight-wi-fi-works/ ◆方法その1:Air-To-Ground方式(ATG方式) 主に国内線などの洋上を飛ばないルートで用いられることが多いのが
つい先だって、私のドイツの同僚たちが、「インダストリー4.0」のドイツの雇用への影響についてのレポートをまとめた。上の図表1のように、2025年までの間に、ベースシナリオではドイツ全体で現在の総労働者数の5%に相当する約35万人の雇用「増」が見込まれる、という内容だ。 興味深いのはこの内訳で、オートメーションの進展などで、組立・生産現場を中心に約61万人の雇用が減少、一方、IT(情報技術)・データサイエンス領域を中心に約96万人の雇用が創出されるという。この差分が、35万人の純増となるわけだ。 すぐにお気づきになられただろうが、実際には、雇用が減少する工場現場の人たちがそのまま(簡単に)IT・データサイエンスの領域に移行できるとは思えない。全体として雇用が増えたとしても、ミスマッチはかなり大きなものとなり、再教育を行ったとしても、個々の働き手にとってはなかなか大変な時代がやってくる、という
お店で売っている食料品、楽器、スポーツ用品、さらには自動車や飛行機などの身の回りにあるモノがどのようにして作られていくのか、その過程を撮影した約300本の映像シリーズです。最先端の科学技術や伝統の技術に引きこまれてしまいます。 「THE MAKING 〜ザ・メイキング〜」は、国立研究開発法人・科学技術振興機構が提供する科学技術の動画専門サイト「サイエンス チャンネル」で公開されている食品やスポーツ用品、工業製品など身の回りにあるモノがどのようにして出来上がるのかを撮影したメイキング動画シリーズ。1998年から現在まで延べ300本以上の動画が公開されています。 以下は動画の一覧(リンクあり)です。移動時間や待ち合わせなどちょっとあいた時間に見るのにもってこいです。 THE MAKINGスペシャル版(44分) 旅客機、新幹線など最先端技術が詰まった巨大な工業製品が作られていく様子がよく分かる4
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