ホーム / ハック / AWS CLI で SES メール送信を行う
jq コマンドとは http://stedolan.github.io/jq/ JSONから簡単に値を抜き出したり、集計したり、整形して表示したりできるJSON用のgrepとかawkみたいなコマンドです。 WebサービスがJSONを吐いたり、AWS CLIが JSON を吐いたりする現代社会で大変便利なコマンドです。 マニュアル だいたいここ読めばOK. http://stedolan.github.io/jq/manual/ あ、これで、終わってしまう。だけど気にせず進めます。 簡単な例 まず、空気をつかみましょう。 以下jqコマンドの記法を見ていきます。JSON { "hoge": "value" } があった場合、 . がルート {} を表します。.hoge で "value" を表現します。だいたいこんな感じです。 ただの整形 しばらく下記のJSONを例に進めます。itemsには配
www.npmjs.com github.com インストール npm i -g aozora 使い方 aozora : 対話的インターフェイスで作品を探す aozora -r length : ランダムな作品を表示する。 length を指定したら先頭(length)文字だけ表示 aozora -a 著者名 : マッチする著者一覧を表示。一人だけの場合は、その人の作品一覧も表示。 aozora -w 作品名 : マッチする作品一覧を表示。一件の場合は本文を表示。 オススメ利用法 aozora -r 1000 | pbcopy で長文貼り付けできる 経緯 仕事でインターネット作ってるとテスト用に適当なデータを入力することがある。 「あああああ」とか「sdfafadf」とか。 極稀に、なんかミスってその内容が公開されてしまうことがある。 「ああああ」とかなら良いんだけど、ふざけててあまり宜し
こんにちは、虎塚です。 聞くところによると、最近 AWS コマンドラインインターフェイス(以下、AWS CLI)の人気が再燃しているそうですね。なんとAWS CLIがテーマのイベントまで開催されているではありませんか。これはすごい。 JAWS-UG CLI | Doorkeeper というわけで、今日はAWS初心者のMacユーザが最速でAWS CLIを試す手順を書いてみます。えっ、Windowsしか持ってない? Get Mac or Linux! 以下の作業は、AWSアカウントをすでに持っていることが前提です。また、Mac OS 10.9.3 (13D65) で動作確認しました。 pipのインストール まず、pipをインストールします。pipとは、Pythonのプログラミング環境で使われるパッケージ管理システムです。 pipのインストールには、easy_installコマンドを利用します。
はじめに 今インフラエンジニアをやっているんだけど、どうもクラウドとかって最近流行っているらしい。やってはみたいが、ブラウザでいろいろ操作するとなると、覚えなきゃいけないことがたくさんありそうだ。 そもそも、ブラウザでインフラを管理することに対してどうしても違和感を感じている。コマンドラインでの操作のほうがプロっぽくてかっこいいし、何より速い。クラウドに触れていかなきゃいけないのはわかっているけど、何から初めていいかわからない。 けど、ふとこんなものを見つけたんだ。AWS Command Line Interface(CLI)。 AWSをコマンドラインで操作するというなんとも俺好みのツール。 今から俺はこのAWS CLIでクラウドを使いこなしてやるんだという気持ちを忘れないために、やったことを書いて残していくことにした。 AWS CLIのインストール AWS CLIをインストールにはPyt
http://commit-m.minamijoyo.com/:titele という有名OSSのコミットメッセージを検索できるサービスがあって、英語のコミットメッセージを書くときに「あれ? これどういう風に書けばいいんダー」ってときに例文を検索できて捗る。 commit-m.minamijoyo.com が、自分の場合はコミットメッセージ書くときはvim とか git commit -m とかからなのでCLIで検索できたらより捗るかと思ってGolangで書いた。 APIとかは無いようなのでクロールしてる。 GoQuery 使えばこの手のクローラーが一瞬でかけるのでよさがある。 github.com go get github.com/yuroyoro/gommit-m で入れた後に gommit-m keyword [page] で検索できる。
舘岡さん(@iara)さんに、Amazon Web Services 実践入門を頂きました。ありがとうございます!! 早速読んでみましたが、実践入門という名前に違わず入門なのに実践的という内容にまとまっていました。その辺りは、著者陣の経験の深さがにじみ出ています。著者陣は、舘岡さんを筆頭に、今井さん、永淵さん、間瀬さん、三浦さん、柳瀬さんとAWS界隈のスーパースターたちです。それぞれの所属する会社は、日本で5社しかないAWSのプレミアパートナー、従来の情報システム部の常識をスーパーのパックの刺身のツマほどの価値しか認めず常に大胆かつ合理的な方法でAWSを利用し周囲を驚かせるハンズラボ、オンラインによる名刺管理という業界を作りリーダーとして君臨するSansanの中の人とAWSを知り尽くした人々によって書かれています。 Amazon Web Services 実践入門が実践的な理由 本書で取り
普段 AWS CLI を使うことはそんなにないんですが、S3 コマンドだけはよく使うのでまとめました。といっても全てではなく、ファイルやディレクトリ操作に関する部分です。 基本コマンド AWS CLI の S3 コマンドは以下の形式で実行します。 aws s3 <Command> [<Arg> ...] 基本的に Arg の箇所はパスを入力することになるのですが、ローカルのパスは「ローカルファイルまたはディレクトリの絶対パスまたは相対パス」、S3のパスは「s3://<bucket>/<prefix>/<object>」となります。prefix とはディレクトリやフォルダのイメージです。 Command Description cp オブジェクトのコピー ls オブジェクトの一覧 mb S3バケットの作成 mv オブジェクトの移動 rb S3バケットの削除 rm オブジェクトの削除 sync
Perlで使えるCLIフレームワークの個人的調査メモ。 インフラ運用などをやっていると、CLIをさくっと作りたいニーズが出てくる。 毎回一から書くより、既存のフレームワークに乗っかった方が楽なこともあるだろう。 というわけで、ちょっと調べてみた。 CPAN モジュールについて CPANには以下のようなモジュールが上がっている。 App::Cmd App::Rad CLI::Framework Docopt これらのモジュールはだいたいドキュメントもそれなりに充実していて、すぐに使えそうである。 また、Webアプリケーションフレームワークである Amon2 でも CLI を作るための仕組みがある。 PerlでCLIを作る上での参考ソース 下記の記事は Perl で CLI を作る上での一般的な情報をまとめている。 Perl で CLI コマンドを書く - @bayashi Wiki Perl
個人的にPerlでもGoでもRubyでもコマンドラインツールを作るときに考えることの一つに以下がある。 その実装言語からライブラリとして直接呼べるインターフェースを作り、コマンドもそれを呼び出すようにする。 どういうことかというと、最近書いたgo-timeoutの場合、 % go-timeout --kill-after 5 --signal=HUP 10 perl -E "say 'Hello'" は、内部的に以下を呼び出している。 tio := &timeout.Timeout{ Cmd: exec.Command("perl", "-E", "say 'Hello'"), Duration: 10 * time.Second, KillAfter: 5 * time.Second, Signal: syscall.SIGHUP, } exitStatus := tio.RunSimp
自分用メモ。 ここら辺を参考にした。 Golang でのウェブ開発を考えてみる - Qiita cli GitHub - urfave/cli: A simple, fast, and fun package for building command line apps in Go ここら辺が鉄板。 ちょっとアレと思ったのが、グローバルオプションの位置がサブコマンドの前に書かないといけない。 $ ./app runserver --config=./setting.hcl とかやる場合は、runserver のオプションにしないと行けない。 あと、グローバルオプションが goji の goji.Serve() と被って困った。 試してないけど良さそうと思ったけど、どうなんだろう。 GitHub - mitchellh/cli: A Go library for implementing c
ログファイルの監視に「tail -f」コマンドを使っている方は多いかもしれません。ファイルの末尾を表示する「tail」コマンドに、ファイル末尾に追加されたデータを追跡表示する「-f」オプションを指定することで、手軽にログの監視ができる便利なコマンドです。 しかし最近、「tail -f」より便利なコマンドとして「less +F」の使用を推奨するブログ記事「Stop using tail -f (mostly)」が公開され話題となりました。 「less」はテキストファイルの内容を表示する、ページャーと呼ばれるソフトウェアですが、これに「+F」オプションを指定することで、「tail -f」より便利なファイル監視コマンドとして使えるらしいのです。具体的に「less +F」が「tail -f」より便利な点として以下の2点が挙げられています。 監視モードと通常モードをlessを起動したまま行き来できる
AWSでサーバを運用する際にはEC2からAWS CLIを使って他のAWSのサービスと連携したりすることがあると思いますが、AWS環境ならではのシェルスクリプトを集めてみました。AWS CLIのバージョンは1.7.13、Pythonのバージョンは2.6.9を使っています。私はAmazon Linuxで動作を確認しています。 目次 準備する AWS CLIのインストール AWS CLIのアップデート aws configureでセットアップする IAM roles for EC2 instancesに関して 監視系 CloudWatchでカスタムメトリクスを設定する ZabbixからCloudWatchの値を取得する プロセス監視する バックアップ系 AMIとEBSのバックアップを作成する RDSのスナップショットを作成する S3のフォルダを削除する 便利スクリプト系 Route53の自動登録
vpsを借りてwordpressを設置するのは簡単だが、ただ設置するだけだとデザイン調整を本番ままで調整したりいじってもバックアップ取らないといけなかったりとかが面倒になる。面倒なところは早めに潰しておきたいのでwordpressのデプロイをwp-deployで設定する。 wp-deployの機能として簡単に説明すると capistranoを使用 wordpressのコア部分はgithubにあるWordPressリポジトリからソースを持ってきて設置する 日本語対応させるためにこの設定は無くすけど WordPressのインストール階層の変更を使っている http://example.com/wordpress/に本体が入ります。 databaseの設定がyml管理 ローカル、ステージング、本番共に dbのバックアップがコマンドで実行できる 画像、dbの内容をローカルに持ってきたり本番に持って
VCCWはVagrant + Chef ベースのWordpressのプラグイン / テーマ開発環境です。VagrantとVirtualBoxをインストールすればコマンド数回で仮想マシンが立ち上がり便利なWordpress開発環境ができあがります。ローカルのXAMPPやLAMPを卒業したい、そんな方にお勧めです。 動作環境 VCCWはVagrant 1.5以上、VirtualBox 4.3以上が必要です。コマンドラインで操作することになるので、あまりコマンドラインを使った経験のないデザイナーさんには敷居が高いかもしれません。 VCCWでできること 公式サイトの箇条書きを抜き出してきただけですが、下記のようなことができます。設定ファイル(Vagrantfile)を書き換えるだけで変更もできます。 コンフィグファイルによる設定変更(Vagrantfile) マルチサイト 管理画面のSSL接続 サ
http://yapcasia.org/2014/talk/show/b49cc53a-027b-11e4-9357-07b16aeab6a4
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く