ブックマーク / lifehacking.jp (5)

  • 時間の目盛を細かくして能率を上げる。Google Calendarにデフォルト時間変更のオプションが

    仕事をするときに、なんとなく「1時から2時まで◯◯をする」という具合に1時間を単位にしていることがないでしょうか。 1時間は程よいインターバルではあるものの、一日にせいぜい10個しか利用できない「幅の広い」目盛りともいえます。ポモドーロメソッドなどを実行している人は25分+5分休息という単位を採用しているかもしれませんが、これも実は恣意的で、仕事によっては短すぎたり、長すぎたりするでしょう。 ペースとなる時間を自分で選ぶこと、これが存外、時間短縮への大きな一歩となります。1時間かからない仕事をついつい時計の1時間という慣習的な目盛りで区切るよりは、15分、30分、45分といったように自分にあった枠で捉えることで、無駄に時間を使わないようになるわけです。 しかしこれまで Google Calendarはデフォルトでが30分刻みでしたので、わざわざ編集しない限り多少長めのスケジュールを設定しが

    時間の目盛を細かくして能率を上げる。Google Calendarにデフォルト時間変更のオプションが
  • 記憶力を底上げする「記憶の宮殿」の作り方 | Lifehacking.jp

    記憶の中で遊んだことがありますか? 簡単なテクニックで記憶を「場所」として理解するようになると、思わぬ楽しみや、発見がまっています。 「羊たちの沈黙」の続編である「ハンニバル」において、天才的な頭脳を持つ殺人者ハンニバル・レクター博士は、記憶の中で千の部屋がある広大な宮殿を構築していました(文庫版下巻 p65 参照)。 小説の中のレクター博士はたとえ体は拘束されていようとも、頭脳の中でこの宮殿の中を自在に歩き回り、その小部屋の一つ一つを訪問するだけで過去のどんな記憶も呼び起こすことができるばかりでなく、過去の記憶の中で生きることさえもできるのです。その描写はとても荘厳で、こんな記憶力をもっていたらどんなに良いだろうとあこがれをかき立てるものでした。 このような膨大な記憶力はさすがにフィクションの産物とはいえ、「記憶の宮殿」とよばれる方法は中世の学者が実際に実践していた古い記憶術の一つです。

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  • マインドマップより簡単!思考を投げ込むツール、Scapple

    Macで長めの文章を書くのにScrivenerを大変愛用していますが、その開発元のLiterature&Latteから、新しい思考投げ込み型のツール、Scapple(スキャプル)が登場しています。 短い言葉で表現した考え事を矢印でつなぐだけの、紙ナプキンのうえにささっと書ける程度のメモを書いたことは誰でもあると思いますが、そういった手軽さで思考を形にすることができるツールです。 ただ、起動した瞬間には何をすればいいのかわからなくなってしまうツールですので、使い方を動画で解説しておきました。### 基操作はダブルクリック、ドラッグ&ドロップだけ Scappleを起動するとただの白紙の画面が登場するだけですので、何をすればいいのか悩みますが、覚えるべき操作は二つしかありません。 ダブルクリックでメモを追加するのと、メモの上にメモをドロップすることで線を引くという操作です。 動画の中ではいい忘

    マインドマップより簡単!思考を投げ込むツール、Scapple
  • ゾンビのキュリー夫人が教えてくれた「真の偉大さ」について

    愛すべき棒人間コミックの xkcd が、また素晴らしい題材を扱ってくれていました。 努力すればマリ・キュリーほどの女性科学者になれるだろうかと夢想している少女のもとに、ゾンビになったマリ・キュリー人がやってくるという話ですが「真に偉大になるためにすべきこと」を教えてくれています。 英語がちょっと読みにくいと思いましたのでざっと翻訳しておきました。 少女「先生はいつも言ってたわ。私がちゃんと努力したら、次のマリ・キュリーになれるって」 ゾンビ「もう、私ばかり見るのはよしてほしいものね」 少女「ゾンビのマリ・キュリーさん!」 もうこのあたりでいろいろ可笑しいのですが、この先がいい。 ゾンビ「私にその資格がないとかそういうわけじゃないのよ。あの二つのノーベル賞は飾りじゃないんだからね。でも私を女性科学者のロールモデルとしてばかりみていたのではダメよ」 ゾンビ「リーゼ・マイトナーは同僚のオットー

    ゾンビのキュリー夫人が教えてくれた「真の偉大さ」について
  • マインドマップを使うと急に思考力が高まる。でもそれはなぜ?

    どんな道具も、それを利用する人のリーチを伸ばしてくれます。はさみが綺麗に紙を切る能力を、ものさしが美しい直線を描く能力を与えてくれるように、マインドマップは思考の届く範囲を伸ばしてくれるのです。 でも「マインドマップの正しい描き方」にとらわれていて、その効果を感じられないという人も多いのではないかと少し心配になるくらい、マインドマップに関しては「描き方」「作法」といった導入に関する話題が先行するのが気になっています。 そんな折、ライフハックブログKo’s Style のコウスケさん率いる「名古屋マインドマップ普及会」が「マインドマップ超活用術」という電子書籍を発表されています。こちらをご覧になれば、マインドマップに関するいろいろなヒントが得られるのではないかと思います。 名古屋は私の古巣ですので頼もしいことこの上ありません。 マインドマップは論理マップではない 最初に注意なのですが、「マイ

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