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業務とコンサルに関するm_pixyのブックマーク (8)

  • Part15 銀行編(1) 銀行の基本的な役割と情報システムの発展経緯

    今回から4回にわたって,銀行の業務とシステムについて,詳しく解説していく。第1回目の今回は,銀行の基的な役割や情報システムの発展経緯について見ていこう。 今回から4回にわたって,銀行の業務と情報システムについて,詳しく解説していく。銀行の業務・システムに興味があるエンジニアや,将来かかわるかもしれないエンジニア,なんらかの形で銀行情報システムにかかわっているエンジニアは,ぜひ読んで欲しい。現在,銀行の情報システムを担当しているエンジニアも,復習のつもりで読んでみていただきたい。きっと,役に立つはずだ。第1回目の今回は,銀行の基的な役割や情報システムの発展経緯について見ていく。 「銀行法」に基づいて,内閣総理大臣が営業を認可 まずは,銀行の定義と分類について押さえておこう。 「金融」の語源は「お金の融資」である。お金を融通する(貸す)ことだ。また,「金融取引」とは,(物々交換ではなく)お

    Part15 銀行編(1) 銀行の基本的な役割と情報システムの発展経緯
  • コンサルタントを育成するためには

    PMコンサルタントの経験学習パターンの違い 前回も登場した松尾睦氏によると、プロジェクトマネージャ(PM)とコンサルタントの経験学習パターンの違いをイメージ化すると図1のようになるという。 この図を見ると、PMは徐々にプロジェクト規模の大きなものを担当し、難易度を高めていく段階的な学習パターンを取るが、コンサルタントは「ゼロからの経験」や「1人で成し遂げた経験」など、修羅場を経験することにより、非段階的な学習パターンを取ることが分かる。 この差は、中核的スキルの差によるものであるという。PMの中核的スキルは、“集団管理スキル”であり、小規模集団の管理スキルから、中規模、大規模と積み上げ式に学習するのが適している。一方、コンサルタントの中核的スキルは“概念スキル”であり、難易度の高い仕事を独力で解決する経験をすることにより身に付けられるからだ。 このように、PMコンサルタントでは、中核的

    コンサルタントを育成するためには
  • 行き当たりばったりのシステム構築はもうやめよう

    多くの企業は,IT関連に多額の費用を使っています。しかしながら,皆さんの会社ではこうしたIT投資が企業の活力や競争力の向上にどれだけ有益に利用されているでしょうか。 来,企業が自社のシステムに投資する際には,販売の拡大や業務効率化など,限られた予算を前向きな目的のためにバランス良く使うべきです。しかし,実際には,現状のシステムを維持する費用(ハードウェア,ネットワークなどの保守・運用)に偏ってしまう傾向があるようです。 そこで今回は,「戦略マップ」というツールを用いて,企業全体の戦略の観点から,効果の高い投資を行うアプローチを紹介したいと思います。 戦略マップとは 現在の企業は,多くの課題に直面しています。 かつての高度成長期には,大量に安く生産すれば商品が売れて儲かったのですが,現在は,顧客の好みが多様化し,企画や販売戦略がしっかりしていないと売れない時代です。また,品に代表されるよ

    行き当たりばったりのシステム構築はもうやめよう
  • 要求は誰に聞くべきか - akon2.00βのよっぱらいの戯言

    要求を出す、顧客が多様なこと。 #発注者として、まとめておいてほしいところだけども、 #これをまとめることも仕事のひとつらしい。 #whatをまとめて、経営者に説明し、納得させるのが #コンサルタントの正しい姿だと思っています。 思いつくままに顧客のステークフォルダを並べてみた。 1)経営戦略の立案者 2)経営戦略の実施者(IT化するひともいる場合がある) 3)購買 4)各部門の長 5)実際にPCを操作するとその上司 いずれの顧客も何をどのように要求したらよいかのか、実際に動くものをみないとわからない場合がある。 1)経営戦略の立案者 実現不可能な立案であったり、そもそもその会社の「現場」の実情にあっていない場合がある。 #経営者失格だが、大企業ではありがち #「システム導入する前に新しいPCを買ってくれれば助かります」 #なんて話には事欠かない。せめてメモリ増設してあげようよ 2)経営戦

    要求は誰に聞くべきか - akon2.00βのよっぱらいの戯言
  • システムコンサル育成でSI事業の構造転換を図れ:ITpro

    SIが儲からないビジネスになった今、事業構造の転換が求められている。鍵を握るのが、顧客の経営者と直接会話してITニーズを引き出す「システムコンサルタント」の育成だ。普通のSEをシステムコンサルタントに鍛え上げ、真のコンサルティング営業を実現するための実践論を連載する。 ITサービス業では、SIビジネス構造の転換が喫緊の課題とされ、必要な施策の1つとして「システムコンサルタント」の育成が位置付けられている。 顧客の経営者と会話してシステムニーズをくみ取り、システム発想ができて、システム化計画を提言する。計画が推進される時には、SI受注を実現する。また、場合によってはSI受注したシステムについての著作権を確保し、それを基に新しいビジネスを創り出す―。単なる技術課題を解決するITコンサルタントではなく、ビジネスの創出ができるのがシステムコンサルタントである。では、システムコンサルタントはどのよう

    システムコンサル育成でSI事業の構造転換を図れ:ITpro
  • Technical documentation

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  • ERPによる内部統制で危機管理力を強化する

    「内部統制」強化は大手企業のみならず、中堅企業にとっても避けられない重要課題になっている。むしろ大手企業よりも、コストや要員を割けない中堅企業の方がより深刻だといえよう。 オンラインムック強い中堅企業のIT化シナリオ。 鍋野敬一郎 前回にも少し触れたが「内部統制」強化は大手企業のみならず、中堅企業にとっても避けられない重要課題になっている。むしろ大手企業よりも、コストや要員を割けない中堅企業の方がより深刻だといえよう。 早く、安く、確実に 企業が内部統制を強化するためのポイントは、いかに「早く、安く、確実に」乗り切る手段を見つけるかにある。もし強化できずに、企業内の不正や不祥事を把握できなければ、結果として企業ブランドに傷が付くだけでなく、上場企業ならば上場廃止や倒産にまで追い込まれる危険もある。米国では、企業のSOX法対応のコストが実に数億円以上にも上り、対応作業も膨大なものであったとい

    ERPによる内部統制で危機管理力を強化する
  • SOX法に関して早くも省庁間の認識の違いが発生!? ― @IT

    2007/02/05 1月31日、待ちに待ったというべき日版SOX法のガイドライン正式版が金融庁の企業会計審議会内部統制部会に了承された。多くの上場企業にとってはこのガイドラインを参考に、いよいよ格的に日版SOX法への対応を始める時期となった。 一方、経済産業省は1月19日、日版SOX法に対応したIT統制のガイドラインである「システム管理基準 追補版(財務報告に係るIT統制ガイダンス)」(以下、IT統制ガイダンス)の公開草案を発表した。IT統制ガイダンスは、金融庁が発表したガイドラインとの関係を示しながら、IT統制の概要や導入ガイダンスなどを150ページにわたって例示・解説している。 例示の中には、「売り上げ比率において重要拠点でなくても、システムが連携していればアプリケーションシステムを評価対象に加えなければならない。データセンタや外部委託も同様」といった非常に細かい点にまで言及

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