どちらでもSwiftを扱えるようになりつつある今 Cocoa関係のライブラリの依存管理としてはCocoaPodsがデファクトな状態でしたが、11月に新しいライブラリ依存管理システムのCarthageが登場しました。その時点ではCocoaPodsがまだSwift対応(ダイナミックフレームワーク対応)が遅れていたこともあり、各記事が盛り上がったり、対応してるSwiftライブラリも見かけるようになりました。 が、CocoaPodsもSwift対応の0.36 betaがクリスマスにリリースされ、どちらでもSwiftのライブラリが扱える状態が整いつつあります。 そんな状況で、それぞれの違いやできることについてザッと調べてるのですがCarthageのREADMEのDifferences between Carthage and CocoaPodsの項が参考になった&面白かったので翻訳して載せておきます