Creating an realtime collaboration tool: Agile Flush - .NET Oxford
![デザイナーとエンジニアの良い関係](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7cd56ea3179993fd8cd1783b1ea782faa9f714e9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F9efb36604c3b013268184ae983a8a7e9%2Fslide_0.jpg%3F3883129)
日々デザイナーとしての仕事をする上で、クライアントの中には「シンプルな感じで良いので、とりあえず簡単に作って下さい」と言う人がいる。難しい機能はあまり無くても良いから、シンプルなものをさくっと作ってもらいたい、という要望である。 このセリフを聞くたびに、実はめまいにも似た感覚を覚える。 恐らくデザインに対するコストを下げたいとの思いから”シンプルで良いので”と言っているのだと思うが、実はシンプルなものの方が複雑なものよりもデザインするのが数倍も難しい。 それを知らずに、シンプル=楽につくれる=コストが低い、と思っている人々が後を絶たない。大きな間違いである。 シンプルなデザインや、ミニマリズムと呼ばれる極限まで無駄を削ぎ落としたデザイン技法は、最高レベルのデザイン技術を要する。 シンプル = 最高峰の問題解決あっさりして見えるものがあっさりと作られたかというと大間違いであり、最終的なアプト
「Empty Data(またはEmpty Status)」というUIパターンがあります。タイムラインやドロワーなどデザイナーであれば知っているUIパターンの名称に比べると、あまり日本では聞き慣れないのかもしれません。Empty Dataは簡単に言うとデータがない時のUIになります(Webでの404に近いですが、少し違います)。では、Empty Dataを知るためにもう少し詳しく紹介していきたいと思います。 参考:モバイルデザインパターン 第2版 ―ユーザーインタフェースのためのパターン集 Empty DataはUIである Empty Dataはただユーザにデータがないことを示すだけではありません。ユーザにデータが存在しないという情報をフィードバックし、どうしたらここに情報が入るかのアクションに繋げる立派なUIです。もしEmpty DataのUIが存在しなかったらユーザはどのように感じるでし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く