オフィスのトイレ空き状況、スマホでリアルタイムに確認 「お腹虚弱体質」なエンジニアがIoT駆使して開発 お腹が痛くてトイレに駆け込んだら、個室が満室――そんな状況を救ってくれるかもしれないアプリが、リクルートマーケティングパートナーズのオフィスで運用されている。オフィスのトイレの空室状況がリアルタイムに分かるアプリで、空室を確認した上でトイレに行ったり、満室ならほかのフロアのトイレに向かうといったことが可能になる。 【その他の画像】 新卒エンジニアの小原正大さんと望月駿一さんが「IoT(Internet of Things)を駆使」して開発したアプリ。同社のエンジニアなどが更新しているブログでその詳細が明かされている。 小原さんは「お腹虚弱体質」だが、オフィスのトイレの個室は満室のことも多く、「近くで個室の開いてるトイレがあらかじめ分かれば最高」と考えて開発に着手したという。 オフィ